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私がSNSで救われた話|寝たきりの子の介護

認知症によって、少しずつ変わっていく姿。
毎日そばにいて、愛おしい気持ちは変わらなかったけれど——

寝たきりになって痩せ細っていく筋肉。
顔つきが変わったり、毛質が変わってきたり。


動物看護師として働いていても、
家に帰ってうちの子を見た瞬間、不安でいっぱいになっていました。



そんな時、支えてくれていたのが当時のTwitter(今のX)です。


認知症が出る前から、うちの子(ハナ)のことを投稿していたアカウント。


認知症になっても、寝たきりになっても
変わらず


「可愛いね」
「頑張ってるね」

と、毎日コメントをくれたフォロワーさん達に救われました。


コメントをくれた方の中には
同じように寝たきりの子の介護を頑張っている方もいました。


辛いと感じた時


「一人じゃないんだ」
「同じように頑張っている人もいるんだ」

と思えるだけで、少し心が軽くなりました。



何より
うちの子の可愛さを一緒に共有できることが、
とても嬉しかったです。



夜鳴き。
付きっきりのお世話。
体調の心配。

きっと、メンタルが崩れる瞬間は誰にでもあると思います。



私は身近に
なかなか気持ちを吐き出せる場所や
共有できる相手がいませんでした。

だからこそ
SNSで「うちの子の頑張っている姿」に共感してもらえたり
応援してもらえたりしたことが、本当に嬉しかったです。


今のご時世
アンチコメントのようなものもあるので
積極的にはおすすめはしませんが


そどこにも吐き出せずに悩んでいる方がいるなら——


少しだけ、「うちの子」の頑張っている姿を
発信してみてもいいのかもしれません。



きっと、共感してくれる仲間が見つけてくれることもあります。



さいごに。

寝たきり介護の真っ最中だった頃に
当時のTwitter(今のX)にあげていた
自分の言葉を読み返してみて
そのとおりだなって思いました。



『以前のハナと変わってしまったので

辛い時もありますが

手のかかる分
尚更愛おしく感じる時もたくさんあります。

なにより
介護が必要になるまで長生きしてくれていることに感謝です。


パピーも
アダルトも
シニアも

どの時期も
とっても愛おしく、可愛いです。

ただ、どの時期もあっという間に過ぎてしまいます。


皆さん
その時その時を

たくさん可愛がって

たくさん向き合って

たくさん楽しんでいきましょう!』


悩んでいたからこそ、
こんな言葉が出てきたのかなと思います。


久しぶりに開いたXを見て、
当時の感情がよみがえりました。

ありがとう、ハナ


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