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コモ活シリーズ番外編---お知らせ(番組予告)

6月28日(日) NHK総合「ダーウィンが来た」の「生きものたちの“超視力”体感ツアー」で「コウモリになろう大実験」をするそうです ヾ(゚ω゚*) ノ キタキタ!

以下はNHKサイトより抜粋。➔ 全文(番組サイト)

コウモリは、暗闇の中を自由自在に飛び回り、虫などの獲物を空中で捕らえるスゴ技の持ち主です。実は、超音波を出して、跳ね返ってくる音から周囲の様子を把握しているんです。これはエコーロケーションと呼ばれます。いわば音で世界を捉えているんですが、それがどんな感じなのか、その感覚を私たちが想像・体感することはなかなか難しいですよね。

「ヒトエコーロケーションロボット」は、上部にコウモリの頭があり、その鼻先には超音波の発生装置を装備。左右の耳には超音波を録音できるマイクを内蔵しています。コウモリと同じように超音波を発し、跳ね返ってくる音を収録。さらに、その音を人間が聞くことができる音に変換してくれるすぐれものです。私たちは変換された音の強弱や音色を聞き分けることで、周囲における物体の有無やその方向、距離感が分かるようになるんです。

こうしたこだわりを持って作られた「ヒトエコーロケーションロボット」で再現されるコウモリのエコーロケーション、体感してみたいですよね?そこで今回の「聞きどころ」!このロボットで収録した音を番組で流し、みなさんにコウモリになっていただきます。実験の主旨は、ロボットの前に障害物を置き、その位置や有無の違いを音の違いから感じてもらおうというものです。

ただし・・・!音の違いは、ほんのわずかなんです。そこで、より集中して聞くために、「イヤホンかヘッドホン」を用意していただきたいんです。

「コウモリはこんなに微細な音の違いを簡単に聞き分けているのか・・・。」とコウモリのすごさを身をもって体感できました。皆さんにもこの感動をぜひとも体感してほしい!


…とのこと。興味のある方は28日、イヤホンかヘッドホンを用意。


口を開けているのは超音波を発するため(この種は体長約6cmのチビッコ)


【 以下は私による補足  d(・ω・*) 】


コウモリは口(一部は鼻)から発した高周波パルスが木や洞窟の壁、その他にぶつかって戻ってくるのにどれだけ時間がかかったかを知ることで、その物体との距離を判断することができます。

昆虫の羽根のはばたきが超音波に対してドップラー効果を及ぼし、その昆虫の種類特有の特徴を持って反射して返すので、コウモリはそれが何の虫なのかも瞬時に判断できます。まるでコンピューターですね。


実際にコウモリの耳の仕組みは、最先端テクノロジーの数千倍優れているという説もあります。拙著にも書いていますが、コウモリのエコーロケーションを研究することで、現代に必須の様々なソナー・ベース・テクノロジーが開発されてきたし、今も開発されています。

コウモリは、人間には想像もできないスゴワザをいとも簡単に使いこなしている、驚異の哺乳類なんです ( ˙ω˙)و グッ!

ところで、日本では法律でコウモリの捕獲・飼育が禁じられており、捕獲(※役所の許可が必要)が出来るのは、主に学術目的の研究者です。私たち一般人は、何かの機会がないと至近距離でコウモリを撮影するのは難しいです。

下のnote(日本の研究者さん)には、捕獲個体の画像が掲載された記事が多数あります。日本のコウモリ、可愛いですよ〜 ⁽⁽◝₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎ ◜⁾⁾


余談ですが、日本のコウモリ関係の方々はコウモリのPRに関して、真面目だけれど控えめだと(僭越ながら)私には思えます。鳥関係の方々は、もっと自由に好きにやってますよね。
コウモリについて殆どご存じない一般の方に、まず知って親しみを持ってもらうには、アカデミックで地味なアプローチではどうなのか…と思うので、変な奴だと思われても、私は広告出身のやり方でコモ活しています。


…さて、捕獲したら、その個体を計測・記録し、標識バンドをつけてリリースします。それを見た別の研究者は、いつどこで捕獲された個体なのかが分かり、年齢の推測や種の分布状況、飛行範囲等を知る情報になります。


閲覧ありがとうございました。記事内の画像はメキシコオヒキコウモリ。

コウモリの可愛いグッズ豊富 ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎ ご支援ありがとうございます

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