お庭のさくらんぼクラフティ🇫🇷フランスdeおやつ
さくらんぼの季節には早いのですが、さくらんぼのクラフティを焼きました。
季節を先取りする江戸っ子なわけではなく、あと1〜2ヶ月でさくらんぼの季節だというのに、去年のさくらんぼが冷凍庫に眠っていたからです。
使い切っちゃわないと!と今さら慌てて、登場となりました。

基本の作り方は、夫のママンから教えてもらったもの。
フランスの家庭の、簡単お菓子レシピです。
そこへ、
🍒さくらんぼが山ほどある
🍒プリンに小麦粉を入れる理由がわからない
🍒果物の周りの汁でグチャッとしたところが超苦手
🍒でも夫は小麦粉入りプリン=クラフティが好き
という、あかり家のオトナの事情が介入した改良版となっております。
【材料】
・さくらんぼ 入れられるだけ
・A 小麦粉 100g
・A ベーキングパウダー 6g
・A お砂糖 150g(120g位まで減らしても◎)
・B たまご 3個
・B 牛乳 250ml(さくらんぼの量による)
・C 溶かしバター 50g
・C ラム酒 少々
・バター 適量(型用)
・アーモンドプードル 適量(なしでもOK)
・Sucre vanille(バニラ風味のお砂糖) 1袋(なしでもOK)

完熟アメリカンチェリー系ですから!
まずはさくらんぼの種を抜いたら、お砂糖(分量外)をまぶして一晩放置。
翌日にひと煮立ちさせて、さくらんぼと汁を分けておきます。
今回はひと煮立ちさせたものを冷凍→解凍したさくらんぼです。
種を抜かないほうがおいしい説もありますが、わが家は大量のさくらんぼを入れるのがお約束。
一度加熱しないと、焼いている最中に出てくるお汁で、生地がエライことになっちゃうもので。
さくらんぼが少ないなら、この工程はまるっと無視しちゃいましょう。

年季の入ったPyrex
型にバターをたっぷり塗りつけたら、アーモンドプードルを全体にまぶします。
これは、クラフティの小麦粉入りプリン感が苦手なあかりちゃんの苦肉の策。
香ばしさが加わって、普通のクラフティよりもおいしくなります(個人の感想です)。
そこへ汁気を切ったさくらんぼを、好きなだけゴロンゴロンと転がし入れましょう。
並べるなんて手間はかけず、重なっていても見て見ぬふりをします。

冷凍の最後の一袋だったからだ
前置きが長くなりましたが、やっとこさ生地作りに突入です。
①Aの粉類をボウルに入れて、泡立て器で軽く混ぜる
②Bを加えて混ぜる
③Cも加えて混ぜる
全て泡立て器でぐるぐるぐる。
粉類だって、わざわざ振るわなくっても大丈夫。
さくらんぼの煮汁があるなら②のタイミングで加えます。
その時は、牛乳の量を減らして調節してくださいね。
さくらんぼの上から、だだ〜んと流し入れたら、上からもアーモンドプードルをばらばらっと。
沈みそうな気がするけど、意外と沈まない。
しっかり香ばし要員としてのお仕事をしてくれます。
さくらんぼから出る汁も吸ってくれるから、生地がじゅくじゅくになりにくいという利点もあります。

ぐじゅぐじゅしてないでしょ!
焼き時間は180℃で60分。
こんがり香ばしい方がおいしいと信じているので、一般的なレシピより長めです。
焼き上がりの10分前に、Sucre vanilleを全体に振りかけるのだけど、これは省いても問題なし。
わたしはバニラのさやを突グラニュー糖に突っ込んだ、自家製Sucre vanilleもどきを使っています。
▼フランスのSucre vanilleは、8g弱の小分けパック。(これはドイツのだけど)

いくら改良したといっても、やっぱり小麦粉入りプリン感は否めない。
でも、端っこのアーモンドプードル多めでカリッとしてるところだけは、おいしいと思います。
周りのカリッとしたとこだけ、ぐるっと一周食べたいなぁと思ったり。
さすがにそんなことはしないけど、自分の味見用は、縁を大く取るというエゴイスト仕様。
だって真ん中は、クラフティ感が強くなっちゃうんだもん。
それに、どうせ残りは全部、夫が食べちゃうんだもん。
ちょっとくらい、いいんだもん。
などなど、大変オトナ気がございません。
あかりちゃん、確か40代後半だったよね⋯
というツッコミは、すでに自分でしておりますので、どうぞご遠慮くださいませ!
フランス家庭の定番スイーツを紹介するつもりが、オトナ気ないあかり劇場になってしまいました。
アーモンドプードルはあったほうがおいしいと思うけど、本来は入れないものなので、お好みでどうぞ。
クラフティは、季節の果物でささっと気軽に作るおやつ。
さくらんぼ以外にも、お好みの果物でチャレンジしてみてくださいね。
最期までお付き合いいただき、ありがとうございました🍒
▼こちらも夫ママン直伝!フランスの定番おやつクレープのレシピ。
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