喘息のその後
先週の土曜日に喘息の診断を受け、その日から朝と夜に吸入薬を服用するようになってから二日後の月曜日。
こんどはコレステロールの薬をもらいに再び診療所に行ってきた。
そこで喘息の経過を聞かれて、吸入を始めて少しずつ症状が良くなってきてはいるけれど、それでもまだせきが残ることを伝えた。
すると先生から、「じゃあ注射打っていきましょう」と予想外の提案をされてとてもビックリした。
そんな私の戸惑いをよそに、あれよあれよという感じで注射の準備が始まり、そのままあっという間に右腕に注射を打たれた。
その直後、注射薬が私の体質に合わなかったのか、病院に行ったのが夕方の5時半頃で空腹の状態だったからなのか、それとも注射という予想外の事態に対する精神的な緊張や不安からなのかはよく分からないが、急に気分が悪くなってしまった。
そのまま10分ほど病院のベッドで休憩させてもらうことになった。
気分が悪いといっても、なんとなく胸の辺りがムカムカするというかモヤモヤするような不快感と、腰から下半身にかけて少ししびれるような感覚があるだけだった。
しかし看護師さんたちが、ティッシュやビニール袋を持ってきてくれたりと、かなりの大ごとにさせてしまったようで、なんだかとても申し訳なく思った。
気分の悪さは数分ほどでなんとか落ち着いた。
だが先生が言うには、この注射治療は3日間続けなければならないそうだ。
つまり後2日病院に通わなければならないということである。
帰りがけに看護師さんから、「どうしても気分が悪くなるのが不安だったら無理に打つ必要はないですよ」と言ってくれた。
翌日も注射を打った方がいいのか、それとも注射を打たずに吸入薬だけで様子を見る方がいいのか、非常に迷いながら自宅に帰った。
翌日火曜日。
注射の効果が出てきているのか、たんや呼吸をした時に出るゴロゴロ感が軽減されたのと、声が出しやすくなったような気がする。
この感じで少しずつでも症状が改善されるなら、後2日間注射を続けた方がいいのかもしれない。
前回は空腹時だったし、予想外のことへの精神的なショックだっただけかもしれないから、あらかじめ注射を打つことが分かっている今回ならたぶんだいじょうぶだろう。
ということで注射2日目は、居宅介助のヘルパーさんが帰った後の午前中に行ってきた。
この日は針を刺す血管を探すのと、注射液が入っていくまでに少し時間がかかったが、気分が悪くなることはなかった。
夕方ぐらいからようやくせきの頻度が落ち着いてきたような気がする。
水曜日。
この日は空腹時の可能性がある夕方に行くので、出る前に念のためプリンを食べてから行くことにした。
この日の注射はすぐに終わった。
やれやれこれでやっと注射から解放されるとほっとしていたら、「金曜日も来れるようなら来て」と診察室の奥の先生から言われた。
えっ、この注射って3日で終わるんじゃなかったの?!
ということで明日も病院に注射を打ちに行くことになった。
明後日の土曜日が診察の予定なので、ほぼ1週間診療所に通うことになる。
診療所が自宅から近くて、自分でもなんとか行けるところにあって本当によかった。
そんなわけでこれを書いている現在、まだ相変わらずせきは残るが、それでも少しずつだが改善に向かっているような気がしている。
しかしその一方で、この喘息とは長いおつきあいになりそうな予感もしている。
