Photo by
burningrabbit
能力を比べたら青天井
気付くには、あまりにも遅すぎた。
いや、正確には気づいていた。
それでも、抗うことをやめられなかった。
地球には、優秀な人物が存在している。
会社という組織に属すると
まるでその世界が全てであるかのように
他者と能力を比べ、永遠に満たされることのない承認欲求を抱える。
少し俯瞰すれば井のなかの蛙と気づくのに。
上司に褒められたい。部署に貢献したい。部下に尊敬されたい。同僚に勝りたい。
組織に属すとは、他者に相対的に評価をされるということだ。そこで疑念が湧く。
そこに価値があるのだろうか。
皆さん、ご存知のとおり。。。
価値があるか決めるのは自分
わたしは、幼いころからスポーツの世界で10年間、競うことを続けてきた。結果を出すことで、いじめを受けたこともあった。それでも結果を出すことで黙らせてきた。そんな自分を誇らしく思っていた。
しかし、社会に出たらどうだ。
優秀な人物は青天井に存在する。
誇りに思っていたことが、大したことのないことに気づきはじめる。
それでも20代〜30代は努力をすれば、それなりに組織で優秀になれることを信じていた。
何者かになれると希望を持って生きていた。評価されることもあれば、疲弊して心身を壊すこともあった。
人生を振り返り、今更分かったこと。
結果を出し続けられる人間が評価される。
40代突入まで残り数年。
日々の仕事のなかで、危機感と焦燥感を抱く。
他者からの評価を期待するのではなく
期待するのは自分にだけと決めよう。
他者からの評価も期待も視線も感情も
何もかも、私がでコントロールできる範疇を超えている。だから、環境をコントロールすることを諦めよう。
そう思うと「いまこの瞬間」がどうでもよくなる。
自分に対してだけハードルの低い期待を持って生きいく
こりゃまたむずかしいことだな!
それじゃまたね!
