【PR】おまかせに、負けました。|肌に使うものを作る小さな工房へ|Pollo AI|Marketing Studio|GPT Image 2|Seedance 2.0
※この記事はPR記事です
以前、Pollo AI の Marketing Studio という場所をひととおり触ったことがあります。広告の動画を作るための棚で、入口が5つ並んでいました。あのときは端から順に覗いていく回だったので、ひとつひとつは軽く撫でただけで終わっています。
そのあと、しばらくしてから気づいたことがありました。というより、あのときも画面に映っていたのに、見ていなかっただけです。
広告の「型」が、十個ならんでいたんです。UGC、開封、チュートリアル、ビフォー&アフター。よく見る広告の形が、名前を付けて置いてある。
型が選べるということは、どんな広告にするかを、こちらが決められるということなんだろうか。それとも、名前が並んでいるだけで、中身は機械が決めてしまうんだろうか。
そこが分からないまま、ずっと置いてありました。

▶ この記事は Pollo AI 提供でお届けしています。写真から、広告の動画を。
🎬 今回やってみること
Marketing Studio で、写真から広告の動画を作ってみます。
そのために、まず売るものを用意しました。夏の冷感ミスト。もちろん架空の商品で、ブランドも私が考えたものです。実在しません。
その一本を、Pollo AI におまかせで広告にしてもらう。それから、同じ商品と同じ人物で、今度は自分で組んでみる。おまかせと手組みで、何がどう違うのかを見たい、というのが今回の目当てでした。
先に言ってしまうと、この目当ては半分しか果たせていません。

🐣 Pollo AI と、Marketing Studio
Pollo AI は、いろいろな AI モデルがひとつの場所に集まっているサービスです。動画も画像も、用途に合わせて選んで使えます。
そのなかに Marketing Studio という棚があって、ここは広告の動画に特化しています。入口は5つ。商品ページの「URLから」、手持ちの「写真から」、書いた「台本から」、投稿風の「UGC」、既にある広告を下敷きにする「複製」。
今回使うのは、手持ちの写真から作る道です。

🖼️ 売るものを、一本つくる
架空の冷感ミストです。名前は「ソヨギ」にしました。そよぐ、から取っています。肌に風が通るような感じがほしくて、そう呼ぶことにしました。
細身のフロストガラスに、淡い水色の中身。上下にアルミの口金。ラベルは無地のまま置いています。文字を入れなかったのは、実在のブランドと紛れてほしくなかったからです。
一枚のポスターにまとめました。和ハッカ水、アルコールフリー、肌にも服の上からも、100mL。冷感ミストを選ぶとき、みなさんが実際に見るところはこのあたりかなと思って、そこだけ載せています。
効き目の話は書きませんでした。書かないほうが、かえって商品の顔が見える気がしたからです。

📐 型が、十個ならんでいた
改めて数えてみると、たしかに十個ありました。
UGC広告、UGC試着、決定的瞬間、開封動画、テレビCM、ティザー公開、チュートリアル、問題と解決策、前後、セールスポイント。
タイルには、それぞれの型の見本が動いています。コスメ、食品、家電、ペット、飲みもの。並べてみると、ネットで物を売る現場でよく見るものばかりでした。
このミストに使えそうなのはどれだろう、と眺めていて、ひとつだけ最初から外れるものがあることに気づきました。「UGC試着」です。着るものや履くものの型なので、スプレーの出番がない。
十個あっても、商品によっては九個から選ぶことになる。当たり前といえば当たり前なのですが、実際に自分の商品を持って立ってみるまで、そういう見え方はしていませんでした。

🎥 おまかせで、広告になった
作りかたは、思っていたより手数が少なかったです。
型は「UGC広告」にしました。投稿風の、いちばん見慣れた形です。小さなお店の人が最初に手を伸ばすのはここだろうな、と思ったのと、この型なら効き目の言葉が画面に出てこないだろう、という理由もありました。
商品の枠にはポスターを、人物の枠には自分で作った架空の人物を入れました。人物も AI で作ったもので、実在しません。
そして文章の欄に、こう書きました。
夏の暑い日、外から帰ってきたところです。
玄関で、かばんから小さなスプレーを出して、首すじにひと吹きします。
持ち歩けるサイズのボトルで、中身は淡い水色です。
白い壁と、やわらかい昼の光。静かで、清潔な感じにしてください。
四行です。欄は二千字まで入るのですが、長い指示書きを書いても仕方ない気がして、思いついたままの言葉で置きました。

出てきたものを見て、しばらく黙りました。
玄関のドアが開いて、彼女が入ってくる。廊下の壁に夏の光が斜めに落ちている。かばんの口からボトルを取り出す手。首すじにひと吹きして、目を閉じる。カットも三つほど割れていて、十五秒のあいだに、ちゃんと出来事が起きていました。
書いた四行が、そのまま起きていたんです。玄関も、光も、かばんも、首すじも。私が書いていないところ——インターホンのパネルとか、台の上の紙袋とか、置いてあるサングラスとか——は、勝手に置いてありました。それが全部、あってもおかしくないものばかりでした。
🧪 のどから、噴きました
同じ商品と同じ人物を持って、今度は自分で組んでみることにしました。Seedance 2.0 という動画のモデルを直接使って、場面もカメラも自分で書きます。おまかせと並べたら面白いだろう、と思っていました。
十五秒。書いたとおりの動きは出ました。引きの画も入って、広い空間と、光の切れ目と、遠くの街並みまで見えています。ここまでは、悪くないと思っていました。
ただ、いちばん見せたい噴射のところで、ボトルが口元の高さまで上がっていました。
そして、霧が出てくる場所が、ノズルではありませんでした。
彼女ののどのあたりから、白い霧が立っていました。ボトルは、ちゃんと手のなかにあります。ノズルも、私が書いたとおりの細いままです。蓋も外れています。それなのに、霧だけが、首の内側から湧いて出ていました。ひと吹きの動きとしては、すべて合っているんです。出どころだけが、ひとつずれていました。
そこで手が止まりました。
彼女は気持ちよさそうに目を細めています。そういう顔をしているぶん、余計に見ていられませんでした。広告として出せるものではないな、と思いながら、しばらくそのまま流していました。
私が書いた一行は「首すじの横に」でした。その一行は、たしかにあるんです。あるのに、届いていない。届いていない理由も、そのときは分かりませんでした。
おまかせが四行で出してくれたものに、私は書き直しても届きませんでした。
これは道具の話ではなくて、私の書き方の話です。あとから見返したら、指示を置く場所を間違えていました。書いてあれば伝わると思っていたのですが、どうもそうではないらしい。
🤔 使えるか
肌に使うものを作っている小さな工房の方が、これを使うとしたらどうだろう、と考えていました。
思ったより、そのまま使えると思います。写真が一枚あって、どんな場面にしたいかを普通の日本語で四行書ければ、十五秒の広告が出てきます。専門の言葉はひとつも要りませんでした。
物足りなさもあります。細かい画づくりは、やはり指示できません。カメラをこう動かして、ここでカットを割って、というのは通りませんでした。四行で書いた場面の空気は届きましたが、その先の一秒単位は、こちらの手を離れます。
ただ、その物足りなさは、今回はあまり気になりませんでした。型を選べば形は決まりますし、決まらなかったところは、置いておいても困らないものばかりでした。玄関のインターホンも、紙袋も、私が決めるべきことではなかったのだと思います。
自分で組んだほうが思いどおりになる、と思っていました。少なくとも今回は、そうはなりませんでした。

🛒 こんなときに、合いそう
写真はあるけれど、動画がまだ、というとき。商品の写真を一枚撮ってあれば、そこから先はぜんぶこちら側でやってくれます。
それから、同じ商品でいくつも形を試したいとき。型が十個ならんでいるので、開封の形と、使い方の形と、決定的瞬間の形を、順に出して見比べられます。ひとつの商品に、いくつもの売り方があることは、並べてみて初めて分かる気がします。
反対に、この一秒でこう動いてほしい、という画が既に頭にある人には、少し窮屈かもしれません。私はそこで転んだので、あまり大きなことは言えないのですが。

▶ 商品の見せ方を、いろいろな形で。
🌅 おわりに
架空の商品なのに、ボトルの水色をどのくらいにするかで三十分ぐらい迷いました。実在しないものだと分かっているのに、置き場所も、ラベルの余白も、なんだか本気で決めていました。
その一本が、玄関のドアを開けて入ってきた彼女の手のなかにありました。私が書かなかったサングラスの隣に、当たり前みたいな顔をして置いてありました。
ソヨギは、どこにも売っていません。

✍️ あとがき
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
今回の記事の動画は失敗の連続でした。最近はうまくなってきたとおもっていたのにな~。まだまだ精進あるのみです。
Pollo AIの魅力が少しでも伝わっていると嬉しいです。
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— Pollo AI 日本公式 (@PolloAIJP) July 20, 2026
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