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インフルエンザAを振り返る

こんにちは。鼻の穴さんかくです。
2026年になってすぐ、娘&夫がインフルエンザAに罹りました。
その壮絶な1週間をまとめます。

1.娘、突然の発熱
ある日の土曜日の夜、寝苦しそうな娘の体温を測ると熱があり、さらに耳も痛いというので、翌日の午前中に早めに薬をもらおうと救急外来を受診しました。耳は少し赤く腫れているとのことで、抗生剤と鼻水や咳を抑えるシロップタイプのお薬をいただきました。
その後から食欲も少しだけ落ちていて、なんとか好きな物を食べさせて薬を飲ませたところ、抗生剤が苦過ぎたのか嘔吐。薬は嫌だとヒステリックに泣き叫ぶようになりました。この日の薬は断念し、水分補給とヨーグルトをあげて就寝。インスタグラムで「抗生剤の効率の良い飲ませ方を教えてー」なんてのんきにストーリーズにアップしてたりしました。

2.熱性けいれん再発
深夜1時ごろ、1歳以来の熱性けいれんがおこり、慌てて救急へ駆け込みました。一度経験があるとはいえ、久しぶりに見た熱性けいれんは恐ろしく、冷静になることは不可能でした。鼻血なのか舌を噛んでしまったのか、抱っこしている夫の服に血もついていて、意識を取り戻すまで不安な数分を過ごしました。
この時に検査をしていただき、「インフルエンザA型」と診断されました。
タミフルのお話もありましたが、娘が薬に対して異常に嫌がり嘔吐で吐き出してしまうかもということで、タミフルは処方せず、座薬といただいたシロップの薬だけで様子を見ることになりました。
病院でしばらく様子を見て、けいれんがないことを確認し帰宅しました。
しかし安心できないため何度も起きて確認していました。

6時ごろ、まだ熱が高く足の裏も冷たいため座薬を入れようか迷っていた所、2度目の熱性けいれん。また救急に駆け込みましたが、自分の迷いを酷く責めて、「娘に何かあったらどうしよう」と私までパニックになりました。高熱で鼻血を出していたことと、横にするのが遅かったのか、タイミング的にこの時に舌を噛んでしまったかもしれません。
痙攣が治まれば救急では経過観察以外やることはないとのことで帰宅。
この時は気付きませんでしたが、舌が痛かったようで食事はほとんどとれなくなりました。

3.熱せん妄
薬はもちろん、食事も嫌がるようになり、冷えピタも嫌、何もかも嫌という状態になりました。少しでも食べられるものをと様々なものを購入しましたがどれも不発。さらに癇癪や嫌がり方が見たことのない激しいもので戸惑いましたが、それほど苦しいんだと思えば可哀想でならなかったです。
少しの睡眠時間でも、「嫌だ嫌だ嫌だーーー!」と叫んだり、急に立ち上がったかと思えば「降りられない!降りられない!」とパニックに。抱っこしても声をかけても目も合わない、ただひたすら叫び続ける娘に、どうしていいか分からずに私まで泣いてしまいました。
脳症が心配だったので、この日も救急に行き、様子を見てもらいましたが、癇癪やパニックが落ち着いていたので、大丈夫でしょうと言われました。熱が高い時に起こる異常行動は、「熱せん妄」というそうです。高熱の時には、子どもから絶対に目を離してはいけない理由はこれですね。私の娘は癇癪、パニック、夢遊病みたいな行動が主でしたが、ドアを開けて出て行ってしまったりなどもあるそうです。お気をつけてください。
帰り際に痙攣止めの座薬を頂き、この日は安心して眠ることができました。

4.インフルエンザ、もう一人。
救急に行った翌日、ついに恐れていたことがおこります。それは夫もインフルエンザA型に罹ってしまったことです。インフルエンザと診断される前から娘の咳を顔面に喰らっていた夫も移ってしまい、ワンオペでの2人看病生活がはじまりました。とはいえ、夫は自分のことはやってくれるので娘がメインでしたが、癇癪やパニックはそのままで、熱も下がらず、不安な日々が続きました。癇癪が酷いままでしたが、なんとか家以外の刺激を与えようと、ベランダでシャボン玉をしてみたり、色水作りをしたりしましたが、一切笑うことなくやっていたので、何度も心が折れそうでした。

5.もう一度救急へ
やっぱり脳症になっているのでは、ともう一度受診しました。心配性なのは分かっていますが、迷って後悔したことがあるので、気になるなら聞こうと病院へ行きました。やはり、受け答えができているため脳症の疑いはないということでした。脳症の心配以外にも、舌の大きな口内炎について、そしてシロップや抗生剤などの薬を飲んでくれないこと、インフルエンザに罹る前から出ていなかったうんちについて話すと、全て対応していただきました。
鼻水吸引や、浣腸、そして口内炎の塗り薬。抗生剤については服用できなければナシでOK,シロップは頑張ろうと、小児科医が娘に直接話してくれました。気になることを全て確認できたことは有難かったです。お医者様、医療関係者様には感謝しかありません。

6.徐々に回復へ。
熱が少しずつ下がり始め、口内炎の塗り薬も効いてきて、ヨーグルトにシロップを混ぜてもバレなくなり(分かっていて諦めたのかは不明)、回復に向かうと、癇癪も落ち着き、インフルエンザに罹る前のように目を合わせ、笑顔を見せるようになり、嬉しくて涙腺が緩んだ母でした。咳や鼻水も少しずつ減り、何より娘らしいお喋りや我儘がこんなにも嬉しく、幸せなことなんだと知りました。タミフルを服用しなかったからか、約1週間という高熱がありましたが、負けずに頑張ってくれた娘が偉いです。そして、インフルエンザの恐ろしさを再認識しました。幸い、私は罹ることはありませんでした。

7.インフルエンザや流行している菌には細心の注意を!
インフルエンザは、正直「今年も梅雨がきたね。」くらいの感覚でいました。もの凄く反省しています。身近になると恐ろしさを実感しました。夫はまだ咳が長引いていて心配です。特にインフルエンザA型は脳症とも結びつくことが多いと知りました。流行り病で命が、なんてこともあるのだと思えば、万全な対策をして損はありません。健康第一。何度noteに書いているのでしょうか。言うだけではなく、行動を起こさねばと思います。
よく寝て、よく食べて、よく遊ぶ。
うがい、手洗い。
当たり前の基本的な生活を見直し、ウイルスに立ち向かいたいところです。
免疫力を高めるために、いろいろ勉強しなければなりませんね。
大変さを経験した今だからこそ、頭に入ることがあるのでチャンスですね!

年始からもの凄く大変でしたが、あとは上がるだけと思ってやる気に満ち溢れています!健康で元気に毎日を楽しみます!

久しぶりのnoteが長文になりました。
皆さん、今日も健やかにお過ごしください。

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