伝統好きな正官。白無垢と民芸品とわたし
こんにちは。官局、ゆかこです。
突然ですが、私、神社仏閣が好き。
子どものときからお寺を散策したり、お庭を見たりするのが結構好きで。
「若いのに珍しいわね」と言われきたタイプ笑
ファッションも最新の流行よりも明治・大正のクラシカルな装い(ブラウスにシックなスカートとか、レースとか)にグッとくる。
(※ゴスロリじゃないよ!笑)
結婚式は白無垢一択。
旅先ではカフェより、資料館派。
でもこれ、単に「古風なのが好みなんです」じゃなくて命式にちゃんと出てたの。正官3つの官局だったんです。
今日はそんなお話をしていこうかと思います。
白無垢に憧れたきっかけは…水戸黄門 笑
きっかけは中学の頃。
部活引退して早く帰れるようになった中3のある日、ばあちゃんが見てた水戸黄門に付き合ってたら、どハマりしました笑
もともと時代劇はよくみる方だったし。
で、中でも印象に残ってるのがあって。それがお銀が身代わり花嫁になる回。
そう、着てたんですよ。白無垢を。
全部真っ白に見えても実はちゃんと模様があってさ。綿帽子からチラッと見える花嫁さんの顔・・・いい!私も絶対、結婚式は白無垢!!
って、その日からずーっと憧れてた。
そして、11年後、実際に白無垢を着ました。ウエディングドレスには目もくれず笑
そんな私の命式には、年柱に正官が2つ。伝統や格式、いわゆる「ちゃんとしたもの」が好きな星。そりゃ憧れるよね笑
披露宴にも白無垢で出たかったんだけど、普通は色打掛だからと断念。(こういう形式に従っちゃうのもまた「正官」なんだよね。)
あのときテレビで見た“花嫁姿”の記憶は今も私の中の「美しい花嫁」の基準になってる気がします。
修学旅行先でも正官はぶれない
さらにさかのぼると、中学の修学旅行で行った東北。
(官局が振り回してしまった旅行記もよければ読んでね▶予定は変えるもの?守るもの?官局×劫局の修学旅行 |官局ゆかこ)
クラスメイトが仙台でおそろいのスカート買ってキャッキャしながらバスに乗り込んできたとき、私は思ったのです。
「え、スカートって札幌でも買えるやん?今、ここでしか買えないもの選びたくない?」
そんな私が選んだのがまさかの・・・
玉虫色に光る漆塗りの手鏡(折り畳み)。
民芸品のお店にわざわざ行って買いました!こけしと迷ったけど、場所とるし実用的なものが欲しくて。
(ちなみに双子の姉は伊達政宗の起き上がりこぼしを買ってた笑)
みんなが(当時はやりの)ラメ入りミラーを使っている中、1人だけ「文化財のようなパクト」出してざわつかせたの、今でも覚えてる笑
これもまた、正官の「古き良き伝統を愛する心」が光ったのです。
……とはいえ。
1年後、偏印の友達から
『ちょうちょのデザインが最高にオシャレな鏡(しかも持ち運び可)』をプレゼントされたときは
「え、JKだし、それ使うのもうやめときな?っていうやつ・・・?」
ってちょっと思ったよね笑
せっかくもらったので、外ではオシャレなのを使わせてもらいました。
伊勢→出雲、旅も“由緒”優先。
さてさて。実は私、今年は伊勢神宮、来年は出雲大社っていう旅プランを密かに立てておりまして。
といっても、ご朱印集めしてるわけでもパワースポット巡りをしたいわけでもなく。
ただただ、学生時代からずーっと行きたかった気持ちが今さら爆発しただけなんです笑
というのも、学生時代にこんな授業を受けたんですよ。
歴史の授業で:
「江戸時代にはお伊勢参りが流行しました。『一生に一度はお伊勢参り』ということばもあり、東海道中膝栗毛はその旅路を描いた滑稽本です」
古文の授業で:
「いざたまえ、出雲拝みに。かいもち召させん(by 徒然草)」
(さあ、出雲大社にお参りに行きましょう。ぼたもちをごちそうしますよって意味)
って習って
なにそれ楽しそう。私もやりたい!!
ってなったわけです。
そう。当時の人と同じルートで、同じものを食べながら旅がしたい。
伊勢路の名物グルメを食べて、出雲でぼたもち食べて、って。
そういう「旅先で歴史のページをめくる」みたいな感覚が、たまらなく好きなんだよね。
…にも関わらず。
旅の準備が面倒すぎて(はい出ました、官局あるある)、気づけば十数年。ようやく動き出しました。
でもね、始動したら早いのが官局。
古事記も読んだし、東海道中膝栗毛も要約だけど履修済み。
朝一番で内宮を参拝して、時間があれば名古屋の熱田神宮にも足をのばす予定!
やるときはやる官局。
“今と昔をつなぐ旅”に出かけてきます。楽しみすぎる。
夫も古いものが好きー鎌倉の旅ー
去年の旅は鎌倉へいきました。夫は歴史好きだし、古いものや美術品も大好き。
なので大仏はもちろん、鶴岡八幡宮→隣の資料館→仏像の小型文化財っていう流れで、
「えっなにこれ!?めっちゃ良いじゃん…!!!」
って2人テンション上がりました笑
特に資料館には学芸員さんおススメの超マニアックな展示をしてて。(古今東西、日本のかわいいを集めたもの)それだけで来てよかった・・・!!ってなったよね。
小町通りの食べ歩きグルメもそこそこに、仏像を眺める旅でした笑
彼は偏印+正官+衰。
うん、間違いなく「文化財に感動する命式」。
今度は白川郷に合掌造りを見に行こう!と計画しています。これもかれこれ10年くらい言ってるんだけど、なかなか実現せず笑
きっとある日、突然行きたくなって、飛行機予約する気がする・・・笑
(官局はやると決めたら最短だけど、それまでが長いのよね)
命式に出ている自分らしさ
やっぱりね、「若いのに古いものが好き」って命式に出ちゃってたんですよね。もう生まれた時から決まってる、的なノリで。
こうやってふり返ってみると、自分でも「うわ、正官…!」ってなる笑
なんとなく好きだからと選んでいた「趣味」や「旅行先」も全部、私らしい選択だったんんだなーと思えます。
だから、推し旅が伊勢と出雲になるのも納得でしょ?笑
ひょっとしたら、あなたの「推し旅」や「ときめき」にも、命式が出てるかもしれませんよ。
そっか、だから好きだったのか〜って思えると、ちょっと面白いよね。
