【PR】コーヒーメーカーでCMをつくってみた|広告担当者向け|Pollo AI|GPT Image 2|Seedance2.0
※この記事はPR記事です。
Pollo AIで動画を作るようになって、しばらく経ちます。
最初は恐る恐る触っていたのに、今では商品画像を渡してプロンプトを書くことが、わりと普通の作業になっていました。何度か試しているうちに、どういう場面で使いやすいか、どういう場面で手間がかかるか、すこしずつ見えてきた気がしています。
商品画像はある。でも動画にするには撮影が必要で、編集スキルも要る。気づいたら素材が手元に眠ったまま、という状況は、EC運営や広告制作の現場ではよく起きることだと思います。
この記事は、そういう場面でPollo AIがどこまで使えるのかを試した記録です。商品画像1枚から動画広告を作るまでの工程を、途中で手が止まったところも含めてそのまま書いておきます。

🎬 今回作るもの
まず、商品から決めました。架空のエスプレッソマシンブランドです。
Pollo AIのコンテスト「Polloワークフローチャレンジ」のテーマが「1枚の商品画像 → 15秒の実際に使える広告動画」だったので、それに沿って進めることにしました。テーマが決まっていると、迷う時間が減ります。
架空のエスプレッソマシンブランド、SHIMIRUです。
「染みる」という動詞から作った造語で、エスプレッソを飲んだあとの、あの静かな感じを名前にしました。飲み込んだ瞬間ではなく、少し経ってから気づく温度のこと。機種名はEM-01。マットブラックのボディ、ポルタフィルターのステンレス、大理石カウンターに置いたときの存在感。そういうものを想定しています。
キャッチコピーは「静かに、深く、染みていく。」
コンセプトが決まったら、まずポスターを作ります。ここが思ったより時間のかかる工程でした。

🖼️ ポスターを作る
結論から言うと、プロンプトの試行錯誤に1〜2時間かかりました。
Pollo AIに搭載されているGPT Image 2を使って、商品ポスターを生成しました。GPT Image 2は、長い英語プロンプトを読み込んで、レイアウトや文字配置まで含めた画像を出力できます。つまり「こういう構図で、ここにこの文字を入れて」という指示をプロンプトに書くと、それをそのまま画像にしてくれる機能です。
最初に出てきた画像が、なんというか、普通のコーヒー写真でした。
悪くはない。でもSHIMIRUのポスターか、と言われると首をかしげる感じで。そこから何度か試行錯誤して、「開店前のエスプレッソバー、朝の環境光、マシン左右にスペックを配置したインフォグラフィック」という構成に落ち着きました。
ポルタフィルターが最初、現実に存在しない形で出てきたのはここだけの話です。AIが意気揚々と発明していました。
最終的なポスターは、左側に抽出時間・圧力・温度のスペック、右側にサイレント波形・クレマ安定抽出・圧力計・安定性グラフ。マシンを挟んで情報が向き合う構図になっています。「静かに、深く、染みていく。」は下部に。
9BARというのはエスプレッソの抽出に必要な圧力の目安で、93°Cは豆の成分を適切に引き出せる湯温の範囲内です。架空の商品なのに、数字だけはちゃんとしています。

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📋 ストーリーボードを作る
ポスターができました。次は動画、なんですが、その前にひとつ工程を挟みました。
いきなりSeedanceに投げるのではなく、まずストーリーボードを作ることにしました。ストーリーボードとは、動画の各シーンを絵コンテのように並べたもので、動画全体の流れを事前に確認するためのものです。
頭の中だけで動画を設計しようとすると、どこかで迷子になる。それが前回までの反省でした。
9コマ構成で考えました。
夜明け前の部屋 → キッチンへ向かう人物 → ボタンを押す手 → エスプレッソが落ちる → カップを持つ手 → 香りを確かめる口元 → 窓際で佇む → 朝の街へ歩き出す → エンドカード。
「染みる」という体験を、起床から出発までの流れで表現しようとしました。

これもGPT Image 2で生成しています。9コマをまとめてイメージ化できるので、構成の確認がしやすかったです。頭の中にあったものが画面に出てくると、「あ、ここの流れが弱いな」と気づきやすくなります。手が止まる回数が、たしかに減りました。
🎥 動画を作る
ストーリーボードを持ってSeedance 2.0に向かいました。今回いちばん悩んだのは、つなぎ方です。
Seedance 2.0は、画像や動画を参照しながらプロンプトに沿った動画を生成できる機能です。今回はストーリーボードとポスター画像の2枚を参照として渡しました。
プロンプトで意識したのは、カットとカットのつなぎ方です。「場面が切り替わる」のではなく、「カメラが空間を移動する」ような1本の流れとして設計しました。外から室内に入って、マシンに近づいて、抽出を見て、飲んで、また外へ出ていく。その動きをひとつの呼吸として書いています。
プロンプトの字数制限が4000字だったので、削るのに少し苦労しました。
削っても削っても4100字とかになって、また削って、という感じで。手が止まったのはだいたいそのタイミングです。
環境光の設計と、アンバーとチャコールの温度対比が、思ったより出ていました。
☕ Pollo AIとは
今回使ったPollo AIは、AIを活用した動画・画像生成に特化したプラットフォームです。
GPT Image 2とSeedance 2.0をメインに使いましたが、他にもUGC Adsという機能があります。UGC Adsとは、一般ユーザーが投稿したような自然な雰囲気の広告動画を生成できる機能のことで、公式感が強すぎる動画に代わる選択肢として使われています。
Image to VideoやReference to Videoなど、EC広告や広告代理店向けの機能も揃っています。商品URLを入力するだけで動画素材を生成できる機能もあって、素材が手元にない状況でも動けるのが特徴です。

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🤔 仕事で使えるか
使える場面と、そうでない場面があります。
商品画像を持っていて動画に変換したい場合、GPT Image 2とSeedance 2.0の組み合わせは実用的です。複数バリエーションの広告素材を短時間で作りたいとき、撮影の予算や時間が限られているとき。そういう場面では、かなり動けます。
一方で、プロンプト設計には時間がかかります。「ボタンを押したらすぐ動画になる」という感じではなく、何をどう書くかを考える工程があります。慣れれば短くなるとは思いますが、最初は思ったより手数が多い、と感じるかもしれません。いったん置いておくのも手です。
個人的には、ストーリーボードを先に作ってから動画プロンプトを組む、というフローが合っていました。順番を変えるだけで、詰まり方がずいぶん違います。

🌅 おわりに
「1枚の画像から15秒のCMを作る」という、最初は少し遠く感じていたことが、気づいたら終わっていました。
途中で何度か手が止まりましたが、止まったのはだいたいプロンプトを削るタイミングだったので、工程自体が詰まった感じはあまりなかったです。
SHIMIRUというブランドは架空ですが、ポスターも動画も、それなりにそれらしくできていると思います。実在しない商品なのに、なんとなく欲しくなってきているのは、ちょっと困っています。
ま、いっか。

あとがき
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
いつもは、動画を作成する前にキーフレームを何枚も生成しています。
今回はストーリーボードを作成してみました。うまくいけば1枚で済むので、お得かもです。
少しでもPollo AIの魅力が伝わっていると嬉しいです!
今後ともよろしくお願いします!

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