友人のライターに「執筆用PC」の相談をされたボクが、あえて「メモリ32GB」をゴリ押しした話 〜 ITサポート奮闘記 〜
こんにちは、アラフィフITサポートエンジニアの はでさん です。
先日、友人のライターさんからこんな相談を受けました。
「はでさん、仕事用のPCをそろそろ買い替えたいんだけど、何を買えばいいかな?」
聞けば、今のPCが重くて、起動すら困難。 筆も遅いがPCまで遅いので、遅いのはPCのせいにしているそうな・・・。
起動すら困難とは仕事道具としては末期症状ですね。
IT屋として頼られたからには、適当な返事はできません。
ボクは即座にこう返しました。
「とりあえず、メモリは32GBは必須で。これが絶対条件です」
ライターさんはきょとんとしていました。
「え? 動画編集するわけじゃないよ? 文章書くだけなのに32GBも要るの?そもそもメモリって??」
・・・分かります。普通はそう思いますよね。
でも、ITサポートエンジニアとしてのボクの信念は揺らぎません。
今日は、ボクがなぜライター業にも「ハイスペック(32GB)」を推奨するのか、その理由と、実際に調査して提案した「本気の5台」をシェアしたいと思います。
※2025/12時点、ボク個人的には項番3の「HP OmniBook 7 Aero 13-bg」が価格と性能、見た目や重量のバランスが取れていると思いました。
なぜ「文章を書くだけ」でも32GB必要なのか?
「ライターの仕事=文字を打つだけ」と思われがちですが、実際の作業はもっと複雑ですよね。
ブラウザのタブ、開きっぱなし問題
リサーチのために開いたタブが20個、30個・・・。これだけでメモリを数GB食います。
マルチタスクが当たり前
執筆しながら、Slackで連絡を取り、Zoomで打ち合わせし、Canvaで画像を作り、裏ではクラウドの同期が動いている。
そして、AIの活用が生産性を爆上げしまくっている昨今、AIと会話しながら共同作業で仕事を進めることが当たり前になりつつあります。
「道具」を長く使うため
PCは年々、OSやアプリのアップデートで少しずつ重くなります。
今のギリギリ(16GB)で買うと、2〜3年後に「なんか遅いな・・・」とストレスを感じることになります。
思考を止めないためにも、道具には「余裕(スペック)」が必要なんです。
というわけで、「たまに持ち運ぶから1.4kg以下」かつ「妥協なしのメモリ32GB」という、店頭ではなかなか見つからない厳しい条件で、ボクが知人のためにピックアップした候補がこの5台です。
1. 文章を「紡ぐ」ことに集中したいなら
Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 12または13
「ライターのPC」の王道、ThinkPad。
ボクがこれを推す最大の理由は「キーボード」です。
長文を書くライターにとって、指先の感覚は命。吸い付くような打鍵感は、長時間叩いていても指が疲れにくい。
「弘法筆を選ばず」と言いますが、プロなら筆(キーボード)には徹底的にこだわるべきです。
重量: 約1.09kg
ここが推し: 圧倒的な打ちやすさと、実家のような安心感。
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2. カフェの狭いテーブルでも優雅に書きたいなら
Dell XPS 13 (9350)
知人は「たまに出張先で書く」と言っていたので、これも候補に入れました。
13.4インチですが、画面の縁(フチ)が極限まで細いので、本体サイズは驚くほどコンパクト。
混雑したスタバの小さな丸テーブルでも、これならスマートに広げられます。アルミ削り出しのデザインは所有欲を満たしてくれて、持っているだけで「書くモチベーション」が上がります。
重量: 約1.19kg
ここが推し: バッグへの収まりが最高。デザイン重視派に。
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3. 「リサーチ」と「執筆」を行き来するなら
HP OmniBook 7 Aero 13-bg
これ、画面の比率が「16:10」なんです。普通のPCより少し縦に長い。
この「少しの縦長」が、Webサイトで調べ物をしながら原稿を書くときに、情報がたくさん表示できてすごく快適なんです。
Web会議のカメラ映りも抜群に良いので、オンライン取材をして、そのまますぐ記事にまとめる・・・なんて使い方のライターさんには特におすすめです。
重量: 約1.0kg
ここが推し: 画面の情報量が多く、構成を練るのが捗ります。
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4. 目を労りたい「没頭型」ライターへ
ASUS ノートパソコン Zenbook 14 OLED UM3406KA
長時間画面を見続けるライターの職業病といえば「眼精疲労」。
このPCは画面が「有機EL(OLED)」なので、黒色が本当に綺麗。
エディタをダークモード(背景黒)にして書くと、文字だけがくっきりと浮かび上がって、目への負担がすごく少ないんです。
深夜まで没頭して書いてしまうタイプの人には、優しいパートナーになります。
重量: 約1.2kg
ここが推し: 画面の美しさは正義。目の疲れが変わります。
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5. コスパも大事、でもスペックは譲れない堅実派へ
mouse B4-I5U01SR-A
「32GBは欲しいけど、予算は抑えたい」
そんな相談への回答は、日本のマウスコンピューター一択です。
派手さはないけれど、質実剛健。
最初から32GBを積んでくれているので、カスタマイズの手間もありません。24時間365日の電話サポートがついているので、「PCトラブルで締め切りに遅れた!」なんて事態も防げます。
重量: 約1.4kg
ここが推し: 困った時のサポート力。道具としての安心感。
【おまけ】荷物をさらに軽くする裏技
今回紹介したPCはすべて、スマホと同じ「USB Type-C (PD)」で充電できます。
純正の重いアダプターの代わりに、AnkerやCIOなどの「GaN(窒化ガリウム)」採用の超小型充電器(65W)を一つ買ってください。
卵くらいのサイズです。
これをポーチに入れるだけで、カバンはずっと軽くなります。
最後に
「文章を書くだけだから、安いPCでいい」
それは半分正解で、半分間違いだとボクは思います。
毎日触れる道具だからこそ、少し贅沢なスペックを選ぶことで、ストレスが減り、結果的に良いアウトプット(記事)に繋がるはずです。
友人のライターさんがどのPCを選んだのかは、また後日談としてお話しできればと。

皆さんの「相棒PC」選びの参考になれば嬉しいです。
では〜
※記事内のリンクは執筆時点の情報です。価格や在庫は変動する可能性があります。
