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信濃大町駅〜大町山岳博物館まで歩いてみた

はっちょです。動物園や水族館、特に展示場が好きな人です。
半分趣味でやっている「歩いてみた」シリーズ、今回は長野県の信濃大町駅〜大町山岳博物館まで歩いてきましたので、そのご報告です。

その立地を考えればかなり歩きやすい部類です。
(2025年10月記録)


基本データ

まずは大町山岳博物館の基本的な情報、そして最寄り駅を併せて見てみましょう。

大町山岳博物館

博物館全景。

長野県大町市にある大町山岳博物館は、日本初の「山岳」をテーマとした博物館として1951年に開館しました。現在も北アルプスをはじめとする山岳のほか、動植物、歴史、民俗等、地元・大町にまつわる情報を中心に幅広いジャンルを取り扱う博物館となっています。

付属園全景。

博物館のお隣には「生きた学習・研究の場」として、動植物の生体を飼育展示する付属園もございます。大町近辺で見られる生物が多く、保護個体の姿もそこそこあります。

最寄り駅

信濃大町駅全景。

JR大糸線信濃大町駅が最寄りとなります。近くのターミナル駅である松本駅からは1時間ほど。ここから徒歩25分で現地着となります。

では歩きたくない人は…?
ホームページを見てみましょう。

「徒歩25分、車5分」。
それ以上のことは書かれていません。
つまり楽せず歩けということです。

一応抜け道もあるのですが、それはまた最後に。
では行きましょう!


実際に歩いてみた

信濃大町駅からスタート。

大糸線でも乗降者が多いらしい信濃大町駅。黒部ダムに近い鉄道駅でもあるそうです。
ちなみに駅には簡易的なそば屋が入っています。立ち食いそば信者のはっちょさんもご満悦。

駅を出て右手側。

かなりオープンな歩道となっています。
まずは線路沿いを進んでいくこととなります。

最初の交差点。ここを右へ。

車道並みの広さを誇る歩道から最初の交差点へ。
信号は渡っても渡らなくてもどちらでも大丈夫です。
もちろん左には渡らないように。

交差点右手側。

山岳博物館なので、博物館も山の中にあります。
正面に山が見えますね。あそこが今回の舞台です。
登山の装備?知りませんねぇ。

信号の無い交差点。

右手に踏切が見えますが、ここは直進します。
交通量が多く信号も無いため気をつけて進みます。
ここが今回いちばんの難所だったりします。
山より危険です。心して進みましょう。

排水溝にライチョウ。

歩道脇の排水溝にはさまざまなマークがつけられています。こちらはライチョウ。

カモシカの姿も。

こちらにはカモシカが。
これがあるということは、道は間違っていないということになります。

ここを右へ。

この交差点を右へ曲がります。
もう道に迷うことはないはずです。
ここまででも迷う要素は特にないですが…。

大糸線の踏切。

踏切を直進します。
ここで左右へ曲がる方はまずいらっしゃらないとは思いますが念のため。

最後の交差点。ここは直進。

交差点はここで最後となります。歩車分離式なので押しボタンをお忘れなく。

橋からの景色。

民家の右上、茶色い建屋が山中に見えますかね?
あれが大町山岳博物館です。
どうやら山の中腹辺りにあるようです。

ここから上り坂。

少しずつ傾斜が出てきました。
これでへばっていては博物館へは行けません。
何ならここでリタイアされると動物園を周りきれるかも心配になります。

博物館への案内板。

数少ない案内板が見えてきました。
おそらく車で来た方向け。
徒歩勢は基本少数派です。

ライチョウのマンホール。

おそらく市のマンホール。
ここ1箇所に限らずほかでも見られます。

山道のスタート。

さて、ここからが本番です。
慣れていない方にはなかなかの山道かもしれません。
動物園徒歩勢の方には物足りない気もします。

カーブが続きます。

広い車道に対し歩道は無し。
そりゃそうです。歩道のスペースはないですし需要もそこまでないはずです。
極力端を歩くようにしましょう。

何か見えてきました。

休憩所に立て看板が見えますね。
ちょっと寄り道。

砂防ダムと案内図。

どうやら砂防ダムがあるようです。
駐車場はないので私たちのような謎の勢力しか立ち寄れないレアスポットです。

看板裏側。

そこそこ年季が入ってますね。

休憩所。

ベンチには苔。
そして多すぎる台数。
ここのベンチが埋まることはあるのでしょうか。

砂防ダム。

樹木で見えにくいですが、ここが砂防ダムのようです。
寄り道もそこそこに、先を急ぎます。

また上り坂。

砂防ダムはS字カーブの後半側にあり、そこを過ぎると片側が法面に変わります。
歩くスペースはほぼないので気をつけて進みましょう。
そしてまたカーブが。ここを曲がると…?

山岳総合センター入口の看板。

カーブを曲がると急に開けた場所へ。
以外と短い山道でした。体感5分ほど。

道路沿いを直進。

先ほどの看板のところを直進します。
ガードレールが途切れてますね。
わざとですかね?
わざとでなければ大問題ですが。

見晴らし台へ。

ガードレールの先は崖、ではなく見晴らし台でした。
またちょっと寄り道。

見晴らし台からの景色。

北アルプス連山を望める好スポットです。
上ってきた甲斐がありましたね。

見晴らし台全景。

この見晴らし台、かなりの広範囲が見渡せます。
目的地まで同じ景色を見続ける場所もあることを考えると、今回のコースは当たりのようです。

カーブから後ろ側。

景色を楽しんだあとはまた上り坂です。
歩道はないままなのでそこだけご注意を。

カーブの終点側。

カーブの右奥に何か見えますね。
何の案内でしょうか?

登山道の入口。

どうやらこの山は鷹狩山というそうで、その登山道の入口でした。
ということはここから登山道…?

博物館が見えました。

看板の左には本格的な山道!
…ではなく博物館が。
山の入口が今回の終着点でした。
山中の博物館とは聞いていましたが、案外近かったですね。

博物館入口。

近くで見ると以外と大きな博物館。
博物館へは入館料がいりますが、付属園は入園無料です。

入口からの景色。

こちらからの眺めもかなり綺麗です。
博物館には展望台もついているので、そこから見るのがお勧めです。
それでも足りない方は山頂を目指してください。
私は遠慮しておきます。


博物館までのルート

では、博物館までのルートをおさらいしておきましょう。

◯車
・長野自動車道安曇野ICから約40分、駐車場は無料で30台。
ついでに大型バスは5台。この記事を読まれる方で大型バスで行こうとする方はいらっしゃらないとは思いますが。
◯電車
・JR大糸線信濃大町駅から公式サイト情報で徒歩25分、2回ほど寄り道した私で徒歩22分。
◯タクシー
・信濃大町駅から5分。料金不明。

以上となります。
では「歩きたくない!免許持ってない!!出費抑えたい!!!」という方は?

諦めましょう。
ではまた。

とはいえ私たちも、どうしても暴風雨の日しか予定が合わず、タクシーは1台も捕まらない…という事態に出くわす可能性がゼロではありません。

そこでこんなものが。

「信濃大町ぐるりん号」という観光周遊デマンドタクシーがごさいまして、専用アプリから日時を予約し場所指定すると、1回500円で目的地まで移動できてしまうのです!

先ほどの登山道入口。
右端のバス停みたいな場所がタクシーの乗降口です。

しかも大町の各種観光地やホテル近くに停留所が存在し、1500円で1日乗り放題までついています。博物館以外にも大町を楽しみたい!という方にはお勧めのプランです。

私は使っていないのでこれ以上のことは分かりません。
誰か頼みます。

まとめ

余計な情報も多いので簡潔にまとめます。
・信濃大町駅から徒歩25分。
・上りはあるが歩きやすい。
・歩きたくない方は「信濃大町ぐるりん号」がお勧め。


徒歩25分ではありますが、歩道がない点を除けばかなり歩きやすいルートでした。
絶景も望めるうえ、駐車場のない寄り道スポットも複数あるので徒歩初心者にもお勧めできるルートとなります。
博物館からも景色が見える?
歩いた先に見えるから良いんですよ、多分。

個人的にはもっと難解な山道を想定していましたので、ちょっと拍子抜けしたりもしました。
ただ歩きやすいに越したことはないですからね。

動物園や水族館、博物館までの長距離を歩いたことがない!という方もぜひ挑戦してみてください。
先ほども言いましたが、距離の割に非常に歩きやすいルートです。
そして完歩できましたら次回はぜひ下記からお好みのルートをどうぞ。
そしてリポートやご感想お待ちしております。

ではまた。

(この記事は2025年10月時点の情報を基に記載しております。冬季は特に積雪や凍結により道路条件が変わるため、気象情報等を確認し、無理のない範囲でお試しください。)

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