ジェットストリームが好きだ
わたしのジェットストリームとの出会いは初めて正社員として勤務した職場で販促品として使われていたのが始まり。一本100円ほどでなめらかで書き心地のよい単色ボールペンに企業名と電話番号まで入れて一本一本粗品箱に入って発注から数日後には手元に届くって、最近の物流システムってすごいなーと毎度毎度思っていたものでした。発注担当のポジションにいたので、辞めたい辞めたいと思っていた毎日の中でも、次は何色と何色を何本ずつ発注するかを考えるのがささやかな楽しみでもありました。
自分がいいと思っているものは人様にも躊躇なくお渡しできるので「このペンほんとに書きやすいので、ぜひ使ってみてください。」と名刺代わりに配ってはジェットストリーマーをじわじわと増やす草の根運動にかなり貢献していたような気がすることを書きながら思い出してきたので、ジェットストリーム 多機能ペン 4&1(限定ハピネスカラー)のラベンダーグレーが今夜あたりうちの扉をこんこんこんとノックして「あの時はたいへんお世話になりました。」と名入れまで施されてやって来ないかな(強欲)。
といいますのも、筋金入りのジェットストリーマーなので、ジェットストリーム 多機能ペン 4&1(限定カラーではない)の0.5ミリのピンクと0.38ミリのベビーピンクの2本を仕事で使っていたところ、3週間ほど前に0.5ミリのピンクが職場で忽然と姿を消してしまい、机の中も、カバンの中も、ファイルの間も、探しても探しても見つからず、同じ色の同じペンを持っている人を見るたびに「それはわたしのペンでは!」と心の中の京都府警鑑識係が騒ぎ立て、本来は同じペンを愛用するジェットストリーム仲間であるはずの人々を容疑者扱いしてしまうことが心苦しくて。「いつでも捜しているよ どっかに君の姿を向いのホーム 路地裏の窓こんなとこにいるはずもないのに」な状態が続くので、これはもうなくしたものと同じものを買う以外に心の安寧は得られまいと楽天でジェットストリーム 多機能ペン 4&1を検索したところ、限定ハピネスカラーという超絶わたし好みのものを発見してしまい、一瞬で失ったあの子のことを忘れかけてしまいました。
ラベンダーグレーが売り切れ。どこのショップでも売り切れ。しぶしぶスモーキーブルーを名入れで注文して、届いたものを手にした瞬間からスモーキーブルーの色味の美しさと質感、わたしのファーストネーム(まだ結婚を諦めていないので)が刻まれたそのペンがかわいくて仕方ありません。抱っこして寝たい。ラベンダーグレーが売り切れてたからしぶしぶなんて言ってごめん。(でもやっぱりラベンダーグレーも欲しい。)
これからジェットストリームの多機能ペンの購入を検討される方にくれぐれもお伝えしておきたいのは、世の中のジェットストリーム多機能ペン所持率は驚きの高さで、職場でのまるかぶり率は100パーセントです(わたし調べ)。ですから名入れは必須だということ。
探し物は探すのをやめた時に見つかることもよくある話だと井上陽水先生もおっしゃるように、探し物が見つからないので諦めて新しいものを買ったら無くしたものが出てくるという現象も世の常なので(これが繰り返された結果、今現在爪切りを3本所有しているミニマリストには決してなれない女がここにいます)、無くしたわたしの0.5ミリのピンクも近々戻ってくるのではないかな。
