中性脂肪330でお薬追加。遺伝に抗うために私がオリゴスキャンで見つけた『答え』
■ この記事を読んでほしい人
健康診断の結果で薬が増え、生活習慣を本気で見直したい人
「遺伝だから」と言われた数値に対して、自分で納得できる対策を探している人
オリゴスキャン(体内ミネラル検査)を受けるかどうか迷っている人
情報が多すぎて、自分に本当に必要なサプリがどれか分からず困っている人
爪の割れやすさや髪のパサつきなど、身体の小さなサインと栄養の繋がりが気になる人
1. はじめに:薬の追加と、自分への問いかけ
今回の血液検索の結果を見て、正直少し落ち込みました。色々気を付けているのに永遠に変わらない中性脂肪の数値が「330」。それに伴い、これまでの血圧の薬に加えて、コレステロールを下げる薬も増えることになったからです。
主治医の先生からは「おそらく遺伝的な要因が大きいね」と言われました。その言葉を聞いたとき、真っ先に浮かんだのは「やっぱりか……」という、少しの諦めが混じった納得感でした。
でも、ただ薬を飲むだけではなく、「今の自分の身体の中で何が起きているのか」をもっと詳しく知りたい。薬に頼るだけでなく、自分でも納得感のある対策を並行してやってみたい。そう思って、私は改めて自分の体質をデータで可視化してみることにしました。
2. 努力は数字に表れる:糖化年齢と血管年齢の若返り
◼️糖化年齢の若返り
今回、自分を勇気づけてくれたデータが一つあります。それが「糖化年齢(体のコゲの状態)」の推移です。
実は2年前、20代後半で初めて受けた時の結果は「40代後半」でした。実年齢より20歳も上で、当時は言葉を失いました。そこから意識を変え、1年前は「35歳前後」まで改善。そして今回、ついに実年齢を10近く下回る**「20代前半」という数字を出すことができました!
「遺伝だから仕方ない」と諦めそうになる数値もあるけれど、自分の努力次第でここまで変えられる数値も確かにある。この成功体験があったからこそ、今回のお薬の増量も「ただ落ち込むだけ」で終わらせず、前向きな対策に繋げることができました。
◼️血管年齢も若返り
オリゴスキャンの解析と並行して届いたもう一つのデータが、私をさらに勇気づけてくれました。
20代後半の判定が1年後には10代並みに突入!!
糖化年齢に続き、血管のしなやかさまでもが実年齢を大幅に下回る数字を叩き出したのです。中性脂肪の数値だけを見れば「不健康」というレッテルを貼られかねない状況で、この結果は私の進んできた道が間違っていなかったことを証明してくれました。
なぜ、血管がここまで若く保たれていたのか。自分なりに分析してたどり着いたのは、ごく小さな「習慣の置き換え」でした。
「朝の砂糖を沢山入れたコーヒー」を卒業し、日中はルイボスティーのみに変更しました。
カフェインによる血管の緊張を解き、血管の安定をサポートする「ルイボスティー」が大きく活躍したのだと思います。
3. オリゴスキャンで暴かれた、体に足りないものと、溜まっていたもの
努力の証として結果が見えた一方で、オリゴスキャンの結果を見た私は、思わず息を呑みました。そこには、自覚のないまま私の細胞を蝕んでいた「招かれざる客」の正体が、残酷なまでに可視化されていたのです。
◼️「溜まっていた」のは、現代の毒素
私の体の中に、無視できないレベルで蓄積されていたもの。それは以下の有害重金属でした。
アルミニウム
水銀
カドミウム
銀
普通に生活しているだけなのに、これほどの重金属が検出されたというショック。これらは代謝をブロックし、エネルギーの代謝を邪魔する、いわば細胞のゴミです。
◼️「足りない」のは、最強の布陣を機能させる最後のピース
今回の結果で最も興味深かったのは、デトックスの要となるミネラルのバランスです。
実は、オリゴスキャンの結果では、排出に不可欠な硫黄が理想的な正常値にあり、さらに有害金属と戦う急先鋒である亜鉛についても、不足どころか少し多めに蓄えられているという良好な結果でした。これは、これまでの食事やケアが、土台としてしっかり機能していたことを示しています。
しかし、問題はその最強の布陣をサポートし、連携して動かすための「微量ミネラル」が欠落していたことです。
◼️黄色信号がでているミネラルの不足
セレン:亜鉛や硫黄と協力して、水銀などの毒性を抑え込み排出へと導くパートナー。
クロム:重金属による代謝異常を防ぎ、身体の巡りを整える調整役。
モリブデン: これが重要。理想値である「硫黄」を効率よく働かせるためのスイッチであり、有害物質を分解するための必須パーツです。
ケイ素: コラーゲンを束ね、爪や髪、皮膚の弾力を支える「美のミネラル」。
いくら硫黄や亜鉛という強力な排出エンジンが揃っていても、セレン、クロム、そしてモリブデンのような「連携役やスイッチ」が足りていなければ、溜まった重金属を外へ押し出すチームプレーが完成しません。
爪が割れる、髪がパサつくといったケイ素不足のサインも、この不完全な排出環境の中で、体が精一杯出していたシグナルだったのかもしれません。
私の体は、メインの選手は揃っているのに、司令塔やスイッチを入れる役が不在で、結局ゴミを外へ運び出せていないという、非常にもったいない状態だったのです。
この結果を見て、私は決意しました。
「ただ闇雲に栄養を足す」という健康法は、もう卒業。
まずは、せっかく備わっている硫黄や亜鉛という強みを100%活かすために、欠けているセレンやクロム、モリブデンというピースを埋めて、デトックスチームを正常に稼働させる。
4. サプリの見直し:AIと一緒に成分を読み解く
これまでの私は、お世辞にもサプリを継続できているとは言えませんでした。
最大の壁は、その「大きさ」です。指の第一関節ほどもある巨大な粒を毎日飲むのは苦痛でしかなく、飲む習慣自体もなかったので、気づけば放置……ということも珍しくありませんでした。
しかし、オリゴスキャンの結果を見ると、以前より「標準」の範囲に収まるミネラルが増えていました。「気をつけていれば、体はちゃんと応えてくれる」という手応えを確信に変えるため、私は手元にあるすべてのサプリを机に並べ、Geminiと一緒に成分レベルで徹底的に見直しました。
◼️持ってるサプリの成分まとめ
〈現在摂取中〉
・亜鉛×マルチビタミン(Dear-Natura)|亜鉛14mg、ビタミンA770μg、B群、C100mg など
・鉄&葉酸(UHA グミサプリ)|鉄12mg、葉酸400μg
・KETO ADK1000(MARUKO)|ビタミンA300μg、D25μg、K100μg
※これはAmazonには売っていません。MARUKOという補正下着のお店で売っています。
〈プロテイン〉
・ザバス/オイコス|タンパク質15〜18g、カルシウム447〜562mg
〈新規(検討中)〉
・亜鉛+セレン・クロム|亜鉛20mg、クロム60μg、セレン50μg
〈新規(導入)〉
・シリカ濃縮液|ケイ素(滴数による)
〈中断→再開〉
・フィッシュオイル(Nature Made)|EPA162mg、DHA108mg
・スーパーマルチV&M(Nature Made)|亜鉛6mg、セレン50μg、他多数
〈モリブデンは食事で補う〉
「サプリにモリブデンが入っていない!」と焦った私に、AIが教えてくれたのは意外な事実でした。
実は、日本食の定番である「納豆」や「お豆腐」に、モリブデンは豊富に含まれていたのです。高いサプリを買い足す前に、まずは毎日の食事を見直しました。
◼️モリブデンが多い食べ物
豆類(最強): 納豆、豆腐、枝豆、大豆。
穀類: 玄米、オートミール、全粒粉パン。
レバー類: 牛・豚のレバー。
5. データで見つけた「私の正解」
分析を進めると、驚くほど明確な「答え」が見えてきました。
◼️放置していた「エース」の重要性
中性脂肪が330、そして血液検査で赤血球も多めに出ている今、かつて「粒が大きくて……」と敬遠していたフィッシュオイルこそが、薬をサポートする最大の味方だったのです。
◼️重複という意外な落とし穴
中断していたサプリを再開しようと思ったら、新しく買ったサプリと「亜鉛」が重なっていることが判明。闇雲に飲むのではなく、今のサプリが終わってから切り替えるという「引き算」の視点も得られました。
◼️爪と髪のパサつきの犯人は?
どのサプリにも入っていなかった「ケイ素」。オリゴスキャンでかなりの不足が判明し、それが今の爪や髪の悩みと直結していることを知ったとき、パズルのピースがパチッとはまったような感覚がありました。
6. 新しいルーティン:無理なく、納得感のある毎日へ
「サプリはなんとなく体に良さそうだから飲む」という段階を卒業しました。
不足していたケイ素は、サプリを探してもしっかり入っている物が見つかりませんでしたので、飲み物に数滴混ぜるだけの「シリカ濃縮液」で補うことに。そしてあの巨大なフィッシュオイルも、「今の私にはこれが必要だ」という確信があるからこそ、薬を飲むついでに習慣化することができました。
7. おわりに:自分の体は、データで対話できる
お薬が増えたことは、自分の体をもう一度見つめ直すための「サイン」だったのだと思います。
データを味方にすると、健康管理は「やらされる義務」から、自分を整える「心地よい時間」に変わります。自分の体と対話しながら、これからも健康に向けて一歩ずつ進んでいこうと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました!!
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