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大ゴッホ展in 神戸市立博物館 -青と黄色と夜のカフェテラス-

画家ゴッホの数ある作品のなかで、好きな作品のひとつ「夜のカフェテラス」

久しぶりに来日するということで、早速神戸市立博物館に見に行ってきました!



展覧会インフォメーション


9月20日より、神戸市立博物館で開催されている
大ゴッホ展。
「夜のカフェテラス」の来日は、
なんと約20年ぶり。

JR三宮駅から徒歩10分。展覧会の青色のぼりが、道中にあり迷うことなく着きました。

休日に行きましたが、人が多くてびっくり。
土日祝は事前に時間ごとの入場予約ができますが、博物館前に予約していない方の待ち列が。

土日祝は入場予約者優先です。できうるかぎり、予約していきましょう。



入館後の注意点


入館後、展示会場入場前に、時間予約と入場チケットのバーコードをスタッフにみせます。
引き換えで紙チケットをもらいますが、
このチケットがとても重要!

別階の展示場入り口、グッズ売り場入り口グッズ売り場レジでも、このチケットをスタッフに見せる必要があります。合間に紛失しないよう気をつけましょう。

展覧会の展示内容


展覧会の内容としては、オランダ時代の作品群、「夜のカフェテラス」、アルル時代の作品の展示です。ゴッホが影響をうけた画家の作品として、
印象派の絵画も数点飾られています。

オランダ時代の鬱々とした作品と、アルル時代のカラフルな作品では色彩が全然異なっていて、ゴッホの心情や環境の変化の大きさを、
物語っているかのようでした。

モデル代を払えなかったため、静物や自画像を描いていたってのは驚きでした。

そして、カメラマークのあるところは撮影okです。夜のカフェテラスも撮影可能です! 
フラッシュ撮影や記念撮影は不可なので、
気をつけましょう。

鑑賞時の注意点として、「夜のカフェテラス」の前には二つ列があります。

見るだけの列は、絵を斜め前から見る形になります。正面から見たい場合は、撮影列に並ぶしかありません。ただ撮影列のため、長い時間立ち止まって鑑賞することはできません。


青と黄色の配色


「夜のカフェテラス」の説明パネルは、青と黄色の配色でした。実際に絵を見てみると、想像以上に青の画面を占める割合が大きかったです。
カフェの机や店員さんらしき人が、水色だったのも初めて知りました。

ところで、絵画史において、青と黄色の絵ときいて思い浮かぶ作品は、フェルメール「真珠の耳飾りの少女」ゴッホ「星月夜」「夜のカフェテラス」です。

ゴッホの絵は、エネルギーに満ちあふれた黄色が印象的。黄色はもはやゴッホの代名詞ともいえます。

そんな黄色の補色が青色です。色相環で逆に位置する色は、互いの良さを引き立てることができる。青色は黄色を、黄色は青色を輝かせられる。黄色を描き続けたゴッホが、黄色と青色を絵に用いたのは、必然だったといえるでしょう。
補色については、下記サイトが分かりやすかったので、リンクを貼っておきます!



日常にある青と黄色の配色



青と黄色はゴールデンコンビ。キャラクターでいうなら、ドラえもんとのび太、ミニオン、美女と野獣のビーストとベルの衣装。お店のロゴや国旗など、様々な場で多用されており、日常のいたるところでみかける配色です。

青と黄色は、互いの良さを引き出せる魔法の配色。青は影の色として使われることも多い一方、黄色は光を描く色として用いられることがあります。

青は寒色で、黄色は暖色。青も黄色も、比較的どんな色とも相性がいい。青と黄色は、とても寛容な心を持った配色といえるでしょう。


今では定番となった青と黄色の配色。ゴッホはこの配色にどのような思いを抱いていたのか。
博物館内カフェに飾られたゴッホ風の神戸の夜景の絵を見ながらおもいはせました。

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