格闘技のケガの代償はあまりにもザンコクである!
格闘技とは、人間の体を、いかに、効率良く破壊するかをつきつめた競技です。
よって、人によっては、はげしい打ち合いによって、絶命する場合もあります。
したがって、選手は、命をけずりながら、相手をたたきつぶすのです。
そこで、危険にあわないために、レフェリーのストップや、テンカウントルール、スリーダウン制などがあるのです。
ただ、ひどければ、ダウンしても、ボコボコになぐられることもありますし、大量出血もまぬがれません。
しかも、普通の実戦では、とちゅうで逃げることもできますが、格闘技の試合は、どちらかがやられるまで続きます。
そして、とちゅうでキケンするようなことがあれば、選手がおくびょうものとして批判されますし、再起がむずかしくなります。
「ルール内で相手をいかに痛めつけるか」が格闘技の本質だぞ。死亡事故の可能性を常にはらんでるのが格闘技だろうが。 https://t.co/NRCsWjaQqj
— 漫画が好きなカットマン (@tada_kirudake) February 4, 2024
ボクシングの試合での死亡事故。痛ましい。頭への衝撃はやはり恐ろしいな。格闘技の競技者として身につまされる
— Kazuyoshi Aizawa (@kaizawa2) August 12, 2025
とくに、総合格闘技になってくると、打撃技、関節技、投げ技、寝技など、多くのレパートリーの攻めに苦しめられます。
ただ、ある意味で、一番もろい脳への攻撃がぶんさんされるので、マシかもしれません。
私なりには、ボクシングが一番危険に思えます。
なぜなら、ケリの心配もなく、もっとも、近接の殴り合いに特化しているからです。
そして、ボディーへの攻撃もありますが、それ以上に、頭部の脳機能にしんこくな損傷をまねきます。
中には、車いす生活で、首から下が動かない、元ボクサーもいたり、最悪、意識がもどらず、絶命してしまいます。
ただ、彼らは、ボクシングが好きでやっていたのであり、ある意味、死んでも本望だといえるのです。
したがって、スポーツ格闘技の道は、危険であり、スリルにあふれていま
す。
私も、気絶すんぜんのスパーリングを経験しましたが、たしかに、精神的にはタフになれます。
それに、なにより、痛みへの強い耐性がつきます。
しかし、こういった実戦に近い戦いは、とてもしんどいものがあります。
そして、今の中高年の落ちぶれた肉体になった私には、とても耐えられません。
せいぜい、護身術として、目の前の危険をいかにかいひするかしか、頭にないのです。
よって、逃げるぜんていの戦いなら、足腰をきたえれば、高齢者でもできます。
また、人間の身体能力は、野性動物とひかくしても、それほど強いぶるい
に、はいりません。
せいぜい、戦闘訓練をかさね、ヤリやライフル銃をもって、やっと、わたりあえるかどうかです。
もちろん、スポーツ格闘技では、アニメやドラマの世界で、熊やライオンをたおせても、現実の人間社会では、危険きわまりないのです。
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