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茹でスペアリブがまさかのサッポロ一番塩らーめん味だった「遊牧ラム焼き スヨリト」

新宿御苑にあるモンゴル料理のお店「遊牧ラム焼き スヨリト」。ジンギスカンじゃなくて“ラム焼き”を炭火で焼ける、ちょっと珍しい一軒です🐐 お目当ては、めったに食べられないという「湯でスペアリブ」と、ずっと飲んでみたかった馬乳酒!

🔥 炭火が結構強くて、焼き場がライブ感あります

湯でスペアリブ(湯でスペアリブコース 12品 6,600円)

👆 骨つきのラムを塩茹でにした、モンゴルの伝統料理なんだそう

モンゴルでは「焼く」と並んで「茹でる・煮る」も主流なんだそうで、この骨つきラムの塩茹では、現地で“チャンサンマハ”と呼ばれる遊牧民のごちそうらしい。骨のまわりの肉を手づかみでがぶり…。ほろっと繊維がほどけて、追ってじゅわっと肉汁、最後に塩のキレがすっと締めてくれる。羊のクセはあんまりなくて、体に沁みる優しい味です。

…と、ここで事件が。スープをひと口飲んだ瞬間、まさかのサッポロ一番塩らーめんのスープ😱 もちろん本物は塩と羊だけのはずなんだけど、印象が完全にあれなんですよw 草原の伝統料理で国民的インスタント麺に再会するとは🤣

馬乳酒「アルヒ」(38度!)

🍶 澄んだ蒸留タイプ。濁った発酵タイプの「アイラグ」もあるそう

そしてもう一本の主役、馬乳酒。蒸留した澄んだ「アルヒ」を選んだら、なんと38度!ひと口で喉がカーッと熱くなって、追ってヨーグルトみたいな乳の香りがふわっと鼻に抜けます。キリッと辛口なのに、奥にほんのり酸味と甘み。ちびちびやらないと一瞬で酔っちゃうやつでした。

こっちがアイラグ

ちなみに濁った方の「アイラグ」、馬乳を専用の容器で1日に何千回も攪拌して作るんだそうで、アルコールは1〜2度ほど。遊牧民は夏になると、酒というより栄養ドリンク代わりに何リットルも飲むらしく、それが日本に渡ってカルピスになったという話も!

珍しい料理と珍しいお酒で、ちょっと旅した気分になれた夜。

炭火で焼くラムの部位食べ比べ(肩ロース・ショルダー・タン・ランプ!)や、馬乳酒がまさかの“カルピスの先祖”だったという話は、興味が湧いたらブログ本編で確認してみてください!


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