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起業したら社員を雇うべき? 業務委託で年商億超えを実現する方法

起業して軌道に乗ってくると、必ず浮かぶ疑問があります。

「そろそろ社員を雇った方がいいのかな?」

でもちょっと待ってください。

社員を雇わなくても、年商数億円は達成できます。

25年以上、起業家を見てきた私が断言します。むしろ、安易に社員を雇うと経営が一気に不安定になる可能性すらあるのです。

今日は、なぜ私が「1人起業」を強く推奨するのか、その理由をお話しします。


「社員ゼロ」でどこまで稼げるのか?

結論から言うと、業務委託を上手に使えば年商数億円規模は十分可能です。

私の周りにもゴロゴロいます。外部パートナーを活用しながら、スモールビジネスを成長させている起業家たち。

こんな感じです:

年商2000万円:完全に1人でいける
年商5000万円:家族や親戚を巻き込めば何とかなる
年商1億円:外部スタッフの協力で達成可能

思っているより、まだまだ社員って必要ないですよ。


社員を雇うべき人もいる

誤解しないでほしいのですが、社員雇用自体を否定しているわけじゃありません。人材育成に情熱がある人、チーム作りにやりがいを感じる人は、どんどん雇うべきです。

ただね...

経営者の最大の悩みって、結局「人の問題」です。

これ、私が見てきた現実です。


社員を雇わない5つのメリット

1. 人材獲得競争に巻き込まれない

世間は「人手不足」って騒いでますけど、社員を雇わなければ関係ない話です。求人広告を出す手間も、面接に費やす時間も、採用活動にかかるコストも... 全部ゼロ。

2. 人材育成の負担がない

仮に良い人材を採用できたとしても、次に待っているのが育成の課題。最近の若手って、ちょっとした残業でも手当を強く要求するケースが多いですし、権利意識が強いというか...

本来は「まず貢献してから対価を得る」はずなのに、「対価が先、貢献は後」という考え方の人が増えてる。こういう価値観のギャップがある人材を育てるって、想像以上に大変です。

3. 経営判断が自由にできる

社員を抱えると、従業員の視線を意識せざるを得なくなります。

「繁忙期なのに社長は海外出張か」
「会社のお金で接待して、従業員の待遇は後回しか」

みたいな不満や批判って、組織がある限り避けられない。

でも1人経営なら?

誰の目も気にせず、ビジネスに必要な投資や行動を自由に選択できます。

4. 財務体質が強固になる

社員雇用で発生する固定的な人件費は、経営を圧迫する最大の要因です。

給与って、売上の多寡に関わらず毎月必ず支払わなきゃいけない。特に中小企業は収益の変動が大きいから、売上が低迷する月でも人件費負担は変わらず... これが資金繰り問題を引き起こします。

しかも、人件費って給与だけじゃありません:

  • 法定福利費:給与の約15%が追加で飛んでいく

  • 設備投資:デスク、PC、各種備品...

  • オフィスコスト:増床に伴う賃料上昇

  • 管理コスト:給与計算システムや担当者の人件費

給与以外にも、関連する様々なコストがドカドカ発生するのです。

5. 税務面でも有利

給与には消費税が課税されないけど、業務委託費には消費税が含まれる。

一見不利に思えますが、実際には、仕入税額控除により消費税の納税負担を軽減できるという税務上のメリットがあります。


固定費と変動費の話

ここ、めちゃくちゃ重要なので聞いてください。

正社員の人件費=固定費
業績の好不調に関わらず、毎月決まった金額を支払う義務があります。

業務委託費=変動費
必要な業務量に応じて支払額を調整できる。売上が減少した時期には委託量を減らせば、人件費をコントロールできる。

極論を言えば...

すべてのコストを変動費化できれば、会社は倒産しようがありません。

企業の赤字って、固定費によって生まれるのです。固定費がある限り赤字リスクは常に存在する。

だからこそ、倒産しない強い会社を作るには、できる限りコストを変動費化することが重要です。


業務委託で何ができるのか?

実際、驚くほど幅広い業務を外部委託できます:

  • 動画コンテンツ制作:撮影、編集、チャンネル管理など

  • セミナー・講座運営:ファシリテーションや事務局機能

  • SNSマーケティング:各プラットフォームでの発信サポート

  • コンテンツライティング:記事作成や書籍の共同執筆

  • スケジュール管理:秘書業務的なサポート

  • 資料作成:プレゼン資料の制作代行

私自身も、そして私の周りの成功している起業家たちも、業務委託を積極的に活用してます。


業務委託のデメリットも知っておく

もちろん、業務委託にも限界があります。

最も大きな違いは、「正社員なら急な予定変更や臨時の業務にも対応してもらいやすいが、業務委託では契約範囲外の依頼がしにくい」という点。

確かに、雇用関係にある従業員なら、突発的な仕事にも柔軟に対応してもらいやすいでしょう。

でもね...

業務委託には労働時間という概念がないため、早朝や深夜の対応が必要な場面では逆に融通が利くのです。

経営者の仕事って、夕方以降の商談や会食が多いじゃないですか。そう考えると、時間的制約の少ない外部スタッフの方が、かえって都合が良いケースも少なくありません。


まとめ:「1人起業」という選択

ここまで読んでいただいて、私が「1人起業」を強く推奨する理由、伝わったでしょうか?

  • 採用や人材育成の負担から解放される

  • 固定費を抑えて倒産リスクを最小化できる

  • 経営判断の自由度が大幅に高まる

  • 業務委託を戦略的に活用すれば、大規模なビジネスも1人で運営可能

  • 税務面でも有利な側面がある

繰り返しますが、社員雇用自体が悪いわけじゃありません。人材育成や雇用創出に情熱を持つ方は、ぜひ積極的に採用していくべきです。

でも...

多くの経営者が人材関連の課題に苦しんでいる現実を見ると、業務委託を中心とした経営スタイルは非常に有効な選択肢だと言えます。

まずは外部パートナーを賢く活用しながら、倒産しない強固な経営基盤を築く。これが、「潰れない起業」の本質です。

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