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パスポートの要らない地獄         ~魔王大陸記~創作過程 その 2


本題に入る前に

いつも記事を読んでくださり
スキやフォローをしてくださり
コメントまでくださって 本当にありがとうございます🙏✨
心から感謝申し上げています🥰

今回は 物語の舞台となる 地図には載らない 地獄の大陸 について お話しさせて頂きます😃

大陸のモデルは もちろん皆様ご存じの
アトランティスやムー大陸やハイ・ブラジルといった 幻と言われる島々です😁

そこに 各種伝承や宗教観・これまでに観た漫画・小説・映画などで得たアイディアを 独自の解釈を加えて組み込んでいる とカッコつけて言えばそんな感じですが

単に描きたい事を描きたいように描いているだけ ですね😅

ただ 声を大にして言わせてください

とにかく私は ハッピーエンドが好きです!!

(えっ エログロとか描いてるくせに 何を言ってるんだこいつ?)


だって世の中 辛いことばかりじゃないですか

なのに 物語の中でまで バッドエンドなのは 正直ご免こうむりたい

勧善懲悪&ハッピーエンド!!

( ※ 一部を除いて😅)

私の漫画は 水戸黄門のように 安心してご覧いただけます! 笑


では 本題に移りたいと思います😃


歴史の裏に潜む 名前のない神


太古の時代より
私たちが生きているこの世界で ありとあらゆる力を持つ者たちを
陰から意のままに操ってきた 神のごとき存在があるのをご存じでしょうか


近年 それは『 ヴルド財閥 』と名を定めて 神の役割を継承し
この世のルールを描き続けています


その黒い意志の根源が
今回紹介する 地獄の大陸 の北方の “ 黄金の都 ” に実在するのです


一歩足を踏み入れたら 死屍が累々と横たわっているような
まさに地獄絵図の大陸の中で

“ 魔王 ”が支配し 平定している “ 黄金の都 ” だけは
文字通り黄金で彩られた 煌びやかな都(国家)であり

都の人々は “ 魔王 ” を畏怖しながらも
穏やかに暮らしているという実態が そこにはあります


“魔王” の手にすら余る 地獄の大陸の現状


現代のGPSでも追跡不可能な
選ばれた者 と 売られた者 だけ・・が辿り着く 名前のない大陸

大陸自体の成り立ちには
・神が大地を造り 生命をまき散らした説
現実こちらの世界から偶然迷い込んだ 私たちの祖先達が
そのまま定住して国家を築き上げてきた説
などの 様々な説があるといわれていますが 真偽のほどは不明です


21年前に この大陸の北方の国に生を受けた 一人の男の子が
8歳の時に “魔王” として覚醒し
9年の歳月をかけて 数十億の穢れた人間を粛清したことにより
一定の平和がもたらされ

単なる無法地帯から 徐々に秩序が確立されつつはあるのですが

それでも いまだなお “地獄” と言わざるをえない状況にあります


なぜなら 9年かけて行ってきた粛清に
まだ青年だった “ 魔王 ” 本人いわく「飽きて」しまい

大陸の半分にも満たない数の国を滅ぼした時点で
都に戻ってきてしまったからです


粛清中 あっけなく滅んでゆく 国や人間に 虚しさを感じると同時に

魔王わたし は この世の全てを消し去る力を持っているが

全てのものが消え去った地に “
 魔王わたし が存在する意味があるのか?


という疑問が 彼の中に浮かび上がったといいます

永遠の命を持つ“ 魔王 ”にとって これほど退屈な未来はないのでしょう

そんな世界など つまらなさすぎる
自分に付き従う者達までも 粛清する理由がない
だが 大陸の現状には 目に余るものがある

 
これらの矛盾こそが
“魔王” による 大陸全土の平定が 遅々として進まない理由であり

“魔王” が まだ人間の心を持っているあかしでもあり
“魔王” を苛立たせている原因でもあるようです


こうした事情があって
大陸は いまだに “地獄” の様相を呈しているのです


大西洋の先にある 地図には載らない大陸


その 地獄の大陸 の場所は 大西洋の先 ────

向かう船が出航する港は アフリカ大陸の西海岸にあるといいます


アフリカ大陸の西海岸にある“地獄”への入り口


昼間は人通りも多く 地元の人間や観光客で賑わっているこの港も
ある・・条件のそろった夜だけは
まるで廃墟のように人影が消え失せ

波止場には

長旅にようやく耐えられる程度の 小型の船が2~3隻と

巨大で真っ黒な大型の船が 一隻 係留されるのみ となります


小型船の持ち主の正体は「人買い」


使い込んだ小型の船に 台車に載せた大きな箱を 慎重に運び込んでいるのが
今なお 地図には載らない大陸 の至る所にはびこっている
「人買い」と呼ばれる者達です

私たちの現実世界で 売られ あるいは 攫われた人間を 
彼らは“地獄”へと 連れ去ってゆくのです


実は「人買い」にも 様々なタイプがあり

大陸の貧しい村などで 口減らしやその他の理由で
泣く泣く手放さざるをえない事情のある 子供や赤子を買い取り
その子らの里親を探し 最後まで面倒を見る「人買い」も存在してはいます


しかし 大陸を出て わざわざ現実こちらの世界に出向くような連中には
必ず 後ろ暗い理由があるものです
そして そんな連中が 大陸で取引をする相手も同様でしょう

よほど幸運でない限り
彼らに捕らわれた人々の行き着く先は まさに“地獄”そのものなのです


黒い大型船の持ち主は『 ヴルド財閥 』

一方
『 ヴルド財閥 』が管轄する 黒い大型の船には
地図には載らない大陸 に君臨する“ 魔王 ”の
許可証 あるいは 招待状 を持った者のみが 乗船することを許されます

航行中は 窓のない船室から一歩も出ることを許されず
甲板に出て 外の景色を見ることは厳禁ですが

それ以外は 王侯貴族並みの破格な待遇で
快適さにおいても 小型船とはまるで雲泥の差といえるでしょう


以上のように
大陸に行く方法は この二通りだけ・・ となっています

パスポートは必要ありません


ただし 生きて戻れる保証も 限りなくゼロに近いと思ってください



あとがき

あまりに長くなるので さらに細かい設定は これから描いていく漫画の方でお披露目できればと思っています

過去の分を含めたら300冊を越えていました🤣
こちらはその一部です📚

ノートの内容を もっと精査し練り上げて
性格改変した主人公の動き との整合性も取れるようにしていくつもりです

漫画の内容に 少しでも 興味を持って頂けたのならば のたうち回って喜びます😂💕


次回は また短編漫画を載せるか 連載の初めの方のプロットなどを載せる予定にしておりますので よろしくお願いいたします


ここまで読んで下さって ありがとうございました😃!

 

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