ぼっち・ざ・忘年会!
もうTALESの名物企画に!
数えること、読合企画6回、参加31作品にもなりました。
とうとう座談会までできて、本当に楽しい2日間を過ごせました。
これです!
これなんです!
Uさん、皆さん、本当にありがとうございます。
孤独だった、ぼっち・ざ・クリエーターの皆さんが、ここぞとばかりに話し合える場。
めちゃくちゃ、楽しいじゃないですか?
私、kokoro_hashiruは、両日参加するつもりで臨みました。
そこには、少しの勇気と、不安と、期待が入り混じった、特別なときに感じるあの感覚がありました。
そして、stand FMという、アカウントを取っただけのアプリを使うとき……
本当にドキドキしていました。
いつ以来でしょうか。
初マラソン(と言っても10キロですが……)のスタート地点で待っている、あの感じ。
始まってすぐ、参加のボタンを押すと、そこには
貴公子かと聞き間違うようなUさんの、優しい声。
実は以前もstand FMをされていたので、聞いたことはありましたが、
改めて、包み込んでくれるような声だなと思いました。
後でアーカイブを妻に聞かせると、
「夜のラジオにピッタリの声ね」
との感想。
初日はコメント参加
勇気が出なかったのと、あとは……お酒を飲んでいましたので。
矢張さんは、俳優のようなイケボイスで声参加。
「勇気あるなぁ」と思いながら、
お二人の掛け合いを聞いていました。
コメント欄も盛り上がり、皆さんのさまざまな一面が垣間見えました。
読み合った方以外とも交流でき、
作品を書いた背景がちらつき、
余計に、作品への思いや熱意が伝わってきます。
一番感じたのは、皆さん、「本当に小説を書くのが好きなんだな」ということ。
私も、その気持ちは負けていません。
この人たちとなら、いつまでもしゃべっていたい。
そう思える時間でした。
本当に、皆さんが近く感じられました。
ヨキナ(良き仲間たちの略です)の矢張さんが、
「僕が僕らしくあるために」の主人公のことを周りから注目されてて、「羨ましい」と言ってくれたのですが——
実はこの高2の少年は、
私であって、私ではありません。
とても弱い、弱い少年です。
私も豆腐メンタルなので、
何かしら共通点はあるかもしれません。
飯山茜という少女と出会うわけですが、
正直なところ、
「こんなこといいな 🎶できたらいいな🎵」
が先行しています。
どうぞ、気楽にご覧いただければ幸いです。
私の高2の頃は、人生で一番、闇が深かった時期でした。それを描きたかったのは、正直あります。
けれど同時に、
「こうありたい」という思いが、
いつの間にか大きく上回ってしまった作品でもあります。
どちらかといえば、私を含めた
"陰キャ高校生の闇"、どちらかと言うと
"問題作"にチャレンジしたつもりです。
どうか、そんな扱いで、
そっと読んでいただけたら嬉しいです。
僕が僕らしくあるために |kokoro_hashiru
そして、2日目……
この日はUさんが、おかんである「みっちゃん」が参加できる時間を、わざわざ設定してくださった形でした。
もう、こうなったら漢気です。
音声参加、心に決めました。
もちろん、stand FMのアカウントを持たない情報弱者のおかんは、私と一緒に参加です。
日曜日は週末ファーマーの私たち。
畑に行く予定でしたが、風がビュービューだったので、畑の近所のホームセンターに車を停め、そこから参加することにしました。
実は車の後ろには、妻が控えていました。
2時開始。
刻一刻と時間が近づいてきます。
すると、みっちゃんの様子が、さっきとは明らかに違います。
「私、喋られへんわ。あんなん無理やわ」
実は、車内で前日の様子を聴かせていたんです。
すると、
「えー、これUさん? こんな、こんな、優しい声の人、初めてやわー。無理無理無理! 話されへん、無理無理」
「矢張さん? 声、良すぎやろー。無理やわ」
「私の人生の中で、こんな喋り方の人、いてないわー。話されへん。無理やで、私は」
と、完全に怖気づいてしまいました。
実は、事前に4つのお題をLINEで送っていました。
① 自己紹介
② 企画の感想
③ 心に残った作品
④ 今後の抱負
真面目な性格が故、きっちり書いてきていたんです。
でも、本当に、なんと言っていいのかわからないのですが、急に、乙女というか、少女に戻ったというか。
妻曰く、
「アイドルに突然会ったときみたい」
大人しくなってしまったのです。
私も長いこと息子をやっていますが、
こんな「おかん」、見たことがありません。
だって、「おかん」ですよ。
大阪弁バリバリに、愛媛の方言が微妙に残る……。
まさに『お持ち帰られマジック』
お持ち帰られ喫茶店 |U|宇宙遊泳
そして、軽快に喋るヨキナのもちもちさん。
私の大阪弁が、少し浮いてしまいそうなUさんともちもちさんのトークに魅了されました。
早々と、切り上げてよかったのかもしれません。
本当はもう少し喋りたかったですが、畑で父が待っていたので、凍える前に畑へ到着しました。
「泣いてしまうとえらいことになるので……」
空が泣いている |もちもちさん
トークでは、"みっちゃん"の「実は……話」をいくつかご紹介しました。1番は「お持ち帰られ喫茶店」を「持ち帰り喫茶店」と言ってたこと。
それから大橋ちよさんを何回訂正しても「大島さん」と言ってたこと。挙句にケイプリアンとキャラクターの名前で大橋さんを呼んだのにはびっくりしました。大橋さんすいません!
ミサキミラー [改定版]【完結済】 | 大橋ちよ
そんなおかんこと、みっちゃんも
「今回で慣れたわ」
とのことなので、少し砕けた感じでよければ、ぜひお話の中に入れてあげてください。座が荒れることまちがいないですが……。
もちろん、私もご一緒させていただきたいです。
2026年の座談会(新年会)も是非、よろしくお願いします。
この2日間、いろいろあった一年の中でも、
とても濃厚で、貴重な体験ができたと思います。
ふと、頭に浮かんだのは、
栗木京子さんの「観覧車」の短歌でした。
「観覧車回れよ回れ思い出は君には一日我には一生」
——栗木京子
あの時間は、
きっと私にとっても、
そしてみっちゃんにとっても、
一生残る思い出になった気がしています。
