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問題を切り抜けるためには、場を読む┊サバンナのチーターに学ぶ

あなたはトラブルが起きた瞬間、まず何を見ますか?

約1900文字になります。

まず聴いてほしいのですが、
私が当時、原付(原動機付自転車)に乗っていたときのこと。コンビニを右折しようとしたんですよ。

そのとき、「右見て、左見て、右見て、GO!!」で左から大型トラックがきて衝突。そのとき、大型トラックだけ見ていたら、そのまま潰されていたでしょう。

ですが、私は全体を見渡して、"前"に進んで歩道に突っ込んだので、原付のお尻の部分に当たっただけで済みました。
まぁこれは私の体験を話したかっただけで、記事とは似て非なるものかもしれません。(笑)

では本題に入って、
トラブルが起きたとき、多くの人が"問題そのもの"にガッと目を奪われます。

上司が怒鳴った⇒「自分が悪いのか?」「言い返すべきか?」「黙るべきか?」
飲み会で空気が凍った⇒「誰が悪いんだ」「どう謝る?」「この場から立ち去る?」
ネットで変な絡みが来た⇒「ブロック?論破?無視?画面に向かって叫ぶ?」


ですが、ここで本当の勝負が決まる。
『"問題そのもの"より、まず"場全体"を見る』


これが、生存率もこころの平穏もサイコーに上げる、最強の領域展開です。


イメージで言うと、

「サバンナのチーター VS現代の最終兵器のあなた」



チーターは獲物を見つけた瞬間、視界がトンネルみたいに狭くなり(これを"トンネルビジョン"と言います)、周りのライオンやハイエナ、崖の存在なんて完全に無視し、一直線に獲物に飛びかかる。

目の前の"獲物=問題"だけが異常に鮮明に映り、それ以外はボヤけるのだ。


原始時代ならそれで生き延びられた。


しかし現代の人間関係や職場・ネットでは、このチーター状態が命取りになる。

✓上司がキレてる⇒問題だけ見ると"謝るor言い返す"の二択しか見えない。
・だが周りを見ると、他の部下はもう仕事を始めてる。"空気が「もう終わりでいいよ」ムード"⇒ここで大きな声で謝るとよくないと判断し、静かに頭を下げたほうがいいかもしれない。

✓飲み会で誰かが地雷を踏んだ⇒問題だけを見ると「フォローしなきゃ!」と前のめりになる。
・場を見ると"みんな微妙に引いてる""主催者が困ってる顔"⇒今は静かにしておいた方が全員助かるかもしれない。

✓炎上しかけたツイート⇒問題だけ見ると「反論したくなる」
・場を見ると"本気で怒ってるのはこの層だけ""残りは冷めてるorネタにしてる"⇒ここで火に油を注ぐとめんどくさいかもしれない。

つまり、
「問題」=一点の獲物
「場」=全体のサバンナの状況



チーターのまま突っ込むと一瞬で「ライオン来てない? 逃げ道は? 周りの仲間は?」と視線を広げられない。


その差が、「空気読める人」と「空回りする人」、「トラブルで沈む人」と「トラブルをチャンスに変える人」を生みだす。


視線を「場」から「場全体」にスライドさせるだけで、
「ここは黙るのが最強」「今は相手を立てる」「このタイミングで引き上げれば全員助かる」という最適解が、驚くほど見えてくるはず。



地味だけど私が実践してるテクニックを:

✓ 問題が起こったとき1回、目を瞑る。
・視覚的ストレスを防ぎ、冷静な判断が下せます。

✓ その場で実況中継する。
・意外と人には聞こえません
(こういうのって、熊に出くわしたり、蜂に出くわしたりした時でも生きてきます。私は蜂で実践しました。)

✓ 俯瞰ポジションの確保。
・飲み会なら隅っこ、会議なら後ろ寄り。

✓小さなケンカで筋トレ。(これ聞こえは悪いですね。笑)
・家族や恋人、SNSの小競り合いで"相手の言葉"じゃなく"場の温度""第三者の反応"を意識してみる。

そして最後に、

"俯瞰してるやつ=何もしてないやつ"に見える。これは人間の脳の面白い錯覚です。
冷静に場を読んでる人は、熱く突っ込んでる人から見ると"冷めてる""動いてない""空気読めてない"と映る。

でも実際は、"一番動いてる"のは俯瞰してる人なんじゃないかなと思う。(ここに場を支配する成功者の動きが隠れているのではないかと考えます)


だから、
「冷静と言われてもいい」  
「何もしてないと言われてもいい」  

その両方を同時に受け入れる覚悟を持てたら、もう怖いものなしなのかな。



トラブルは誰にでも来る。
でも"問題"しか見ないか、"場"まで見れるかで、人生の生存率も、こころの軽さも、雲泥の差になる気がする。


今日、何か起きたら深呼吸して、視線をちょっとだけ、問題から外にズラしてみてください。

それだけで、あなたの"場を読む筋肉"が、少しずつ強くなっていくと思う。


不安に飲み込まれない柔らかいこころを。  
一緒に育てていきましょう。




では、また。
素敵な一日に。






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今日も読んでいただきありがとうございます。🌸

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