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【実録】千葉のタワマンが2組の内見で成約。最高単価で売却できた「3つの戦略」

「まさか、こんなに早く売れるなんて……」
先日、我が家のマンションの売買契約が無事に終わりました。
物件は千葉県内でもそこそこ名の知れたタワーマンション。高層階・南向き・駅近という好条件ではありましたが、入居しながらの売却活動には不安もありました。
しかし、結果は驚くべきものでした。
本格的に売り出してから、内見に来られたのはわずか2組。その2組目の方が、内見から2週間で決めてくださったのです。
しかも、こちらの希望額を上回り、現時点でマンション内での「最高坪単価」を更新する形での成約となりました。たった5年で資産価値が約2倍になった計算です。
なぜ、ネットにも載せず、最小限の労力で最高の結果が出せたのか?
自分なりに分析した「3つの勝因」をまとめてみました。
1. 「情報の希少性」を逆手に取った戦略
あえてインターネットには情報を一切載せず、不動産屋さんに直接来た「本気度の高い客層」だけに絞って案内をお願いしました。
ネットに載せれば、同じマンションの住人の興味本位の閲覧や、「とりあえず見てみたい」という冷やかしの内見が増えてしまいます。貴重な休日を毎週のように対応に追われて潰したくなかったのも本音です。
結果として内見数は少なくなりましたが、来たのは「このエリア、この条件で探している」という熱量の高い方ばかり。「表に出ていない優良物件」という特別感が、成約を後押ししたと感じています。
2. 「住み手」だから語れる、未来の解像度
購入されたの内見者は、妊娠中の奥様がいる若夫婦でした。
不動産業者ではない「現住人」としての私の役割は、スペックの説明ではなく「ここでの暮らし」をイメージしてもらうことだと考えました。
• 子育て世帯が多く、小学校までの集団登校がある安心感
• 希望すればママ友ネットワークもすぐ広がり、楽しく過ごせること
これらを実体験ベースでお話ししたところ、奥様が非常に安心された表情を浮かべていたのが印象的でした。「ここに住めば安心だ」という確信が、決断の決め手になったのだと思います。
3. デメリットを隠さない「誠実さ」
良いことばかりを並べるのではなく、あえて「住んでみて分かった不都合」も正直にお伝えしました。
• 生活の中でついた壁や床の小さな破損
• タワーマンションならではの強風問題
隠しても後から分かることですし、何よりデメリットを先に開示することで、メリットへの信頼感が増したように思います。高額な買い物だからこそ、誠実なコミュニケーションが最後は功を奏した気がします。
最後に
今回の売却を通して、改めて「タワマン・高層階・南向き・駅近」という資産の強さを実感しました。
しかし、それ以上に「誰に、どう届けるか」という戦略次第で、売却価格もスピードも大きく変わるのだと痛感しています。
我が家を大切に使ってくれる素敵なご夫婦にバトンタッチできたことが、何よりの喜びです。これから売却を考えている方の参考に少しでもなれば幸いです。

まさかの「成約率100%」という奇跡
実は、今回の売却には後日談があります。
2組目の若夫婦からお申し込みをいただいたちょうど同じ日、なんと1組目に内見されたご家族からも「購入したい」という申し込みが入ったのです。
案内したのはわずか2組。その2組ともが「買いたい」と手を挙げてくださるという、まさに「100発100中💯」の結果になりました。

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