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voice_watanabe
[詩]「風を背に」
風を背に入る
知らない部屋
今日からここで
私はひとり
鍵しかない空き部屋に
身一つで転がった
まだ気持ちが溶けていない
鈴を一つ、鍵につけた
風を背に出る
知っていた家
明日からあそこで
ひとり私は
何も出来ない空き部屋で
引っ越しの業者を待つ
「マァ、なんて退屈なのかしら。」
貴方ならきっと
そう笑うだろう
「――感じ取るのが孤独の合図なの。」
知らなかったんだ
私もそれが分かるのだと
だから貴方はくれたのだろう
ただ、忘れないように
取り付けた鈴が
響いた空っぽの部屋
制作:2026 5/14
AI支援作品(補助利用)
使用AI:ChatGPT
#ワードパレット作りました/文字書きワードパレット弐 8/キーワード「鈴」「溶ける」「空き部屋」
