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[詩]「土の中の牛蒡」

ああ


限界だ


少しずつ


ああ


迫ってくる


大きく


私はもう

独りじゃない


その言葉が

呪いのように


私を蝕む


心はずっと

鉛のようで


引っ掛かるよう


目の前の相手


目の前の事象


振り返り


一つ一つ


用心して


一つ一つ


笑っている


たまに溢れる


ああ


限界だ


布団の中に

潜ってしまって


土の中で

叫んでしまう


そんな自分が

少し嫌になる


ああ


閉じ籠りたいな


土の中で

ひとりきり


部屋の中で

ひとりきり


心の痛みを

取り除くように


私は理想に

近づきたい


目標だって


出てくる日付も

決めてるよ 


だから

心配しないで


驚かれるくらい


背丈を

伸ばして


どんどんと


天にも昇る

バベルの塔に


愚かしくとも

近づくために


せがまないよ


受け入れるから


でもね


触らないで


この日まで


心の痛みが

なくなる日まで


閉じ籠らせて


例え貴方が

やっかんでも


例え貴方が

泣いたとしても


私は私


いつの日か


生き残るために


いつの日か


輝くために


刺々しい

紫に芽吹く



これからの日々への気持ちを込めたnote未公開詩で形成された詩集です!興味があれば是非無料部分だけでもご一読くださると幸いです。

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