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“ウチの子、このままで合ってるのかな?”と思ったときに読んでほしい話|頑張らせるほどズレていった理由

「ウチの子、このままで合ってるのかな?」

1話目を書いたあと、
きっと多くの方が、そんなふうに感じているんじゃないかなと思います。

実はこれ、
過去の私がずっと抱えていた気持ちでもありました。


「ちゃんとやらせた方がいいのかな」
「頑張ればできるようになるのかな」

そう思って、いろいろ試してきました。


帰国してからは、

・バイオリン
・ピアノ

「やってみたい」と本人が言ったものに挑戦しました。

でも、どれも長くは続きませんでした。


小4からは中学受験に向けて塾へ。

「今やっておいた方がいい」
そう思って始めた4教科の勉強も、

結果は、3ヶ月で離脱。


そのときの私は

「続かないのは、努力が足りないから?」
「もっと頑張らせた方がいいのかな?」

そんなふうに考えていました。


でも一方で、

まったく違う姿も見ていたんです。


幼い頃からやっていた

・読み聞かせ
・五感を使う遊び

たとえば、床いっぱいに模造紙を広げて
絵の具を使って、体で描くような遊び。

レッジョエミリアの考え方を取り入れて、
自由に表現できる環境をつくっていました。


そういう時間の中では、

驚くほどの集中力で、
ずっと夢中になっている。

「もういい」と自分で言うまで、やり続ける。


さらに、

書道は小1から小6まで続きました。


同じ子なのに、

・続かないもの
・夢中になるもの

が、こんなにもはっきり分かれる。


この違いを見たときに、

私はやっと気づいたんです。


「頑張りが足りないんじゃなかった」

「合っていなかっただけだった」


親としては、

「良い」と言われているものを選びたくなるし、
「やっておいた方がいい」と思うこともたくさんあります。


でもそれが、

その子にとって“合っているかどうか”は
まったく別の話なんですよね。


合っていないことは、

どれだけ頑張っても
苦しくなるだけで、続かない。


でも、

合っていることは、

頑張らなくても
自然とやりたくなるし、続いていく。


子どもが伸びるかどうかは、
努力の量ではなく、“合っているかどうか”で決まる


これは、私にとって
大きな価値観の転換でした。


「頑張らせること」よりも

「この子に合っているものは何か?」

そう考えるようになってから、

関わり方が少しずつ変わっていきました。


無理に続けさせることをやめて、
「やめる」という選択も受け入れる。


そして、

その子が自然と夢中になれるものを
丁寧に見ていくようになりました。


すると少しずつ、

“自分で選ぶ”という感覚が育っていきます。


そしてその先に、

「自分で選んだからこそ得られる成功体験」

が生まれていきました。


じゃあ、

どうすればその「合っているもの」を見つけられるのか?


次の記事では、

「成功体験は“つくれる”という話」

について、実際のエピソードと一緒にお伝えします。


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