Amazonより少し高くても、この店で買いたくなる理由。
昨日、ちょっと貴重そうなのでギター用配線材を注文しておきました。
注文したのは、Siemensのビンテージ配線材です。
すると今日、VWD21 SHOPのTMD畑野さんから発送のお知らせのメールが届きました。
もちろん発送通知ではあるんですが、自動送信のような事務的な文章ではなく、とても丁寧なメールでした。いや自動かも知れませんけども💦
まあ、たったそれだけのことなんです。
でも、「このお店で買って良かったな」と思いました。
Amazonは便利です。
僕も毎日のように利用しています。
発送は早いし、価格も安い。
欲しいものが翌日に届くことも珍しくありません。
だから、Amazonを否定するつもりは全くありません。
むしろ、今の僕の生活には欠かせない存在です。
でも、ギターのパーツや機材だけは、少し違います。
もちろん値段も大事です。
でも、それと同じくらい「誰から買うか」が気になります。
G5230Tを買ったときもそうでした。
すみやグッディのむらちゃんとのやり取りがあったからこそ、あのギターは単なる中古ギターではなくなりました。
Concert IIもそうです。
これもむらちゃんのおすすめということで購入しましたし、THE AMP SHOPの西田さんに修理していただいたことで、さらに思い入れのあるアンプになりました。
今回のSiemensの配線材も、きっとそうなるんだと思います。
配線材なんて、ギターの中に入ってしまえば見えません。
演奏中に「この配線材のおかげだ!」なんて思うこともないでしょう。
それでも、「この人から買った」という記憶は残ります。
値段だけで言えば、もっと安いお店があるのかもしれません。
コスパのいい配線材とかあるのでしょう。
でも、その数百円の差で気持ちよく買い物ができるなら、僕はそちらを選びたいです。
ネット通販が当たり前になった今でも、人と人とのやり取りはちゃんと残っています。
むしろ、だからこそ、一通のメールが印象に残るのかもしれません。
最近はAmazonでおすすめの商品を紹介する記事を書くことも増えました。
でも、それと同時に思うんです。
Amazonで買いたいものと、人から買いたいものは違う。
どちらが正しいという話ではありません。
どちらにも良さがあります。
僕はこれからもAmazonを使います。
でも、ギターや機材のように長く付き合うものは、「この人から買って良かった」と思える買い物も、大切にしていきたいです。
配線材はまだ届いていません。
でも、もう少しだけ楽しみになりました。
それはSiemensの配線材だからではなく、TMD VWD21 SHOPの畑野さんから買った配線材だからです。
