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【詩】道


いつまで歩めば良いのだろう。
ここで終わりには出来ないのか。

皆はどこかに散り散りになり、
それぞれの生活を勤しむ。

私だけが置いて行かれた気分で、
少しだけ参ってしまった。

叶わなくなって仕舞うくらいなら、
本当の夢は語らず胸に秘めた。

今この手にある物はない。
何も無いけれど、何故か希望だけはあった。

未来への道はどこまでも続いていて、
その先にある光を私は掴もうと手を伸ばした。

振り返ると直ぐ目の前は足元まで真っ暗で、
後戻り出来ない道は黒い靄に消えていた。

そして再び前を向き、輝く一点の光を目掛けて、
また一歩一歩進んで行くだけだった。



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