宍粟市と穴栗神社
何回見てもおぼえられない難読地名
宍粟市。
もう見た目にわからん。
そして検索窓にいつもこう打ってしまう。
「あなぐりし」
宍←穴じゃない
粟←栗じゃない
市←あってる
昨日もテレビで見て「あーこれなんて読むんだっけ」と検索して「そうだそうだしそうし、だ」と。
ちなみに「あなぐりし」と打っても「ああもうまたか、しそうしやで」と宍粟市が検索で表示されます。賢い。
宍粟市=しそうし と読みます。
はい、今だけ賢くなりましたね?
で、今日仕事で奈良に行ったんですよ。
何件か商品を届けて大阪に移動しようと天理インターチェンジに向かって走ってました。
ふと前を見ると看板があって「宍粟神社」って書いてあるような気がして。おお、奈良県なのに宍粟市と何か縁がある神社があるんだなあと。
さらに近づいてよく見ると…「穴栗神社」でした。
さらに漢字の下には「Anaguri Shrine」と英語表記まで。

これは本物のあなぐりじゃねぇか、と(一人感動)。
とりあえず忘れないように自分宛に「あなぐり」とLINEを送っておいたのを見ていまこうして記事を書いています(笑)
その穴栗神社。
春日大社とのつながりのあるきちんとした神社でした。
御祭神は穴次大神様、幸福を授けてくれる神様なのだとか。
この道を以前自転車で通って天理、桜井を過ぎて飛鳥に行ったはずなのでこの神社の前も通ってるはずなんだけど、そのときは気にならなかったんだよねきっと。
せっかくなので宍粟市。
宍粟市の名前の由来はお肉と穀物=狩猟と農耕が盛んだった地域にちなんで名付けられたのだとか。それもまた歴史があって面白い!
宍粟市地名の由来
宍粟市ガイドたかや 奈良時代に編纂された『播磨国風土記』によると、孝徳天皇の時代、大化の改新によって国郡制が施行され、比地の里、高家の里、 柏野の里、安師の里、石作の里、雲箇の里及び、御方の里の7つの里からなる「宍禾の郡」が建郡されました。
伊和大神が、国作りを終えて巡行されているときに、舌を出している大きな鹿(しし)に出会ったという逸話から、鹿(しし)にあう、「宍禾の郡」の名の由来となったと記されています。また、宍は肉、禾(栗)は穀物を表す字であることからも、狩猟と農耕が盛んであった地域にちなんで名付けられたと言われています。
この伝統と歴史ある「宍粟市」の地名に誇りを持ち、先人が残してくれた尊い歴史や文化、そして豊かな自然をまちづくりに活
かし、次世代へ継承していきましょう。
穴栗神社が古墳時代12代景行天皇の頃、宍粟市が大化の改新のころ、36代孝徳天皇の頃というので古さでいえば穴栗神社のほうが、という感じ。
地名や神社だけでこれだけああでもない、こうでもないと歴史を紐解くことが出来るのは本当に日本って面白いなぁと思います。
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