見出し画像

「もう○○歳だからやめるか」と躊躇していませんか? ─ 「大鵬の飛び方」が参考になるかも。

世間の目を気にしてやりたいことを我慢しているなら、荘子(そうじ)の「大鵬の飛び方」の話を読むとよいでしょう。

川のほとりに、小さな鳥が飛び回っていました。

彼らはせわしなく低空を飛び、虫や木の実を追いかけています。

すると、大空を悠々と飛ぶ巨大な鳥、大鵬(たいほう)が現れました。
翼を広げ、何百里もの距離を軽々と飛ぶ大鵬。

小さな鳥たちは思わず言いました。

「どうして大鵬はあんなに高く遠く飛ぶんだろう? 危ないことをする奴の気が知れないよ」

大鵬は答えました。

「小さな世界に住むお前たちには想像もつかない、大きな世界があるのさ。私は私のスケールで飛ぶだけだよ」

この話が示しているのは、私たちも他人の尺度に自分を合わせる必要はないということです。

中高年になり、まわりと比べて焦ることはありませんか?

子どもや若い人、同世代の成功者のやり方を真似して、自分を窮屈にしていませんか?

でも、あなたにはあなたのスケールがあります。
自分の翼の大きさに合わせて、自由に飛べばいいのです。

私自身、35歳で独立したとき、すでに子供が4人いました。
もっている資格は自動車普通免許のみ。
妻は専業主婦で収入なし。

「経営コンサルタント業で独立する」

と言ったら、妻以外の人間には反対されました。
しかし、私は無謀にも強行。
当時は若さゆえか、どうしても独立したかったのです。

結果を見れば、1年目の前半は反対者が危惧した通りの結果で惨敗。
でも後半は、まさかの中小企業診断士試験合格でやや持ち直し。
2年目以後に巻き返すことができました。

はっきり言って、反対者の指摘のほうが正しかったと思います。
でも、人間、何がどう転ぶかわからないもの。

大切なのは、

悔いのない人生を送る

ことではないでしょうか。

さて、あなたにとっての「大鵬の飛び方」とは?

周囲に合わせず、自由に生きる

誰にも理解されなくても、自分がやりたいことをやる

そのスケールを大切にすることが、
これからの人生をより豊かにしてくれます。

あなたの「大鵬の飛び方」は、何ですか?

いいなと思ったら応援しよう!

濱本克哉 よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!