🌿 天命も使命も、つかめなかった私へ— 役に立とうとした人生の、その先へ 🕊️
🌿 役に立とうとする前に、ただ生きる
私は幼い頃から、
「なぜ人は生きるのか」を考えていました。
どうせ、いつか死ぬ命なら
野垂れ死にしてもいい。
それでも、
「誰かの役に立ってから死にたい」
そう思い、15歳で看護の道を選びました。
🌿 使命という生き方
“使命”という言葉には、
どこか強い意志があります。
役に立ちたい。
意味のある存在でありたい。
その思いはやがて、
・自分を後回しにする
・無理をしてでも応えようとする
そんな生き方へと変わっていきました。
🌿 現場で見た現実
看護の現場は、
白か黒かでは語れません。
抗がん剤の治療。
必要でありながら、苦しさを伴う選択。
「これは本当に善なのか」
そう問い続ける瞬間が何度もありました。
🌿 仏教の視点
仏教では、
・善悪は固定されたものではない
・すべては縁によって生じる(縁起)
と説かれます。
正しさを握りしめるほど、
苦しさが増していく。
🌿 使命の奥にあったもの
振り返ると、
「役に立ちたい」という思いの奥には
・価値ある存在でありたい
・認められたい
という“我(が)”がありました。
🌿 天命という在り方
一方で、“天命”という言葉は
もっと静かな響きを持っています。
それは
・何かを成し遂げようとすることではなく
・流れの中で、自然と現れてくるもの
仏教でいう
・無我(むが)
・あるがまま
に近い在り方です。
🌿 気づいたこと
役に立とうとするほど、苦しくなる。
意味を持たせようとするほど、重くなる。
その中で、ふと気づいたのです。
「役に立ってから死のう」と思っていた私は
傲慢だった、と。
🌿 ただ、生きる
命は、本来
・何かを証明するためのものではなく
・ただ在るもの
なのかもしれません。
だからこれからは
・命を大切にしながら
・命を使いきるように
・ただ、生きる
無理に意味を持たせようとするほど、
自分から離れていくからです。
🌿 天命と使命を生きる
使命は、意志でつかみにいくもの。
天命は、整ったときに現れるもの。
そのどちらも抱えながら、
私たちは生きています。
🌿 身・口・意をととのえる
仏教では、行いは
身(からだ)
口(ことば)
意(こころ)
の三つにあらわれると説かれます。
何かを成し遂げる前に、
まずこの三つを静かに整えること。
自分の愚かさに気づき、
それを否定せず、見つめること。
そこから、すべては始まります。

☕ 最後に
静かな一杯のコーヒーのように、
ただ自分に戻る時間。
その中で、
あなたの道は、少しずつ見えてきます。
🌿 ご相談について
今の状態を整えたい方へ。
エスプレッソセッションでは
悩みの本質を明確にし、
これからの方向を見つけていきます。
📩 ryuukon8@gmail.com
【件名】キャリア相談希望
※迷っている段階でも大丈夫です。

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