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我が家のキムチの素決まる

 キムチの素の元祖といえば、やはり桃屋です。

 濃度高めのドロッとした液体は、野菜によく絡みます。
 しかし、元祖はブランド力がありますから、他のキムチの素よりも値段はお高め。それでもやはり元祖の味。使いやすさは抜群です。

 私は、長く業務スーパーで売られていた国産のキムチの素を使っていたのですが、終売になったのか、急に見かけなくなりました。しばらく桃屋に戻ることにして、何かいいものはないかと考えていたところ、私はふと、一時期よく耳にしていたラジオCMを思い出したのです。
 どんなCMかと言うと、

 お母さんが、息子(小学生低学年くらい)に作ったキムチ漬けを食べさせます。
「うまいっ! 母ちゃんビール!」
 大きな声を張り上げた息子に、お母さんが「ばかっ!」と叱ったタイミングで、
『たーけたっけ、たけたけ、タケバヤシー♪』
 
という、短いフレーズが流れるというコミカルなCMでした。

 単純ですが、こういう素朴なコマーシャルのほうが耳に着くものです。

 そんなわけで、私は竹林の『むーひ』という、変わった名前のキムチの素を買ったのですが、これが美味しかった!

 原材料もシンプルなので、他と比べても割と安心ではないかと思いました。でも、桃屋のような濃度はないので、使いやすい反面、美味しいこともあり早くなくなってしまいそうなのが難点。

 キムチ漬けを作る場合は、野菜に直接『むーひー』を漬け込むより、軽く塩をして浅漬けにしたものに、『むーひ』を和えるほうが、美味しいと思います。

 キムチ味のつけダレ、という感覚で使うほうがよさそう。
 レンジでチンしたきのこと合えたり、キムチの野菜炒めは本当に美味しかったし、トマトパスタの隠し味に入れてもいい。汎用性は高い調味料です。

 こういう万能たれがいくつかあると、毎日の食事作りが、グッと楽になりますね。

 さて、私は今日も、TALESに小説を投稿しています。
 本日は「この席使用中」の第4章の

この席使用中です◇からっぽ〈13〉

この席使用中です◇からっぽ〈14〉

 をTALESに投稿しています。
 お読み頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

第1話はこちらから

花丸恵のTALESはこちらです。


 

 

 

 

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