ゴールドコーストマラソン挑戦記 2
到着翌日はハーフマラソンの部だったが、睡眠を最優先にするために見に行かず休んだ。
日本のトップ選手も多く出ていた様だ。
ゴールドコーストマラソンは近年より人気になってきており、エントリー開始後、約2時間で売り切れる様だ。日本のみならずアジアからの参加者も増えており、今後はより参加しづらい大会になると予想される。
とはいえ旅行代理店、各社はそれぞれで出走権付きのパックを販売しているし、それほど高額というわけではないので本当にトライしてみたい人はいつでも出来る状況だと思う。(ワールドマラソンメジャーズは出走権そのものが高額なので、これとは比較にならないほどの出費になるので大変。だけど近い将来やってみたいと思っている。)

旅行+ランニング(マラソン)は相性が良いとは言ったものの、コンディション維持と観光を合わせるのは難しい面がある。
なので私の場合、海外マラソンだからと言って全てをマラソンに捧げたいとは思ってない。
到着してからお酒も飲むし、ゴールドコーストの素晴らしいレストランも事前に予約しておいて食事も楽しんだ。マラソン前日でもランニング含めて2万歩以上歩いて観光もした。(さすがにちょっと歩きすぎたなと思う。)


ゴールドコーストはコンディションも良く、ベスト記録を狙う人も沢山いる様で、マラソンに振り切るのもとても良いと思う。
旅の価値観は本当に人それぞれなのでその価値観を磨くだけでも自己探求は深くなる。(自分が何に満足するかを知る事に繋がる。)
そして、その中で精一杯マラソンに取り組む!
ホノルルマラソンの時はファンランに徹してゆっくり走り、時に歩いたりもしながらゴールをした。
それが自分にはあまり合っておらず、どうも不完全燃焼だった。(それもやったからわかったこと。)
やりきってこそ、充実感は味わえる。
なので今回は精一杯、走ってみる事にした。
龍馬マラソン後、特にマラソン練習をしていたわけではないので、どのくらいで走れるかは未知だった。
日々コツコツ走ってきたjogだけでどんな内容になるのか?そして筋トレと低脂肪食による体脂肪減がどの様な結果になるのか?
全て実験の様なものだ。
とりあえず3時間40分くらいを"目安"にする事にした。目標、ではなく目安、だ。
なのでペースも決めず、ゴールタイムも意識せずスタートラインに立つ事にした。
もし目標というなら『その瞬間を精一杯頑張る。』と言う感じだ。
今の全力が出せれば、タイムはどうだっていい。
この大会の全てを味わおう。そう思った。
そしてその気持ちのゆとりが素晴らしい体験に繋がったのだった。

