🔥DAY8 僕が“人の人生を面白くしたい”と思った最初の瞬間
初めましての方、どうも初めまして。
人の人生を面白くしている人、ハピ兄さんこと足立裕次朗です。
■ 子どもの頃、僕には“ひとつのクセ”があった。
小学生の頃から、友達が困っていたらつい首をつっこんでしまう。
「どうした?」「なんでそう思うん?」
気づいたら、その子の悩みの深いところまで入り込んでしまっていた。
今思えばあれはもう“職業病の原点”みたいなものだった。
ただ、その理由は「優しいから」ではない。
もっと根が深い。
■ 家の空気がいつも“揺れていた”
僕の家は、表からは普通に見えるけど、
家の中はいつも少しだけ張りつめていた。
父も母も、それぞれ抱えてるものがあった。
子どもの僕は、それを察知してしまうタイプだった。
家族がケンカすると、胸の奥がぎゅっと痛くなる。
「どうすれば機嫌がよくなるんだろう」
「何を言えば空気が変わるんだろう」
気づけば、僕は“大人の感情”を観察しながら生きるようになっていた。
子どもの頃に身につけてしまった“空気読みスキル”。
でも、これが僕の人生の方向を決めた。
■ 僕は「自分の人生が面白くなかった」
正直に言うと、子ども時代の僕は、
「人生ってしんどいな」
「みんな、なんで平気な顔して生きてるんやろ」
そんな風に思っていた。
家の空気に左右されて、
家族がしんどいと僕もしんどい。
だから僕は必死で笑わせようとした。
兄弟や友達を笑わせるのが好きだったのは、
“自分を守るため”でもあった。
人が笑うと、僕の心が軽くなった。
■ 原体験は「たった1人の友達」
小5の頃、クラスに
いつも俯いている男の子がいた。
周りから浮いていて、
授業中もほとんど発言しない。
ある休み時間、その子が泣いていた。
理由は、誰にも見向きもされないこと。
僕は気づけば隣に座って話を聞いていた。
「どうして泣いてんの?」
「誰も僕なんて必要としないから…」
その瞬間、
胸の奥がズキンと鳴った。
“あ、この気持ち、知ってる。”
必要とされない痛み。
孤独に耐える感じ。
誰かに気づいてほしい願い。
僕は彼に話した。
「僕は必要やで。
お前が今日ここにおるだけで、僕はなんか嬉しいわ。」
その子は俯いたまま、小さく笑った。
あの笑顔を見た瞬間、
僕の中で何かが決まった。
■ 「人の人生を面白くしたい」
それは“優しさ”からじゃなくて、
“痛みを知っているから”だった。
人が笑うと、自分の心が軽くなる。
誰かが前を向くと、世界が明るくなる。
一人が変わると、その家族も変わる。
僕はあの日からずっと、
“人の人生の光を見つける人”でありたいと思って生きてきた。
その原点は全部、
僕の幼少期の痛みと、
あの男の子の小さな笑顔にある。
■ 大人になって振り返ると、すべて線でつながる
・空気に敏感だったこと
・家族の感情に振り回されたこと
・人の痛みに気づきすぎたこと
・自分の心がよく迷子になったこと
全部、今の僕の“仕事”に直結している。
だからこそ言いたい。
■ あなたの原体験も“欠陥”じゃない。
未来の“才能”なんです。
人生って、痛みの部分が実は“才能の根っこ”になってる。
あなたが傷ついた出来事、
苦しかった記憶、
あのときの悔しさ。
それ全部、
未来の誰かを救う“力”になる。
僕がそうだったように。
■ 最後にひとつだけ
あなたの人生の中にある“物語”を
丁寧に思い出してみてください。
そこに、
あなたが本来どんな人で、
何を大切にして生きてきたのか、
すべてが書いてあります。
そしてその物語こそ、
あなたの人生を面白くする“鍵”になる。
次回は、
僕が子ども時代に身につけた
「強さと弱さの正体」について話します。
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