ひとりぼっちじゃない日。=みんなで過ごす日。=「ひとりじゃない日」
井戸端会議から、またひとつプロジェクトが生まれました。
それは8月の井戸端会議。
「学校でもない、職場でもない、肩の力を抜いてなんでも話せる場所を作りたい」という想いを熱く語ってくれた男性がいました。
小松大希さんは、学生時代や新卒で入った会社でイジメを受けた経験を持ちます。
苦しかったであろうその経験を、淡々と話してくれる彼の姿勢からは、「今もし、苦しんでいる人が居るとしたら、力になりたい。」というまっすぐな優しさが溢れていました。
「家でも仕事でもない 人とたわいもない会話ができる あなたにとっての第三の居場所」
という、きょてんばのスローガンと、同じ目的地を目指して、9月18日に、誰でも気軽に何でも話せる場、雑談カフェ「ひとりじゃない日」の記念すべき第一回目が開催されました。
テーマは「みんなの失敗談」
当日集まったのは運営を含めて8名。
繋がりを生む居場所作りという近いテーマを持つGOTEMBA MEETINGのメンバーも応援に駆けつけてくれました。
笑える話から、ちょっと泣ける話まで、みんなそれぞれの失敗とトークが繰り広げられる中、一つの問いが生まれました。
失敗談と後悔談の違いってなんだろう?
・胃に穴が開くほどのストレスの多い職場だったけど、親友に出会えた。
・初心者マークの時、大通りが怖すぎて帰れなくなってしまい、お父さんに迎えに来てもらった。
・小学生の時、変なあだ名で呼ばれることが悩みで、今の今まで誰にも話すことができなかった。悩んでいることを話すことで今ようやく解放された。あの時誰かに言えたら、「悩み」という記憶としてではなく、笑い話になっていたのかも。
この違いを「失敗談と後悔談の違い」として、話をさらに深めていきました。
話せると消化する。
前者は、笑い話にできているのに対して、後者はずっと自分の中にしまっておいたもの。
失敗をさらけ出すのには、勇気が必要です。
笑われるかもしれない。嫌われるかもしれない。
そんな気持ちが蓋をして、自分の感情が消化しきれない状態のまま、留まっているのが、悩みや後悔なのではないか。という一つの答えが導き出されました。
否定しない。どんな小さなことでも安心して吐き出せる場所
ひとりじゃない日が一番大切にしていること、
それは、「誰もがみな弱さを持っている。いつも強くある必要なんてないんだよ。」という安心感。
だって、どんなに強く見える人も、どんなにキラキラと輝いている人も、悩みがない人なんていないのだから。
どんな人にも優しく寄り添う場を、きょてんばから、ゆっくりと育てていきます。
