イワシ大王はなぜ夢を占ってもらったのか?
〜韓国の占い文化を昔話から読み解く〜
韓国ドラマを見ていると、
ムーダン(巫堂)や占い師が登場することがあります。
現代でも韓国には四柱推命や夢占いの文化が残っていますが、
その背景はどこにあるのでしょうか。
そんなことを考えながら読んだのが
『イワシ大王のゆめ』でした。
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この絵本では、イワシ大王が不思議な夢を見ます。
そして、自分ではその意味がわからず、ハゼの占い師を訪ねるのです。
現代の私たちは夢を「ただの夢」と考えがちですが、
昔の人々にとって夢は神や祖先からのメッセージでした。
だから夢を見たら意味を知りたくなる。
これは韓国に今も残る夢占い文化とよく似ています。
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読んでいて感じたのは、
この絵本は単なる魚たちの物語ではなく、
「人はなぜ夢に意味を求めるのか」
という民俗学的な問いを描いていること。
韓国ドラマでムーダンや夢のお告げが出てくる理由も、
実はこうした昔話の世界観と繋がっているのかもしれません。
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韓国の民俗学や昔話が好きな方、
韓国ドラマに登場する占い文化の背景を知りたい方には、
とても興味深い一冊でした。
📚『イワシ大王のゆめ』
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