【東京十社・品川神社】水の護り、山の恵み、五穀豊穣の祈願。頼朝公ゆかりの地。(参拝順ガイド付き)
こんばんは!
@Rico です。
今年2025年6月6日から8日は、品川神社例大祭✨ですね!
※「北の天王祭」と呼ばれます

ということで、リアルタイムでの写真を加えながら
品川神社のすべてを過去からの参拝を踏まえてご紹介いたします。
はじめに
東京・品川に鎮座する品川神社は、都内屈指のパワースポットとして多くの参拝者で賑わいます。開運招福、商売繁盛、厄除け、航海安全など、多岐にわたるご利益で知られるこの神社の参拝ルートを一例としてご紹介いたします。
実際の参拝順路に沿って、品川神社の見どころとご利益を徹底解説します。この記事を読めば、迷うことなく効率的に境内を巡り、品川神社が持つ強力なパワーを全身で感じられるはずです!
品川神社の基本情報と歴史をおさらい
品川神社の歴史は、文治3年(1187年)に源頼朝公が安房国(現在の千葉県)の洲崎明神を勧請し、創建されたことに始まります。その後、二階堂道蘊公や太田道灌公によって新たな御祭神が合祀され、現在の三柱の神々が祀られるようになりました。
江戸時代には、徳川家康公が関ヶ原の戦いの戦勝祈願を行い、勝利後に宝物を奉納するなど、歴代将軍家との深い関わりを持つ神社です。また、明治天皇の勅命により定められた「東京十社」の一つであり、東京の守護と繁栄を祈願する重要な役割を担っています。

御祭神と主な御神徳✨
✔︎天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)
祈願成就、航海安全
✔︎宇賀之売命(うがのめのみこと)
農業・商業・産業繁栄
✔︎素盞嗚尊(すさのおのみこと)
風水害除け、厄除け、病気除け
これらの神々をはじめ、境内には様々な神様が鎮座し、訪れる人々に多様なご利益を授けてくださいます。
品川神社を巡る!大切な参拝ルート✨
ここからは、実際に品川神社を参拝する際の、おすすめの順路と見どころを詳しくご紹介します。このルートで巡れば、きっと品川神社のパワーを余すことなく感じられるでしょう。
1. 境内入口の大黒天に一礼

京浜急行線「新馬場駅」北口から徒歩3分、品川神社の鳥居前には、まず目に入るのが東海七福神の一つ、大黒天の石像です。品川神社は大黒天を祀っており、福徳開運、五穀豊穣の神様として信仰されています。
参拝の始まりに、福々しい大黒様に一礼し、これからの参拝が良いものになるよう願いを込めて進みましょう。
※甲子の日の参拝もおススメです
2. 強力な上昇気運の「双龍鳥居」

境内への入り口に現れるのが、ひときわ目を引く「双龍鳥居」です。この鳥居は、柱に昇り龍と降り龍の彫刻が施されており、東京では三つしかない貴重な鳥居の一つとされています(他の二つは、杉並区の馬橋稲荷神社と、杉並区の宿鳳山高円寺)。※写真参照
龍は古くから神の使い、そして運気上昇の象徴とされており、この鳥居をくぐることで強力な開運パワーを授かると言われています。ぜひ、龍の迫力ある姿に注目し、パワーを感じながら鳥居をくぐりましょう。

3. 精神を整える「長い階段」と富士塚(品川富士)入り口
双龍鳥居をくぐると、本殿へと続く石段が現れます。この長い階段は、日常の喧騒から離れ、神聖な空間へと向かうための境界線の役割を果たしています。一段一段踏みしめながら上ることで、心が落ち着き、清らかな気持ちで神様と向き合う準備ができます。
また、向かって左には富士塚(品川富士)への入り口があります。

それぞれお参りできます。
4. 真っ直ぐに伸びる参道と七つの石鳥居
階段を上りきると、拝殿へと真っ直ぐに伸びる参道が広がります。この参道は、清々しい空気と相まって、神聖な雰囲気をより一層高めています。
境内には、七つの石の鳥居が点在しています。春分の日と秋分の日には、この七つの石鳥居をくぐる「七つ鳥居めぐり」が行われ、中風除け(無病息災)のご利益があるとされ、当日限定で授与いただける御守もあります。
参道を歩く際には、意識してこれらの鳥居をくぐってみるのも良いでしょう。

5. 身を清める「手水舎」
拝殿手前、参道から左に入った場所には手水舎があり、
河童と亀が参拝を迎えています。
手と口を清め、心身を清らかにします。

6. 朱塗に葵門の光る「拝殿〜本殿」
手水で清めたら、いよいよ拝殿へ。品川神社の主祭神である天比理乃咩命、宇賀之売命、素盞嗚尊の三柱の神様にご挨拶しましょう。
【本殿御祭神と御神徳】
天比理乃咩命: 祈願成就、航海安全
宇賀之売命: 農業・商業・産業繁栄
素盞嗚尊: 風水害除け、厄除け、病気除け

7. 金運アップの聖地「阿那稲荷神社(上社・下社)」
本殿での参拝を終えたら、境内の奥へ進み、阿那稲荷神社へ向かいましょう。上社と下社からなるこの稲荷神社は、金運向上、商売繁盛のご利益で非常に有名です。
特に、下社には「一粒万倍の御神水」が湧き出ています。この御神水は、一粒の籾が万倍にも実るように、金運や財運が増えると言われる霊水です。ぜひ持参した小銭などを清めたり、お持ち帰り用のペットボトルに少量分けていただいたりして、有り難くあやかりましょう。
※御神水の利用については、下社内に説明がありますので、現地で確認されてください

8. 歴史に触れる「宝物殿」
拝殿の左へ進むと、宝物殿が見えてきます。(※公開状況は事前にご確認ください。)ここには、徳川家康公が関ヶ原の戦いの戦勝祈願後に奉納したとされる「天下一嘗の面(国常立尊面・赤面さま)」や、勝海舟が「葵神輿」と命名したという「葵神輿」など、品川神社の歴史を物語る貴重な宝物が収蔵されています。歴史好きにはたまらないスポットです。

9. 山岳信仰の象徴「御嶽神社」
参道の奥まった場所には、御嶽神社が鎮座しています。山岳信仰の象徴であり、武運長久や災難除け、また登山の安全や健康祈願にご利益があるとされています。自然の恵みに感謝して、ぜひこちらでも参拝してみてください。

10. 安産・子孫繁栄の「芳葉岡冨士浅間神社」
富士塚の麓には、芳葉岡冨士浅間神社があります。こちらは火難除けや安産、子孫繁栄にご利益があるとされています。子宝や安産を願う方、家庭の安全を願う方は、こちらでの参拝もおすすめです。
※御神徳にちなんだ「ぶじかえる」もあります


11. 東海七福神めぐりの足跡「七福神の碑」
境内の広場には、東海七福神の碑があります。品川神社は大黒天として東海七福神の一社であり、毎年元旦から1月15日までの間には七福神を巡る初詣が行われます。この碑を見ることで、東海七福神巡りの歴史とご利益に思いを馳せることができます。


東海七福神の大黒天をお祀りします。
12. 都内で富士登山を体験!「富士塚(品川富士)」登拝
参拝の締めくくりは、品川区指定有形民俗文化財にも指定されている「富士塚(品川富士)」の登拝です。高さ約15メートルと、本物の富士山に比べれば小さいながらも、登拝することで富士山登山と同様のご利益、すなわち心身の浄化と願望成就が得られると言われています。
頂上からは品川の街並みを一望でき、達成感とともに清々しい気持ちになれるはずです。ぜひ足元に留意して、挑戦してみてください。

品川神社の年中行事と宝物・文化財
品川神社では、年間を通じて様々な神事や祭典が行われています。特に重要なものをいくつかご紹介します。
✔︎例大祭(2025年は6月6日〜8日):
品川神社最大の祭礼。神幸祭や宮神輿の渡御が行われます。※「北の天王祭」とも呼ばれ、毎年6月7日に近い金・土・日に開催。
✔︎太太神楽(年4回): 東京都無形民俗文化財。雅な舞を鑑賞できます。
✔︎大祓祭(6月30日、12月31日): 半年間の罪穢れを祓い清めます。

✔︎慰霊祭(9月): 戦没者や先祖の霊を慰める祭典

✔︎七つ烏居めぐり(春分の日・秋分の日): 境内にある七つの石の鳥居をくぐり、無病息災を祈ります。
※当日限定の御守も授与いただけます

詳細は、以下記事にてご紹介。
また、宝物殿で紹介した「天下一嘗の面」や「葵神輿」以外にも、堀田正盛公奉納の「石造鳥居・石造水盤」、江戸時代からの歴史を伝える「品川神社文書」など、貴重な宝物や文化財が多数伝わっています。
また、正式には品川神社境内ではありませんが、裏手に「板垣退助の墓所」もあります。

品川神社へのアクセス・地図
品川神社は、都心からのアクセスも非常に便利です。
所在地: 〒140-0001 東京都品川区北品川3丁目7-15
アクセス:
京浜急行線「新馬場駅」北口より徒歩3分
京浜急行線「北品川駅」より徒歩10分
JR・京急線「品川駅」高輪口より徒歩15分

まとめ|品川神社で心身を清め、新たなパワーをチャージ!

ちょうど、今回の例大祭のタイミングを機に、これまでの参拝をまとめてみました。初詣から歳時記、例祭・行事まで、さまざまな季節の移り変わりとともに、足を運ばせていただいているからこそ、現場の感じをお伝えできたと思います。

品川神社は、その長い歴史と多様なご利益、そして魅力的な見どころが詰まった、東京を代表するパワースポットです。(あまり使いたくない言葉ですが、敢えて書きました笑)
今回ご紹介した参拝ルートに沿って巡ることで、より深く神社の持つエネルギーを感じ、ご自身の願いに合わせた結びを授かることができるでしょう。
東京観光の際はもちろん、日々の生活に活力を得たい時にも、ぜひ品川神社へ足をお運びください。きっと心身ともに清められ、新たな活力が湧いてくるはずです。
品川神社でのご祈祷や御守りの詳細については、品川神社公式ウェブサイトをご確認いただくか、直接お問い合わせください。

めっちゃおススメです❗️
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために
