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今週の振り返り:スマホカレンダーが導く、5つの物語 - 感情の軌跡をたどる旅

今週、私は初めての挑戦として短編小説を5日間連続で更新するというプロジェクトを進めました。
このシリーズでは、第1話から第5話まで、それぞれ異なるテーマやキャラクターの視点を通じて物語を紡ぎました。
主人公や物語の詳細についてはあえて触れず、読者の皆様が自由にキーワードを連想しながら読み進めていただけるよう工夫しました。
第5話では、主人公が過去の自分と向き合い、新たな決意をする場面を描きました。
この振り返りをしながら、皆様とこの旅を共有したいと思います。

連載のアイデアとテーマ

このプロジェクトを始めたきっかけは、「短い時間で読める小説を作る」というシンプルなアイデアからでした。
テーマは「日常の中の非日常」。
忙しい生活の中でも、少しの時間で物語を通して特別な瞬間を届けたいという願いを込めました。
また、長年勤めた仕事、結婚、妊娠、出産、子育て、親の介護など、自由な時間が限られる経験を振り返り、それらが私自身を支え、自分を見失わずに歩んでこられたことを実感しました。
この視点を物語に織り込むことで、人生の中に潜む意味や価値を読者と共有したいと考えました。

実は、これらの物語の中には、私が使っているiPhoneのカレンダー機能で記録してきたその時々の感情を盛り込んでいます。
androidからiPhoneへ切り替えたりしていますので、一部抜けているところもありますが、カレンダーと記憶を頼りにしました。
そして、カレンダーには日々の感情だけを綴っていたため、それらを詳細に表現することは叶いませんでしたが、それでも感情の一端が物語に色彩を加える役割を果たしてくれました。
例えば、カレンダーに『不安』と書いてあった日は、主人公が仕事を続けるのか、産休を貰うのかの場面で使いました。
カレンダーに『喜び』と書いてあった日は、主人公が友人と楽しい時間を過ごす場面に使いました。
私が、短い日記にせず、感情の言葉だけを残したのか気になりますよね。
ただただ、日記を書く時間をさけなかったのです。それでも私が私であるために必要な習慣でした。

執筆の裏話

執筆の過程では、アイデアを具体化する難しさやスケジュール管理の課題もありました。アイデアを具体化する難しさについて、自身の経験を小さな小説として描きたいと思っていました。まず初めにぶち当たるのは、一番大事な登場人物の性格設定。私自身主人公なのですが、客観視することが難しく、そして、周りから不思議ちゃんタイプとよく言われるので、私を全面に出してはいけないかもと思い、色々な身近な人を私に置き換えて何度も書き直しては納得できずを繰り返していました。ようやく形になったときの達成感は半端なかったです。

しかし、こうして物語を形にすることで、これまでの経験や記憶を振り返ると同時に、自分自身を見失わずに歩み続ける力を実感しました。最終話のエピローグでは、未来の私がどのような姿であるのかを想像しながら執筆しました。この一歩一歩が、これからの私自身を支える大切な旅だと感じています。

第1話のキーワードは、「ハーブティー」と「責任」です。
いつもはお気に入りのコーヒーを欠かさず注文していた主人公が、ハーブティーを飲むようになったのは、新しい「責任」が芽生えた証です。
仕事をしている女性の妊娠をテーマにしたこの物語は、喜びと不安が入り混じった複雑な感情で彩られています。

第2話のキーワードは、「眠れない夜」と「完璧じゃない自分」です。
妊娠初期の心の不安定さ、そして仕事を続けるか辞めるか、それとも産休をもらい、産後復帰するかの葛藤。完璧じゃなくてもいい、少しずつ進んでいけばいい。心の中に、小さな希望の芽が育ち始めていました。

第3話のキーワードは、「再び歩き出す決意」です。
不安や悩みが解消されていないときに友人と話す機会ができて、希望という道を進みだそうとしています。

第4話のキーワードは、「変わることへの恐怖」と「現状維持への恐怖」です。 産休もしくは退職しても、子育てをしながらでも趣味を作り新しい人生を歩むこともできる。変わることが怖いながらも、それ以上にこのままでいることが怖いと感じています。

第5話のキーワードは、「ありがとう、あの頃の私」と「これから始まる私」です。
仕事をしていた自分、子育てをしていた自分、親の介護をしていた自分。過去の自分を振り返りながら、感謝の気持ちと、これから始まる新しい章への期待を抱いています。

エピローグでは、未来の自分がどのような姿であるかを想像して書きました。
子育てを終えた自分は、何をしているのかな。
社会に貢献できる仕事をしているのかな。
作家として活躍しているのかな。
穏やかな笑顔で孫を抱っこしているかな。
母となり、祖母となる中で、より深い温かさ感じているのかな。
そんな思いで物語を書きました。

読者の皆様はどうですか?

未来のあなたは、どのような姿をしていますか?
未来のあなたは、どんな夢を叶えていますか?
想像してみてもいいかなと思います。


読者の皆様へ

第5話で連載は一区切りとなりますが、ぜひご意見や感想をお聞かせいただければ幸いです。
読者の皆様のお声が、次の物語への新しいヒントをいただけると嬉しいです。

どうぞお気軽にコメントをお寄せください✉
スキもお待ちしております♥

感謝の気持ち

最後に、この短編連載をお読みいただきました皆様に感謝申し上げます。
皆様が物語を通じて感じたこと、共有いただけるすべての言葉が、私にとって何よりも大きな力となります。

そしてこれからも、皆様と新たな物語の旅を歩むことを楽しみにしています。
皆様とのつながりが、このプロジェクトを特別なものにしてくれました。

本当にありがとうございました!



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