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ぐん税ニュースレター vol.49 page01 -ご挨拶-

拝啓 9月に入ったとはいえ、依然厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、私が代表を務めます介護事業部の6月期連結決算が出来上がりました。株式会社SAVING LIVESがホールディング会社で、完全子会社の事業会社3社を連結しました。当社は介護事業を始めてから6期目ですが、連結売上高5億5千万円、連結営業利益0.9億円の規模へと成長しました。現在では介護施設は5施設を運営し、居室数は168室、総社員数は119人となりました

 6年前の開業時は藤岡にあります、みかぼの郷の1施設で、令和元年6月期は売上高1億3百万円、営業利益2百万円、居室数は34室、総社員数は24人という状況でした。令和元年6月期から5年経過した令和6年6月期は、売上高と社員数は約5倍、営業利益は約40倍となっております。これもひとえに皆さま方のご支援の賜物と、感謝を申し上げます。

 来年度は、さらにM&Aなどを通じて、売上高1088百万円(前期比98%増)、営業利益176百万円(同96%増)を計画しております。既に900百万円の売上は確保できていますので、10億円の大台へはあと少しといった状況です。
 令和8年の年初のTPM(東京プロマーケット)への上場を目指し、さらには東証本則グロース市場への上場を目指し、急成長を続けていきます。これからも皆様のご支援、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
 社員や銀行などからはそんなに急がなくてもいいから、確実に堅実に行きましょうよと言われ、ずいぶんと抵抗されますが、ベンチャーというのは限界まで急成長を行うのが当たり前ですので手綱を緩める気はありません。純資産と利益額が十分大きければ上場できますが、急成長している企業(一般に成長率30%以上)であれば、小規模でも上場して、高い株価がつきますので、平均成長率30%以上を大幅に上回っている状態で上場したいと思うからです。

 実は、もう一つ大切な理由があります。
 税理士として長い間、顧問先の皆様の経営相談をしておりますが、よく聞いてくださらない経営者も非常に多く、顧問先が成長しないのは私のアドバイスを聞かず、経営者が努力していないからだと、思った経験が何度もあります。具体的には私のアドバイスをよく聞く人は経営者100人のうち10人、そのうち私のアドバイスを実行されるのは3人です。その3人の方は、売上高も利益額も成長しているという特徴があります。このような経営者は勉強熱心なので本を読んだり、他社視察に行ったり、業界セミナー等にも積極的に参加していろいろ情報を取り寄せてらっしゃるので、私だけでなく他の人からも同様のアドバイスがあったと思いますが、多少なりと私の貢献もあったのではと自負をしています。
 私が介護事業を成長発展させ上場させたいと思うのは、経営者としての実績を積むことで、得意先の経営者の方々から、この先生は経理や税金の話だけでなく、経営もできると認識して頂けるようになるのではないかと考えるからです。そうすれば顧問先の経営者も私を今まで以上に信頼、信用していただけるようになり、私の経営アドバイスをより積極的に活用していただいて、顧問先企業がより元気に成長する、そういった正の循環が回っていければいいなと考えています。
 中小企業の業績は社長の生命力の反映です。社長が努力家で元気が良ければ業績は絶対に上がります。業績が悪いのを不景気や社員、売上先のせいにするようでは経営者ではありません。不景気でも社員が少なくても業績を上げるのがプロの経営者です。私もそのような覚悟で経営に臨みたいと思います。

一倉定「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任だ」

ぐんま税理士法人
代表社員 小林浩一

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