【書籍紹介】株式投資 第6版 長期投資で成功するための完全ガイド 1/3
図書館で借りてきて、
ガッツリ読まない要約して記事 書いてみました。
長いので3回に分けてして要約します。
著者:ジェレミー・シーゲル
発行日:2025年3月10日 第1刷
第1部 歴史的評価
第1章 株式の正当性
安く買おうってことですね。
「優良株」(ブルーチップ) への投資はどんな高く買ったとしても健全である―――という「新時代」の教義は、ギャンブル熱にほぼ無条件に負けたのを、「投資」という大義名分でごまかす裏の手段にすぎない。
ベンジャミン・グレアム・デビット・ドット、1934年
第2章 1802年以降の資産リターン
過去220年間 米国の普通株式の多様なポートフォリオの実質年率リターンはほぼ7%で、長期にわたって顕著な安定性を示している。
過去を知らずして未来を語る術など、私は知らない。
パトリック・ヘンリー、1775年
第3章 リスク、リターン、資産配分
トランプはアメリカ・ファースト。投資は株式がセイフティー・ファースト。
短期的には株式が債券よりもリスクが高いことを誰も否定しないだろう。しかし、長期的には、保有資産の購買力を維持するということを目的とする長期投資家にとって、株式は債券よりも安全であることは歴史が証明している。
第4章 グローバル投資 失望と期待
世界はどんどん近くなり、世界がどんどん、裕福になっていく。
世界の経済と市場が統合されていく流れは、この新しいミレニアムの時代にも確実に続いていくだろう。米国株は世界の株式市場の半分に過ぎないため、米国株だけに固執することは、まさに賭けになってしまう。世界各地に分散したポートフォリオを持つ投資家だけが、最も低いリスクで最高のリターンを得ることができるだろう。
第2部 株式リターンの測定とバリュエーション
第5章 株価指数
ダウ平均株価指数の130年ほどの歴史の中で構成銘柄も全て入れ替わっている。世の中は移ろいやすく変わりやすい。
1896年創設当初のいダウ平均構成12社のその後
122年間 組み込まれていたゼネラル・エレクトリックが2018年に構成銘柄から外れ、最後の脱落者となった。
第6章 S&P500
市場価値の頂点に達した企業の株価は、アウトパフォームを続けることが多いことも示した。しかし、これらの勝者を長く持ち続けることはお勧めしない。「天まで伸びる木はなく、永遠に上がり続ける相場もない」
S&P500の創設時構成銘柄のパフォーマンスが、何十年もの間、継続的に更新される指数を上回ってきたという事実は、多くの投資家を驚かせる。
第7章 株主価値の源泉
配当が好きですけど、自社株買いでの株価上昇も税金対策としてはいいものですね。
自社株買いは、キャッシュフローを自動的に企業に再投資するようなものである。自社株買いは、時間の経過とともに株価を上昇させる。株価上昇による利益は、配当金とは対象的に、株主が株式を売買するまでは課税されない。
第8章 金利と株価
金利が低くなれば、企業がお金を借りやすく、それにより、企業が業績を上げやすく、株価は上がりやすい。
過去十数年に渡る長期的な金利の低下は、中央銀行の政策というよりも、経済のファンダメンタル要因に起因するものである。短期金利(米国FF金利など)の引き下げは通常、株価に強いプラスの影響を与える。
第9章 インフレと株価
これからの日本、インフレ対策には株式投資は必須ですね。
インフレヘッジとしての株式
債券のリターンと対象的に、株式のリターンは長期的ではインフレ率と同じペースで上昇することが、過去のデータが示されている。
第10章 株式市場を評価するための尺度
投資家の意志がPERの値に出ているのとは、初めて知りました。
PER
最も基本的な尺度は株価収益率(PER)である。現在のPERは、年間の利益に対する株価の割合を、総額または(同等に)1株あたりで測定したものである。PERは、企業の現在の利益1ドルに対して、投資家が株価が何ドルまで支払う意志があるのかを測ることができる。
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