【 一文字ずつ 心を込めて 】


学生時代からのイジメ。

名前のつかない心の闇。

頭の中に深い霧がかかったような暗闇を越えて。


他にもあるけれど 今は話す勇気が 
まだ出ない。


あの頃から hideの音楽が 
私の生きるエネルギー。🎸


人の感情を敏感に感じ取ってしまう
「エンパス」の性質。


相手の痛みまでも 自分のことのように感じてしまう だからこそ深い暗闇を越えてきました。

自分が壊れてしまったのかと 怖かったけれど 
その正体を 必死に探し当てたときの震えるような安堵感。

今でも後遺症で伝えたいことが
言葉にならず もどかしい時もある。

それでも かつての私のように孤独の中にいる「誰かを助けたい」


      自分の感受性くらい

        茨木のり子

ぱさぱさに乾いてゆく心を
人のせいにするな
自らの水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立ちを
近親のせいにするかな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
    
        作品名『自分の感受性くらい』         
        著者名 茨木のり子
        出版社名 岩波書店/花神社 
    
 

この詩を胸に プロフィールを1ヶ月ほど
下書きに戻してました。

イジメの経験や 自分の弱さをさらけ出すことが急に怖くなったからです。

マガジンに追加されたり 多くの人の目に触れたりすることに 心が追いつけなくなってしましました。

人が苦手で 大勢に見られるのが
今も少し怖いです。

でも そんな中で私の「人生をやめたい」と思っていた過去を書いた記事に そっと「スキ」を届けてくれた人がいました。

以前から応援してくれていた一人の方に加えて また一人の人が 私の過去記事まで遡って読んでくれました。

たった一人かもしれないけど 一人ずつ増えていくその温かさが 私の背中を静かに押してくれました。

詩にあるように 
自分の感受性は自分で守りながら。

そして 同じ地球に生まれた者同士 
どこかで助け合いたい。
誰かの力になりたいという願いも
私の中にあります。

喜怒哀楽を抱えながら 今この瞬間の気持ちを。

一文字ずつ心を込めて また ここから綴っていこうと思います。

言葉には魂があります。


その言葉の刃で人を傷つけることもあれば 
誰かの 心を癒すこともできる。

私自身 言葉に深く傷ついた日もありましたが 今はその魂を 誰かの心を温めるために使いたいです。

飾らない等身大の言葉で。

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📖 6月8日 新刊Kindle本を出版しました。
私が深い暗闇を越えてきた軌跡と、メッセージを1冊に込めました。
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読んでくださって ありがとうございます。


最後に この記事は私の変化の軌跡を大切に
綴った場所です。この空気感を大切に守りたいため マガジン追加や無断転載は一律で 
お断りしております。




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