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ハードコアにおける曲作りについて

どうも、初めまして
GTKNです
GTKN(ゴトケン)と申します。
大事なので2回名乗りました!

こういうのをまともに書くのは初めてなので
文章力や語彙力に自信はないのですが
自分が思うハードコアの曲作りについて
詳しく書こうと思います。
最初にひとつだけ言っておくとこの記事は
世間一般的な人向けにではなく、
ハードコアに興味があり
バンドを始めたい人や
現在ハードコアバンドで
活動を行っていて曲作りに関して
難航している人、向けに書いているので
ハードコアって何なの?的なことに
対する説明は割愛します!

あと一つ、
自分がこのNoteで指す"ハードコア"というのは
"ハードコアパンク"の事なのですが
これから書く内容は
80年代の速く攻撃力のあるハードコアではなく
自分が得意とするジャンルの
"90年代から00年代以降、今現在までにおける
ハードコアモッシュが起こるメタル要素を含む
ハードコア"の曲作りに特化したNote

なりますのでハードコアのカルチャーに
詳しい方々に関しましてはあまり深い内容は
期待しないで貰えると嬉しいです…。

1.自己紹介

まず自分は何者かというと、
神奈川県西部でハードコアバンドを3つ
掛け持ちしながら
社会人として働いている20代後半の
社会人バンドマンです。
自分が今現在やっているバンドは
・NOSIDE BULL(Dr.) NYHC/BEATDOWN
・Worm Hunt Overkill(Dr.) SLAM/BEATDOWN
・王蟲(Gt.) DEATHMETAL/BEATDOWN

の3つでございます!
全部ビートダウンやないかい!っていう
ツッコミはさておいて、
自分はこの3バンド全てで
曲作りをしております。
いわゆるコンポーザーって奴ですね。
紆余曲折ありながら10年近く曲作りと
バンド活動自体はしていたのですが今動いてるのは
今書いた3つだけです…
そのうちの
Worm Hunt Overkillは
あまり動けてませんが
NOSIDE BULLと王蟲は現在ライブも
結構決まってるのでみんな遊びに来てください!
下に今やってるバンドのプロフィールリンクと
音源、ライブ映像貼っておきます!

現状Worm Hunt Overkillでしか
まともな音源出せてませんが
NOSIDE BULLでも王蟲でも
今年RECする予定があるので
乞うご期待ください!!

※追記:王蟲Ωの音源が配信されたので載せました

とりあえず纏まりが無い自己紹介は終わらせて
次行くよ!次!

2.このnoteを書こうと思ったきっかけ

今現在、日本国内の若手ハードコアシーンの
勢いがかなり増してきてまして、
毎週のように各地でライブがあり
被りもあったりなど、シーンも大きくなりつつ
あると思うんですけど、その影響か
10代や20代前半の若者たちが
ハードコアバンドを観る目的で
ライブハウスに出入りしているのが
多くなったと思います。
自分たちがライブしてる時の客層も
若い人の割合が多い気がします。
そういう人たちの中で新しくハードコアバンドを
始めたい子などからよく自分に
「どうやって曲を作ったら良いのか」とか
「曲作りわかりません」などの相談が
来るようになったので、
コンポーザー目線でこのNoteを書こうと
思い立った訳でございます。
あとは単純にハードコアやメタルコアの曲作りに関するNoteや記事があまり無いっていうのも
理由のひとつですね。
このNoteがきっかけで曲を作ってハードコアバンドやメタルコアバンドを始める人が
増えてくれると嬉しいです…
それでは本題へどうぞ。

3.ハードコアの曲作りについて

まず、iPhoneのガレージバンドやPCの作曲ソフトを持っている前提で話を進めますが、
まず、自分が考える
ハードコアの曲作りというのは
J-POPなどの一般的に聴かれる音楽とは違い、
HIP-HOPやレゲエ、Jazzのような
音自体に乗る感覚、直感的なフレーズ、
型に囚われない自由さ
などの
要素が大事だと思っています。
NYHCやビートダウンなどは特にこれが大事だと思っていて、オリジナリティを出すためにも特に3番目の"型に囚われない自由さ"が大事ですね
最近の国内だと王蟲の初企画にも出て頂いた
名古屋のMenos Of Majorityの最新アルバム、
Inverted Faith Recepter
これに当てはまると思います。
ダーケンド、ブラッケンドな雰囲気が軸にあり、
1曲1曲は長いんですけどその長さを感じさせない
自由な展開が魅力で飽きずに聴けると思うので
モッシュジャンキーの皆様は必聴でしょう。
まじやべえ。

そんな感じで最近のおすすめをした流れで
次の話に移ります!

4.予定調和と裏切り

はい出ました!1番大事な要素!
そう!予定調和と裏切りです!
「こう言う流れできたら次はそういくよな〜
アガる〜!」みたいな予定調和と、
「この展開からこう行くか〜やられた〜!」
みたいな裏切りのバランスが
かなり大事だと思います!
自分が曲を作るときはこの2つを
特に念頭に置いて作業してるので
結構意識したほうがいいです。
例えば…
予定調和で言うならば
フック、サビのようなパート→ギターソロ→テンポダウンしてモッシュパート
みたいな流れだったり、
裏切りで言うならば
ビートダウンパート→さらに落とす?→
いや、序盤のリフを使ったビートアップだ
みたいな流れですかね
ここで序盤のリフを使ってビートアップするんだ〜
みたいなの大好きなので俺もよくやってます!
みんなもやるんだ!

あ、全体的に文章分かりづらくてすいやせん…
下に俺が指すような曲貼っときます…

予定調和の例
TRAPPED UNDER ICE - Reality Unfolds


裏切りの例
Six ft Ditch - Villainz(の後半)
カバー元(da real deal from New Jersey)

nervous light of sundayのタナベさんが
教えてくださったda real dealのカバー元の
リンクも追記で貼っておきます。
最初の一曲目です。
1997年代でこのサウンドはかなり危ないす!

みんな聴いてね。

5.キャッチーさの演出

はい、キャッチーさです
なんやハードコアの曲作りの記事かと思ったら
キャッチーさなんて言葉出てくんのかい!って
思ったあなたへ
ここで言うキャッチーさは
"曲のリフのインパクト"の話でございます
じゃあどうやって曲のリフでキャッチーさを
演出するか…というと
目次の4.予定調和と裏切りでの話にも出ました、
"序盤のリフをまた使う"に通じる話になります
そう…

とにかく同じリフを擦れ!
そのリフで多くの展開を作って踊らせろ!

自分が言いたいのはこれです。
そのリフ自体がかっこよければいくらでも
擦ることができるのです。
まずはイケてるリフを作ること!
話はそこから!

これも例に挙げるとすると
メノスに続き個人的に身近なバンドになるんですが、
大阪が誇る現行極悪ハードコア、UNHOLY11
アルバムタイトルにもなってる曲、Shit Up Late
1:15〜からのリフで色んな展開作ってます
同じリフでもこんなに聴かせ方があるのかと
改めて勉強になった曲でもあります
ビートダウンハードコアの曲作りがしたい人には
かなり参考になるかと…

同世代のバンドみんなマジで
かっこよくて嫉妬してます。

6.色んなジャンルの曲を聞け

最後になりますがこれはかなり大事です
ハードコア以外のジャンルをとにかく聴く!
これ大事です(2回目)
自分がかっこいいと思う同世代や先輩の
ハードコアバンドの人たちはみんな
いろんなジャンルの音楽を聴いてそこから
インスピレーションを得て
アウトプットしてるんですよ。
そりゃオリジナリティーも出てかっこいい訳ですわ。
これも例に挙げると東京のNYスタイルハードコアのDOZEONEのメンバー、ギターのがーくんなんかはDubとかR&B、民謡が好きみたいで、
この前戸田公園Corner Booksにて
NOSIDE BULLでライブした後に
泊まったがーくん家で民謡トラックとドラム音源が
入ったリズムマシンを触らせてもらったのも
良い思い出ですね、楽しかった…
話は逸れましたがそんながーくんが所属する
DOZEONE、そんな他ジャンルの
良さも感じる渋いハードコアなので
Skit含め要チェックです。

DOZEONEの音源はサブスクで出ていないので
聴きたい方はCDなどフィジカルを買いましょう。
サブスクも良いですがCDなどのフィジカルでしか
聴けないバンドも多いので!

7.まとめ

なんか意図せず現行の若手ハードコアの
紹介記事みたいになってしまいましたが
そんな現行の若手ハードコアだからこそ
オリジナリティがあるバンドが多いんです。

俺ら含めてね。
すみません黙ります。

とりあえず…曲作りに関するまとめなんですけど、
とにかく…

ハードコア含め色んなジャンルの曲聴いて
たくさん作曲してセンスを磨け!

これに尽きます。
バンドのスタジオでフレーズを持ち寄って
曲を作るバンドも多いとは思いますが、
フレーズを持ってくるに至っても
色んな曲聞かないとインスピレーションなんて
湧いてこない訳です。
特に俺みたいに1人で作曲することが多くて、
作曲するにあたって思い悩んだり
壁にぶち当たってる人がいたら
このNoteを読み返して頂けるとありがたいです。
偉そうにつらつら書きましたが
たまにはこう言うの書くと楽しいですね…。

ここまで読んでくれた方々へ
ありがとうございました。
ボリュームはそこまでありませんが
このNoteを読んで気になった人が居たら
引用してるバンドや俺らのライブにも
遊びに来てください。
一緒に遊びましょう👍

ではまた。


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