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優先なのはわかってる、でも怖い。交差点で「行く・待つ」を迷わなくなる心の整理術

「自分が優先道路を走ってるのに、なぜか毎回ヒヤッとする」
「一時停止して待っていたら、後ろからクラクションを鳴らされた」
「結局、行けばよかったのか、待てばよかったのか……いつも答えが出ない」

交差点での「行く・待つ」の迷いは、ベテランドライバーでも感じることです。
ルールはわかっている。でも、体が固まる。
この記事では、そんな「頭ではわかっているのに怖い」という感覚の正体を解きほぐし、迷わない心の土台を作るための考え方を整理します。

1. 優先道路の「罠」:優先だからといって、安全ではない

まず最初に、少し怖いことを言います。

優先道路を走っているとき、あなたは一番「油断しやすい」状態にあります。

「自分が優先だから、相手が止まってくれるはず」
この思い込みが、実は交差点での事故原因として非常に多いのです。

ルール上は正しい。
でも、現実はルール通りには動きません。

相手のドライバーが一時停止の標識を見落としているかもしれない。
スマホを見ていて、こちらに気づいていないかもしれない。
そもそも免許を取ってから一度も交差点のルールを意識したことがないかもしれない。

「かもしれない運転」という言葉を教習所で聞いたことがあると思います。
でも、多くの人はこれを「弱者(歩行者・自転車)に対して気をつけること」だと思っています。

本当の意味は違います。
「優先権を持つ自分でさえ、相手がルールを守るとは限らない」と常に疑うこと
それが「かもしれない運転」の核心です。

優先道路を走るときこそ、交差点が見えたら速度を少し落とし、左右を確認する。
この習慣が、あなたを守る最後の砦になります。


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