見出し画像

格闘技のケガの代償はあまりにもザンコクである!

格闘技とは、人間の体を、いかに、効率良く破壊するかをつきつめた競技です。

よって、人によっては、はげしい打ち合いによって、絶命する場合もあります。

したがって、選手は、命をけずりながら、相手をたたきつぶすのです。

そこで、危険にあわないために、レフェリーのストップや、テンカウントルール、スリーダウン制などがあるのです。

ただ、ひどければ、ダウンしても、ボコボコになぐられることもありますし、大量出血もまぬがれません。

しかも、普通の実戦では、とちゅうで逃げることもできますが、格闘技の試合は、どちらかがやられるまで続きます。

そして、とちゅうでキケンするようなことがあれば、選手がおくびょうものとして批判されますし、再起がむずかしくなります。

とくに、総合格闘技になってくると、打撃技、関節技、投げ技、寝技など、多くのレパートリーの攻めに苦しめられます。

ただ、ある意味で、一番もろい脳への攻撃がぶんさんされるので、マシかもしれません。

私なりには、ボクシングが一番危険に思えます。

なぜなら、ケリの心配もなく、もっとも、近接の殴り合いに特化しているからです。

そして、ボディーへの攻撃もありますが、それ以上に、頭部の脳機能にしんこくな損傷をまねきます。

中には、車いす生活で、首から下が動かない、元ボクサーもいたり、最悪、意識がもどらず、絶命してしまいます。

ただ、彼らは、ボクシングが好きでやっていたのであり、ある意味、死んでも本望だといえるのです。

したがって、スポーツ格闘技の道は、危険であり、スリルにあふれていま
す。

私も、気絶すんぜんのスパーリングを経験しましたが、たしかに、精神的にはタフになれます。

それに、なにより、痛みへの強い耐性がつきます。

しかし、こういった実戦に近い戦いは、とてもしんどいものがあります。

そして、今の中高年の落ちぶれた肉体になった私には、とても耐えられません。

せいぜい、護身術として、目の前の危険をいかにかいひするかしか、頭にないのです。

よって、逃げるぜんていの戦いなら、足腰をきたえれば、高齢者でもできます。

また、人間の身体能力は、野性動物とひかくしても、それほど強いぶるい
に、はいりません。

せいぜい、戦闘訓練をかさね、ヤリやライフル銃をもって、やっと、わたりあえるかどうかです。

もちろん、スポーツ格闘技では、アニメやドラマの世界で、熊やライオンをたおせても、現実の人間社会では、危険きわまりないのです。



いいなと思ったら応援しよう!

坂口正吾 よろしければ、応援お願い致します!チップは、投資資金として、有効活用させていただきます!新たなFX手法の開発や護身術の訓練にも、役立てていきたいです。