糖尿病闘病記 血糖値を気にしすぎると、食べることまで怖くなる
糖尿病闘病記
血糖値を気にしすぎると、食べることまで怖くなる
こんにちは、アキです。
糖尿病になってから、
食べることが、
ただの楽しみではなくなりました。
何を食べるか。
どのくらい食べるか。
食べた後にどこまで上がるか。
低血糖にならないか。
インスリンは合っているか。
食事の前も、
食事の後も、
頭の中には血糖値があります。
以前なら、
お腹が空いたから食べる。
食べたいから食べる。
それだけでした。
でも今は違います。
食べる前にリブレを見る。
数字を見る。
矢印を見る。
グラフを見る。
そして考える。
今、食べていいのか。
もう少し待つべきなのか。
これを食べたら上がるのか。
食べなかったら下がりすぎるのか。
食事のたびに判断が必要です。
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私は今、
枠内100%を目標にしています。
A1cは5.7。
目標は5.5。
ここまで来たからこそ、
もっと整えたい。
もっと結果を出したい。
そう思っています。
だから、
血糖値が少し上がるだけでも気になります。
100を超える。
120になる。
矢印が上向きになる。
その時点で、
頭の中では次の展開を考え始めます。
このまま150まで行くのか。
180を超えるのか。
今、何かした方がいいのか。
その判断が遅れたら、
また枠外に出るのではないか。
数字を見ているだけなのに、
気持ちは落ち着きません。
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逆に、
血糖値が下がっている時も怖いです。
100を切る。
90になる。
矢印が下向きになる。
その瞬間、
今度は低血糖が頭に浮かびます。
このまま下がったらどうしよう。
今のうちに何か食べるべきか。
まだ早いのか。
ブドウ糖を入れるのか。
ゆで卵やチーズでいいのか。
何も食べずにいたら危ないのか。
高血糖を避けたい。
でも低血糖も避けたい。
その間に入れることが、
本当に難しいです。
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先日は、
低血糖になりそうで怖くなり、
早めにブドウ糖を入れました。
その判断は、
低血糖を防ぐためでした。
でも結果は、
想定以上の急上昇。
下がるのが怖くて食べたのに、
今度は上がりすぎました。
そのグラフを見た時、
正直かなりストレスでした。
食べなければ低血糖が怖い。
食べれば高血糖が怖い。
何を選んでも、
間違える気がしてくる。
ここまで来ると、
食べることそのものが怖くなります。
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低糖質リセットも始めました。
糖質を減らす。
血糖値を安定させる。
体重も落とす。
目的ははっきりしています。
1日目は、
平均血糖値128。
枠内99%。
かなり良い結果でした。
だから、
このまま続ければもっと良くなる。
そう思いました。
でも、
結果が良かったからこそ、
次の日からプレッシャーが強くなりました。
昨日99%だった。
なら今日は100%にしたい。
少しでも上がったら失敗。
少しでも下がったら危ない。
良い結果が、
次の自信になるはずなのに、
いつの間にか次の重圧になっていました。
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私は結果を求めます。
やるなら達成したい。
中途半端では終わりたくない。
血糖値も、
体重も、
A1cも、
数字で結果を出したい。
これは私の強さでもあります。
でも、
その強さが行きすぎると、
自分を追い込みます。
食べる前に考えすぎる。
食べた後に何度もリブレを見る。
少し上がっただけで焦る。
少し下がっただけで不安になる。
食事が終わっても、
気持ちは終わりません。
次の数字が出るまで、
ずっと待っています。
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糖尿病になってから、
食べ物を敵にしそうになる時があります。
ご飯は上がる。
パンは怖い。
麺は危ない。
甘いものはもっと怖い。
そうやって一つずつ避けていくと、
最後には、
何を食べればいいのか分からなくなります。
でも本当は、
食べ物そのものが全部悪いわけではありません。
量。
順番。
時間。
組み合わせ。
体調。
運動。
睡眠。
インスリンの効き方。
いろいろな条件で変わります。
それでも、
一度大きく上がった経験があると、
次に同じものを見るだけで怖くなります。
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私は以前、
シュークリームやソフトクリーム、
おにぎりを食べて、
血糖値が大きく上がったことがあります。
その経験は残ります。
また上がるのではないか。
また失敗するのではないか。
そう思うと、
食べる前から緊張します。
でも、
食べることを全部怖がっていたら、
普通の生活はできません。
糖尿病管理は、
食べないことではなく、
自分に合う食べ方を見つけることだと思います。
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今の私に必要なのは、
ストイックさを捨てることではありません。
目標を下げることでもありません。
枠内100%。
A1c5.5。
体重60kg。
この目標は変えません。
ただ、
数字に追われて、
食べることまで怖くなったら、
一度判断の仕方を見直す必要があります。
食べる前にリブレを見る。
これは続ける。
でも、
数字だけで全部を決めない。
矢印を見る。
グラフを見る。
体調を見る。
前の食事を見る。
インスリンの効いている時間も見る。
そして、
迷った時は主治医に相談する。
自分一人で全部の正解を出そうとしない。
そこも必要です。
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血糖値を気にすることは大事です。
気にしなければ、
上がっていても分かりません。
下がっていても気づきません。
でも、
気にしすぎると、
生活の全部が血糖値になります。
起きてリブレ。
食べる前にリブレ。
食べた後にリブレ。
風呂の前にリブレ。
寝る前にリブレ。
数字を見るたびに、
気持ちまで動きます。
糖尿病は、
体だけではなく、
気持ちにも影響する病気だと感じます。
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だから私は、
数字を無視するのではなく、
数字を使うようにしたいです。
数字に命令されるのではなく、
次の判断材料にする。
上がったら、
何が原因だったのかを見る。
下がったら、
どこで対応すればよかったのかを見る。
失敗したら、
次に同じ失敗をしないようにする。
一回のグラフで、
全部を否定しない。
良い日もある。
悪い日もある。
それでも記録を続ける。
これが今の私にできることです。
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私は糖尿病と本気で向き合っています。
枠外に出れば、
簡単に流したくありません。
結果を出したい。
自分の体を守りたい。
だからこそ、
血糖値を気にします。
でも、
気にしすぎて食べることまで怖くなった時は、
一度立ち止まって、
何のために管理しているのかを確認します。
数字に勝つためではありません。
生きるためです。
体を守るためです。
普通に食べて、
普通に動いて、
安心して眠れる体を作るためです。
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血糖値管理は難しいです。
高血糖も怖い。
低血糖も怖い。
食べても怖い。
食べなくても怖い。
その間で毎日判断します。
でも、
迷うことも、
失敗することも、
全部自分の体を知るためのデータです。
今日の失敗を、
明日の判断に変える。
その繰り返しで、
自分に合う血糖値コントロールを見つけていきます。
これは実話です。
毎日リアルタイムで書いています。
同じように、
血糖値を気にしすぎて疲れている方。
何を食べるか迷ってしまう方。
食べることが怖くなった経験がある方。
私も同じです。
それでも、
目標は変えません。
枠内100%。
A1c5.5。
数字に振り回されるのではなく、
数字を使って結果を出していきます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
アキ
