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xxnashimexx
資本主義から資源主義へ
世界中でおきているインフレや株式市場の暴落は資本主義の限界を表しているのかもしれない。
先進国はお金により今まで生産を後進国に任せていた。
バナナ、小麦、鉱物、工業製品などほぼ全てを後進国に生産させて
それをお金ですべて解決してきた。
それがウクライナ戦争で一転した。
小麦を世界に輸出していたウクライナが輸出できなくなり、
欧州はロシアから天然ガスを輸入していたが、それができなくなった。
特に天然ガスの影響は大きく、
欧州はエネルギーコストが上昇し、エネルギーを使用しない
産業はなく、全てがコストアップした。
グローバル経済がこの戦争で一気に崩壊したのである。
後進国も輸出していたのは、自国の稼ぎになり、それ稼ぎで他の資源を輸入できるからである。しかしインフレにより稼いでも資源獲得が難しくなれば、自国の為に輸出していた製品も減少させて、自国で自国の生産を開始しなければばらなくなる。
各国が資源獲得に必死になってきたのである。
トランプの関税はグローバル経済の崩壊から自国を守るには、
産業を自国に持ってきて、自国で生産するしかないと舵を切ったのである。
お金でなんとかなっていた資源はもう
お金では変えない時代に突入した。
資源は無限でお金でどうにでもなると考えていた「資本主義」から
資源は有限であると気が付き、もうお金を積んでも積んでも買えない「資源主義」に変容してきた。
資源主義時代ではいかに稼ぐかよりも、
いかに資源を大切にできるかが重要視される。
大きな価値観の転換期に入ったのかもしれない。
