〈乳がん治療記録〉タモキシフェンからレトロゾールへ変更したきっかけ|202510
今年最初のnoteは、新年ぽくない話題かもしれませんが、処方されてる薬の話から。
ホルモン療法の薬を変えたあとの体の変化を記録します。
▪️タモキシフェンのころ(2025年2月〜2025年9月)
2025年2月から抗エストロゲン薬のタモキシフェンとリュープリンの注射を開始した。
不正出血等は何回かあったけど、生理らしい生理はそれから来てない。
一番つらかったのは、睡眠。
だんだんと短い睡眠しか取れなくなった。
ほぼ毎晩2回、3回も目が覚める。
ひどいと寝ついても1時間半くらいで目が覚めたりして…まるで乳児みたいだった。
眠っているはずなのに、まったく回復しない感じが9月の手術前までずっと続いた。
これがなかなか地味にキツかった。
ちなみに7月と9月の入院中は「服薬は一旦止めてください」と言われ、
1週間から10日間ほどホルモン剤を飲まない期間があって、この期間は少し楽だった。
そして3月は湿疹。
最初は「あれ?」くらいだったのが、かゆみが我慢できず、気づいたら足だけでなく腕や上半身に広がった。結局ステロイドの薬で治るまで約3ヶ月以上かかった気がする。
なんだったんだろう…
関節の違和感も少し。
日常生活に支障が出るほどではなかったけれど、今までと明らかに違った。
▪️レトロゾールに変更(2025年10月〜)
9月の手術後、オンコタイプDXを受け、結果として抗がん剤はやらないこととし、
そのタイミングで先生から
「薬、変えましょう」と提案があった。
それからアロマターゼ阻害薬のレトロゾールを開始。
1ヶ月ほど経った頃から、首こり肩こり腰痛…が気になるようになった。
今までにない感覚で、これはもう、来たな…という感じ。
私が対策としてやっていること。
・毎日少しでもヨガ
・1日7,000〜8,000歩程度のウォーキング、またジョギングを週に3、4日(放射線治療中はお休み)
エラい。ガンバってる。
▪️ 4ヶ月経った今(2026年1月)
初めて感じたときの首こり肩こり腰痛は、以前ほど感じてない。
関節痛というほどではないけれど、軋むような、ミシミシする感じは、タモキシフェンの頃より少し強い気がする。動き出す時に体が上手く動かない感じ。
股関節の可動域は狭くなっているのか?以前は楽だった座り方が今はぎこちなく感じる。
あとは変わったことしてないのに筋肉痛みたいな、全力ダッシュした後みたいな疲れが溜まってるような?これはなんだろう…
気温が低くなってきた影響もありそうで、あたためると楽になる。
湯船必須。
▪️ 今の気持ち
このままずっと続くんだろな、とか、これよりひどくなるかもと不安に思うことはある。
時の経過とともに体は変化しているわけで、今なんとかなっているからといって、将来が大丈夫なわけではない。
同時に、少しずつでも体が慣れてくれたらいいな、とも思ってる。
無理に前向きにはならないけど、ちゃんと付き合っていかなければ。
それにしてもエストロゲンって体にとてもいい働きをしていたんだなと常々感謝。
もし数ヶ月後、数年後にこれを読み返したら、そういえば、こんな時期もあったなと思えたらいい。
今年の始まりは大きい目標じゃなくて、自分の身体の状態を知るところから。
