【速報版】Forge NeoでQwen Image Edit (Nunchakuモデル) を動かせた!設定の正解【とにかく動かしたい人向け】【RTX3060で動きます】
SSD 500GでAI画像生成をしてたら、さすがに容量がカツカツになってしまいました。
SSDを1Tに換装するのにクローンソフトが勝手が判らず、ネジの規格調べるのにAIの画像認識に騙されてトルクスドライバー買うために1日じゅう街をさまようことになりました。
AI過信するのはよくないですね。
しかも先週公開されたGPT-5.1に騙されて昨日公開されたGemini 3.0 Proに間違いを指摘してもらうことになりました。
まあいずれこうやってパソコン作業してればトルクスドライバーも必要になるでしょうからきっと無駄ではないでしょう。
BitLockerにも攪乱させられました。Windows11 HomeにはBitLockerついてないんですね。よかったよかった。Windows11 ProなどでBitLockerが作動している人は解除しといた方が安心できる気がします。SSDをデスクトップパソコンごと盗まれるリスクと回復キーを保存し忘れるリスクとどっちが大きいのか。
さて、そんなこんなでようやくForge NeoでQwen Image Editを動かせたのでとりあえず備忘録として記事にします。
インストール方法は…簡単にインストールできる活用記事を書こうと思ったのですが、先のドタバタでまだ書けてません。
とりあえずStability Matrix(スタビリティ マトリクス)をダウンロードして適当なフォルダに解凍してインストーラーを起動して、Forge Neoを選んでインストールするのが一番簡単かと思います。

あとはコマンドプロンプトが判る人はこのForge Classicのページに行って、
このページのブランチ(派生版)にある neo を選んでください。classicではQwen Image Editに対応してないので注意してください。

さて、Qwen Image Editを動かすにはモデル(CheckPoint)、テキストエンコーダー(Text Encoder、TEとも略される)、VAE(Variational Auto Encoder、変分オートエンコーダーなんやそれ)となんだかよくわからないものを複数ダウンロードして適切なフォルダに配置する必要があります。
簡単に説明すると…
CheckPoint:単純にモデルというこれを指します。画像生成の中核ファイルです。
テキストエンコーダー:入力されたプロンプトを理解するためのモデルです。
VAE:画像を形成するためのモデルです。画像を仕上げる用みたいな。
なんだかんだ言って全部モデルだそうですが、役割が違うようですね。
これらはIllustriousXLなどSDXLモデルでも存在しているのですが、最初からCheckPointに入っていたり、SD-WebUIでは自動的に読み込まれたりするのであまり気にしないでいいのですが、Qwen Image Editなど新世代モデルでは組み合わせなどに注意しないといけません。特にRTX3060など低スペック低予算環境だとね!
ともかくあまり深く考えずに、Hugging FaceというAIモデルを公開しているサイトから以下のモデルをダウンロードしてください。
PCにForge Neoをインストールしているフォルダがあると思います。 (C:\Users\user\ForgeNeo\sd-webui-forge-neo\ など)
ともかくsd-webui-forge-neoというフォルダがあると思うのでその下のmodelsというフォルダにそれぞれダウンロードしてください。
Checkpoint:
RTX3060なら👇これ一択でいいと思います。
nunchakuモデルという軽量モデルですが、まあそれなりに画像編集できます。
他にGGUFモデルという軽量モデルがNoteでもお馴染みのSD-WebUIのComfyUIでは主流ですが、Forge Neoで動かすのは色々課題があるようです。(動かないとは言っていない)
C:\Users\user\ForgeNeo\sd-webui-forge-neo\models\Stable-diffusion
の下に入れてください。
テキストエンコーダー:
これがクソバカデカ(9Gぐらい)いので面倒なのですが、なんだかんだこれが一番安定して動くのでこれで行きましょう。
C:\Users\user\ForgeNeo\sd-webui-forge-neo\models\text_encoder
ここに入れてください。
VAE:
VAEはQwen Image Edit用はこれ1種類のようです。
C:\Users\user\ForgeNeo\sd-webui-forge-neo\models\VAE
ここに入れてください。
これらのモデルをダウンロードして、Forge Neoを起動(Windowsなら webui.batをダブルクリック、Stability Matrixなら起動後にForge Neoを選べると思います。)
既に起動済であればWebUI上部にある更新🔄️をクリックしてください。新しいモデルをダウンロードした場合はこれで更新されます。

UI右上から順に必要な設定を説明します。
UIPreset:Forgeの設定ここではQwenを選択します。(SD1.5ならSD
IllustriousならXL、FluxとLuminaも新世代画像生成モデル、Wanは今一番人気のローカル動画生成モデルです。)
Checkpoint:svdq-int4_r32-qwen-image-edit-2509-lightningv2.0-8steps.safetensors 今回はQwen Image Edit用がこれだけだと思います。他のモデルが出ても無視してください。
VAE/TextEncoder:VAEとTextEncoderは同じ欄で設定します。CheckPointと違って複数選択できます。メニューから
qwen_2.5_vl_7b_fp8_scaled.safetensors と qwen_image_vae.safetensors
を選んでください。
Diffusion in Low Bits:Automaticのままでいいですが、Automatic(fp16 LoRA)にするとメモリ消費や処理が軽くなります。
GPU Weights (MB):GPUのメモリ割り当てを変更します。nunchakuモデルが11.5Gぐらいあるので12000MBぐらいまで上げておいた方がいいと思うけど、あまり値を大きくするとクラッシュするのかな?不安な方はデフォルト値11263 MBでも動くと思います。
Swap Method:QueueAsync
Swap Location:CPU
他の2つは説明を省きますがこのままでいいです。以下の他の値はSDXLのStable Diffusionの設定と同じになります。
それではQwen Image Editの画像編集能力を試してみましょう。
サンプル画像はLoRAがcivitaiになさそうな不思議の国のアリスとの安曇野りせちゃんにしましょう。(無類のP.A.WORKSアニメ好きなので…)
anime screencap,chagne black crew socks,take off she's boots
lyign on bed, bed sheet, bedroom,simple_background,white_background,blurry background, night, depth of field, backlighting
プロンプトがIllustriousXL寄りになってしまっていますが、まあ通じるでしょう。
ブーツを脱がせて、ベッドに寝かせるようにプロンプトに指示します。
サンプラーとスケジューラーはLCMとNormalがいいようです。
Steps(ステップ数)はこのnunchakuモデルが高速化LoRAを内蔵しているので8StepでOKです。(他に4Step用があります。フルモデルの場合は15~25)
画像サイズは1024×1024ぐらい(1280*720)で、あまり大きくすると低スペックだとメモリーオーバーして画像生成に失敗するかもしれません。
CFG Scaleは1で使用します。ネガティブプロンプトは使えないので無効です。否定要素は(ポジティブ)プロンプトに否定形で入れればいいと思います。

一番下にQwen Image Edit用の画像参照ファイル指定があります。ここに元画像の立ち絵などを設定します。
img2imgではなんか上手く行かないようです。(調査継続中)

だいたいこれで1分ぐらいで生成できます。なんとか実用範囲かと。
C:\Users\user\ForgeNeo\sd-webui-forge-neo\output\txt2img-images
sd-webui-forge-neo\output\txt2img-imagesの下に日付フォルダが作られて生成されます。

スマホとボディバッグを保持したまま寝かせることに成功しました。

モデルをフルモデルにしたりとかすれば精度は上がりますが、生成時間は2分とか3分とかかかるので、むしろQwen Image Editは細かいところを何度も修正する使い方をするのでこちらの方が実用的かと思います。
あと実はSSDの換装の際に一緒にメモリを64Gという爆盛りに近い感じにしてしまったので32GだとSSDに溢れてもっと生成時間が遅くなるかもしれません。(メモリ価格高騰の折に大変済まないと思っている…)
とは言っても以前の私みたい16Gメモリで画像生成しようとするのはそもそも無茶だと思いますが…
とり急ぎ、ここまで。
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