「SNSが変えたつながりのかたちとその影響」

SNSの本来の使い方って

性別や年齢を抜きにして

「この人と友達になれそうか」

その感覚を軸にしたつながりだったんじゃないかと思う

共通の趣味とか

似たテンションの言葉遣いとか

世界の見方がちょっと近いな、っていう共感

つまりもっとシンプルに

「なんかこの人、好きかも」っていう単純な興味から始まってた

でも今のSNSって

いつのまにか

承認欲求の発言場所になってしまってる気がする

誰に見られてるか

どれだけいいねがつくか

どれだけ影響力を持てるか

フォローや反応の数で

自分の価値を確かめるような場所になってる

そしてもうひとつ

SNSは“出会いの場”としても使われやすくなった

偶然のやりとりから始まる関係もあるし

恋愛やパートナーシップにつながることもある

それはそれで、きっかけのひとつとして自然なことだけど

だからこそ、気をつけなければならないのは

出会いが一時的で表面的なものに留まる危険があること

SNSのつながりは、しばしば

「いいね」やコメントという数字や反応で測られ

リアルでの関係性の深さを持たずに終わることが多い

気軽にアプローチできる一方で

相手の本当の姿を知る前に関係が薄くなり

また次へと流れてしまうことも少なくない

「本当のつながり」を求める人々にとっては

この流れが物足りなく感じられることがある

SNSは、性別や年齢に関係なく

友達になれる可能性を広げてくれるものだと思う

だからこそ男女で親子くらい、下手したら孫くらい年齢が離れていても

仲良くなれる相手って本当に貴重だと思う

出会いとか恋愛とか、そんなことは抜きにして

純粋に「人として」共感できる相手と繋がることができる
その感覚こそが、SNSの本来の魅力だと思う

本当に心を通わせる関係を築くためには

やりとりの頻度や深さだけでなく

時間や実際の体験を伴う交流が必要だと気づく瞬間があるはずだ

SNSがきっかけで出会いが生まれるのは確かだけど

それを「一時的なもの」と捉えるのか

「深い絆のスタート」とするのか

その後の歩み寄りや積み重ねが問われるのだと思う

加えて、SNSは商売としての広告の場にもなっている

個人や企業が製品やサービスを宣伝するためのプラットフォームとして

無意識のうちに消費者の心理にも影響を与えている

そのため、広告やプロモーションの影響を受けながら

本当の「つながり」を築こうとするのは、ますます難しくなっている

結局のところ、今のSNSは

個人の意図が複雑に絡み合う世界になってしまっている

リアルとSNSが区別できず

その境界線がますます曖昧になってきているように感じる

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