プライム上場企業からスタートアップへ。経理マネージャーが選んだ新たな挑戦
はじめに~採用広報より~
今回は、管理部で経理マネージャーとして活躍する河野さんに、「上場企業からスタートアップへの転身」をテーマにお話を伺いました!大手上場企業とスタートアップの違い、上場直後のフェーズで働く魅力、そして今後一緒に働きたい人材像について、詳しくお聞きしました。

管理部 経理マネージャー 河野
新卒入社から29年間、一貫してアパレル業界にて経理業務に従事。外資系アパレル企業にて、小売戦略転換に伴う基幹システム導入、店舗債権管理・棚卸管理・固定資産管理のプロセス構築を担当。その後、総務部門立ち上げやBPRプロジェクトのマネージャーを経験。ファッションを中心に多事業展開する会社では債権管理業務の運営を経て、経営管理資料作成やレポーティングを担当。その後、東証プライム上場のアパレル系企業では経理部長として、連結決算、開示業務、IR、労務管理など幅広い業務を統括。2025年4月にGVA TECH入社。
▼29年間のキャリアを経て決断した転職
─約30年近くアパレル業界でキャリアを築かれてきた河野さんが、GVA TECHへの転職を決めた理由を教えてください
河野さん: これまではアパレル業界ばかりで、全くの異業種への転職でした。前職では東京証券取引所のプライム市場に上場している企業で経理部長を務めながら、バックオフィス全般、開示業務やコーポレート・ガバナンスなどを担当していました。
正直に言うと、52歳という年齢で、残りのキャリアが10年ほどと考えたときに、「このままでいいのか」という気持ちがありました。29年間アパレル業界一筋でしたが、前職でプライム上場企業の経理部長として開示業務やガバナンスを経験したことで、「この経験を他の業界でも活かせるのではないか」と思ったんです。
GVA TECHは2024年12月26日付けで東京証券取引所のグロース市場へ上場しましたが、当時はまさに上場準備の最終段階。上場したばかりでこれから体制を整えていくフェーズで、自分の経験が活きる「ドンピシャ」な環境だと感じました。業界未経験の私を評価していただけたことも、決断の後押しになりました。
─大手上場企業からスタートアップへの転職に、不安はありませんでしたか?
河野さん: 不安はありませんでしたね。これまでも会社をイチから立ち上げるタイミングから参画してバックオフィス体制を構築したり、ベンチャー気質で成果とスピードを求められる環境で働いてきたので、自分自身の仕事のスタイルとは合っていると感じていました。
加えて、上場準備中の会社に興味がありましたし、GVA TECHはまさに上場したばかりで、これから上場企業としての体制をさらに整えていくというタイミングでした。そういう意味では、自分が求めていた環境だったんです。
─選考を通じて感じた、GVA TECHの魅力は何でしたか?
河野さん: 上場したばかりで成長し続けていかねばならない環境の楽しさとプレッシャーは大前提として、選考では板倉さん(CFO)と秦野さん(取締役管理部管掌)から、上場までの苦労話や今後の組織力強化に向けて、今できていること、できていないこと、今後やるべきこと、そして私自身に求めていることを率直にお話いただき、とても共感しました。また、最終面接では山本さん(代表取締役)の事業に懸ける情熱と、全速力でそこに向かう純粋なお人柄に大変感銘を受けました。
▼プライム上場企業と成長企業、その違いと魅力
─前職(プライム上場企業)とGVA TECHで、経理業務の最も大きな違いは何ですか?
河野さん: 商品を仕入れ、店舗を設け、一般消費者に販売する小売業(BtoC)から、自社で開発したソフトウェアのサービスを提供する(BtoB)という違いにより、細かいことを言えば売上とその原価や設備投資の考え方は異なります。ただ、業界の特性さえ掴んでしまえば、すべきことは基本的に同じだと思っています。一方で、業務内容以上に大きな違いを感じるのは、経営陣との距離感や会社の雰囲気ですね。
─具体的にどんな違いを感じていますか?
河野さん: 一番印象的なのは、山本さん(代表取締役)をはじめとした経営陣との距離の近さと、フラットな雰囲気です。社長だから、役員だからといった壁がまったくなく、誰に対してもフラットに接してくださる。役員をあだ名で呼んでいるメンバーもいるくらいです(笑)。入社前に聞いていた通りの雰囲気で、1年経った今でもその印象は変わりません。こういう風通しの良さは、仕事のしやすさに直結していると感じます。
一方で、まだまだ整備しなければならないことも多く、各セクションの業務分担や守備範囲を整理したり、支払い運用を改善したりと、当たり前のことをひとつひとつ整えている最中です。だからこそやりがいがあるとも言えますね。
─既に上場している企業から、上場直後の企業へ。このフェーズで働く魅力をどう感じていますか?
河野さん: プライム市場であっても、グロース市場であっても、上場企業という観点では経理業務や監査対応など、基本的な部分はあまり大きく変わりはありません。ただ、GVA TECHは上場したばかりで、これから体制をさらに強化していくフェーズです。「ゼロから作る」とまでは言いませんが、まだ固まりきっていないものを整備していく面白さがあります。
─プライム上場企業での経験は、GVA TECHでどのように活かされていますか?また、今後どんな体制を構築していきたいですか?
河野さん:今現在はグロース市場ですが、将来的にはプライム市場への移行も視野に入れているので、そこを経験している観点から、予め経理をはじめ、コーポレート・ガバナンスなど会社全体の体制づくりを進めていきたいと考えています。
▼新体制でのチーム作りと働き方
─現在の経理チームの雰囲気や、河野さんのマネジメントスタイルについて教えてください
河野さん: 現在の経理グループの体制は、私が2025年4月に入社し、同年9月に新たなメンバーが加わったばかりで、今まさに体制づくりを進めている最中です。逆に言えば、いい意味で過去に捕らわれず、効率化に向けて部内や関連部門の方々を巻き込みながら意見交換し、体制の強化を進めています。
─実際の働き方(リモート/出社のバランスなど)を教えてください
河野さん: リモートワークはほとんどなく、毎日出社しています。新体制がスタートしたばかりなので、チーム内外に関わらず、対面でしっかりコミュニケーションを取るようにしています。

▼一緒に働きたい人材とは
─河野さんが「一緒に働きたい」と思う経理人材とは、どんな方ですか?
河野さん: スキルや経験以外で言うと、分からなくても間違っていてもいいので、自分の考えを率直かつ真摯に伝えられる人ですね。
新しい体制を作っていく過程では、正解がないことも多いんです。だからこそ、「こうした方がいいんじゃないか」「ここが分からない」と素直に言える人と一緒に働きたいですね。
─今後GVA TECHの経理チームに入る方は、具体的にどんな経験やキャリアを積めると思いますか?
河野さん: 今後の会社の方向性にもよりますが、上場企業としての経験を幅広く積める環境です。
<未経験者の方>
上場企業の開示業務や、内部統制の構築・運用を経験していただけます。2年後くらいには監査法人による内部統制の評価も本格化するので、そのプロセスに関われるのは大きな経験になると思います。
<経験者の方>
上記の経験をさらに深めていただきたいですね。そして、まだ確定ではありませんが、将来的にM&Aや子会社設立による連結決算などが始まる可能性もあります。その際には、ゼロから仕組みを作り、運用していく経験ができます。これは今のGVA TECHにはない領域なので、未経験の方はチャレンジの機会、経験者の方はその知見を存分に発揮していただける場になると思います。
▼最後に
─GVA TECHに興味をお持ちの方へメッセージをお願いします
河野さん: 既存事業の発展は当然のことながら、将来的にはM&Aであったり連結決算であったりと、まだまだすべきことが盛りだくさんですが、この状況を楽しんで一緒に自己の成長と会社の成長に繋げていきましょう!
河野さん、ありがとうございました!
GVA TECHでは「法とすべての活動の垣根をなくす」というパーパスの実現のために、様々な職種の採用をおこなっております。少しでもご興味をお持ち頂けました方は、まずはカジュアル面談からでも、お話しさせてください。
↓採用サイト
↓2025年5月からテックブログを始めました!
記事数もどんどん増やしていきますので、是非ご一読ください!
↓会社紹介資料
