画像PDFの文字、NotebookLMに読ませたい|PDNobのOCRを試してみた【PR】
本記事は、PDNob様よりライセンスをご提供いただき、実際に試用したうえで執筆しています。
感想や検証内容は、いつも通りMeiMei目線で書いています。
1. MeiMeiレベル0、勘違いしていた
私は、NotebookLMにデータを入れれば、全部読めているのだと思っていました。だって、これまでNotebookLMとは普通にやり取りできていたんです。
資料を入れれば要約してくれる。
記事を入れれば整理してくれる。
時には、思ってもいなかった切り口で提案してくれる。
だから、私は完全に勘違いしてました。
実はとんでもない落とし穴が見えてなかったんです。そのことに気づいたのは、パーカー坊やの夏の第4話を考えようとしたときでした。
2. 特設倉庫で事件発生


PDFの中には、ちゃんと文字データが入っているものもあれば、画像として貼られているだけのものもあります。人間には同じように見えても、AIにとっては違うらしいんです。
そんな大事なこと…。
パーカー坊やの「夏の第4話」の打ち合わせをしようとしたとき、私はやっと気が付いたんです。
3. 謎の救世主登場。……誰?
これまで、だいぶNotebookLMと付き合ってきたつもりでした。
うちのLM、画像の中の文字は、見えていませんでした。
そんなことに気が付かないなんて…、何て大失態。
過去のアイデアメモ、スキャンした資料、漫画のセリフ……。 私のパソコンの中には、「画像化されてしまっている宝の山」がたくさん。
思わずため息です。
ブレストどころか、アイデアの「あ」の字を借りることもできないじゃありませんか。私は思わずつぶやきます。「あーあ、この画像の中の文字だけ、サクッとテキストにしてAIに食べさせられたらなぁ……」と。
その時です!

救世主のごとく現れたのは、PDF編集・OCRツール「PDNob」です。
PDF編集、OCR、変換、AI機能などを備えたツールで、今回の記事では、その中でも特に「画像PDFの中にある文字を取り出すOCR機能」に注目して試してみました。
PDF編集・OCRツール「PDNob」の詳細な機能や価格は、公式ページで確認できます。無料体験版もダウンロードできます。
【公式】AI搭載の無料PDF編集ソフトPDNob│PDF編集・変換・注釈に対応するオールインワンツール
※機能・価格は執筆時点の情報です。
4. じゃあ、漫画のPDFはLMと相談できないの?
ここで、私の中に大きな疑問が生まれました。
じゃあ、漫画になっているPDFデータについては、NotebookLMとは相談できないの?
私はこれまで、公開してきた記事や画像データを、コツコツNotebookLMの特設倉庫に入れてきました。
なぜ?
理由は単純です。
シリーズものの新作を考えるときに、過去の流れを踏まえてブレストしたかったから。
パーカー坊やの漫画もそうです。
第1話、第2話、第3話と積み上げてきたものがある。
登場人物もいる。
流れもある。
小ネタもある。
だから夏の第4話を考えるなら、過去の漫画データをLMに見てもらって、一緒に相談できたら最高だと思っていました。
でも、ここで発覚したわけです。
私がPDFにして入れていた漫画データは、LMにとっては「読める文章」ではなかった。もちろん、PDFそのものが悪いわけではありません。文字データが入っているPDFなら、NotebookLMはちゃんと読んでくれます。ただ、漫画やスクショのように、文字が画像の中に入っているものは別もの。
人間には普通に読める。
でも、AIにとっては「文字」として渡っていないことがある。
つまり私は、「PDFにしたから読めている」と思い込んでいただけでした。
ずこー。
では、どうするか。
ここで出てきたのが、PDNobのOCR機能です。

正直、最初は私も「それ、おいしいの?」くらいの理解でした。
ざっくり言うと、OCRは画像の中に閉じ込められている文字を、コピーしたり検索したり、AIに渡したりできるテキストとして取り出す機能です。
今回やりたいことは、こうです。
漫画PDFの中にあるセリフやタイトルを、PDNobのOCRで文字情報として取り出す。それをNotebookLMに渡す。
そして、過去の漫画の流れを踏まえて、新作のブレストができるか試す。
人間から見れば、同じ漫画PDFです。
でもLMにとっては、
「画像として置かれているだけのPDF」から、
「文字情報を読める資料」に変わるかもしれない。
ここが、今回の実験のいちばん大きなポイントです。
試しにPDNobのOCR機能を使って、パーカー坊やの画像をOCRで読み取ってみました。


見えていないと思います。
左はOCR前。
NotebookLMにとっては、ほぼ「画像が置いてあるだけ」の状態(本人談。実は何も見えていない)でした。
右はOCR後。
セリフやタイトルが文字情報として取り出され、LMに渡せる材料になりました。
人間から見ると、どちらも同じ漫画に見えます。
でも、AIに渡る情報はまったく違いました。
実際どこまで見えるか、NotebookLM自身に聞くと、パーカー坊やの読んでいる図鑑の表紙の文字も読み取れるし、吹き出しのセリフは問題なく読み取れるそうです。
今回私が使いたかったのは、PDNobの中でもまずOCR機能です。
画像の中に閉じ込められた文字を、コピー・検索・AIに渡しやすい文字情報にする機能。
つまり、うちのLMに渡せる“読める材料”を作ることです。

これで、ようやくLMに渡せる「読める材料」ができました。
よし。
これでパーカー坊やの過去の流れを踏まえて、夏の第4話をブレストできるはず。
私「じゃあ次は、ハムスターたちを大活躍させるわよー!」
LM「……店主」
私「ん?」
LM「ハムスター、出てきているんですか?」
私「ずこーーーーっ!」
ここまでは大きな前進でした。
これまで「画像として置いてあるだけ」だった漫画のセリフやタイトルが、LMに渡せる文字情報になったからです。
手書きメモ、スクショ、画像PDF、過去の漫画データ。
こういう「人間には読めるけれど、AIには渡しても理解されにくいもの」をサルベージする用途として、PDNobのOCR機能は控えめに言っても使えそうだと感じました。
ただし、絵そのものは別問題。
そうなのです。
PDNobのOCRで救い出せたのは、あくまで文字情報でした。
でもですね。
手厳しいことを書いているように読めちゃうかもしれませんが、
文字情報のサルベージとしては、優秀です。
セリフ。タイトル。
吹き出しの中の言葉。
かなり細かいところまで読めるようになりましたから。
さぁ、次は絵です。
今回の実験であぶりだされましたが、絵として描かれているハムスターの存在までは、LMには伝わっていなかったのです。じゃあ、AIが作った図解や、画像の中の一部を「ここだけ直したい」と思ったときはどうやっていくのか。
できないのかい?
できるのかい?
えーい、どっちなのかいっ!
ふふふ。
できないとは言ってませんよ。結構便利な機能が備わっているんですね、これ。しかもNotebookLMの個性とめちゃくちゃ相性がいい。
だから、次の実験に回します。
【公式】AI搭載の無料PDF編集ソフトPDNob│PDF編集・変換・注釈に対応するオールインワンツール
PDF編集・OCRツール「PDNob」の詳細な機能や価格は、公式ページで確認できます。無料体験版もダウンロードできますので、試してみてください。直感的に触れます。
※機能・価格は執筆時点の情報です。
いいなと思ったら応援しよう!
私の記事を読んで面白かったら、ぜひチップで応援してください!今後の活動費として大切に使わせて頂きます。/If you enjoyed my article, please support me with a tip! It helps fund my creative work.