阿佐ヶ谷の夜、DTMまつりで思ったこと
整理番号はA-3でした。
完全に最前列です。
若い子たちのあいだに、50歳の僕が混じる。
正直、ちょっとだけ場違いな気もしていました。
が、結構僕の世代の方々もいてちょっと安心しました。
それにしても、僕得でしかない1日です。
ラブサマちゃんと君島くんの、
DTM作業風景をじっくり見られるなんて、もう二度とないかもしれないから。
会場は阿佐ヶ谷LOFT A。
ライブハウスとは違って、少しだけ落ち着いた空間。
でも、ステージに二人が座った瞬間、空気はちゃんと“音楽の現場”になりました。
ラブサマちゃんは、相変わらずキュートで柔らかくて、でも芯があって。
DTMの話をしているのに、どこか日常の延長みたいな距離感で話す。
僕はラブサマちゃんをこの距離で見るなんてファンクラブイベントくらいしかないのですけど、今日はちょっとばかりプロのお顔をしておりました。
君島くんは、色々できるんですけど、
やっぱりギターの人でした。
DTMの作業をしていても、
音の捉え方が完全に“プレイヤー”のそれで、
テクニックというより、音との向き合い方がかっこよかった。
僕はと言えば、
最近やっとAbletonでクリップを並べる楽しさを覚えたばかりの人間です。
909を1トラックで鳴らして、
「これでいいのかな」と思いながら保存しているような初心者。
でも、今日は少しだけ安心しました。
みんな最初は、
今の自分みたいなところから始まったんだろうな、と。
才能とか、若さとか、センスとか。
いろいろ考え出すとキリがないけれど。
結局、机に向かって、
音を並べて、
消して、
また並べる。
それを繰り返している人が、ステージに座っている。
……なんか、凄いイベントですよね。
あとお二人仲が良くて、とてもいい距離感で、
おっちゃんとても微笑ましかったです(笑)。
あと君島くんのギターソロ、反則級です!泣くかと思いましたよ!😭
ラブサマちゃんは何度か歌声は聴いてますけど、やはり素敵だな、と。
そうそうフリマもあって、僕はラブサマちゃんのシールド(Providence)を、
たまたま隣で観覧してた日藝の子は君島くんのBOSSコンを買ってました。
帰り道、阿佐ヶ谷の空気は冷たくて、
でもなんとなく、胸のあたりはあたたかかったです。
僕はまだ初心者です。
でも、それでいいのかもしれない。
今はね。
今夜は、
そう思わせてくれる夜でした。


