closing chapter 小春ルート 再走まとめ

はじめに

お世話になっております、Twitterでバカガキのように感情モロだししているゴローです。今回は約1年ぶりにclosing chapter(以下cc)を走り直したので各ヒロインごとの感情のまとめをさせてもらおうと思い、こうした記事を書かせていただきます。1周目の時に感じたことと、2周目に感じたことを交えつつお話しさせていただきますので、冷静な部分とそうじゃない部分があります。かずさ派としての戯言だと思ってもらえると助かります。

CCについて

icをクリアしてccに辿り着いた時のあの導入は本当に鳥肌でした。「next」の文字、そして「winter comes again」の文字…。ああ、ここから始まるんだなと、また冬が始まってしまうんだなと、背負った罪の重さを実感しました。
ホワイトアルバム2の世界の冬では、一人では生きていけない寒さがやってくるのがどうしても辛いです。

初見時はどうしてもかずさのことが忘れられなくて雪菜に冷たい態度をとることがあまり苦ではなかったんですけど、2周目、特にcc雪菜ルートを通った後だと結構きつかったですね。知ってるんですもんね、雪菜の思っていたこと。そういう意味ではccの3人のルート選択も結構クリックが重かったですね。雪菜に頑なにメールだけを送ったり、雪菜のことを抱えたまま他の子とフラグ建てたりと。ほんまにそれでええんか?春希くん?となってました。
かずさのことが忘れられてないところはプレイ時の自分の心境とすごく重なってて、雪菜と触れようとするたびにかずさを思い出して手が止まりました。オリジナルの女の影ってのはどこまでいっても消えることはないんですね。男の人ならなんとなく分かると思ってます。小さくはなるけど無くなることはない感情です。

CCヒロインについて

個人的には小春>麻里>千晶です。それぞれの魅力が全然違うので優劣とかではなく、本当に個人的な好みです。ついでに自分の初見時の攻略順です。麻里と千晶は、まぁ春希くんおらんでもなんとかなるかと思ったんですけど、小春だけは春希くんがいないといけない気がしました。春希くんのせいで人間関係が拗れるんですが😿
根拠ないですが、小春は「春希との対話」、麻里は「かずさとの対話」千晶は「雪菜との対話」のような、きがします。まだ小春ルートしか再走してないのでこのへん変わるかもです。

小春について

3人の中で一番、自分が裏切れない、想いに応えたいと思ったのが小春でした。そのせいで初見も2周目も小春ルート行ってしまったんですよね。もう無意識でした。2周目は麻里さんから行こうと思ってたのに!
裏切ってはいけない人たちがいるなかで、自分の想いと葛藤していた様子であうあう言ってました。
12月24日以降の春希との時間の中でだんだんと大きくなっていく想い、それに伴って傷付ける人を増やす現実、もうがんじがらめの心情で小春に夢中でした。
雪菜と一緒にいるためにはかずさが忘れられなくて、他の子と一緒に生きていく時はきっとかずさを忘れられる。この文章が本当にすごくて、まんまこの通りになったんですよね。
小春ルート自体、かずさへの言及が少なかったのもありますが、もう完全にかずさへの恋心みたいなのは誰かのための愛へ昇華できたような気がしてます。初見時もそんな感じでした。
まぁCCプレイ時のみですが…
その気持ちが最も強かったのも3人の中では小春かな〜と思います。

小春ルートについて

長々と語ってしまいましたが、本題ですね。
印象的なシーンとラストの雪菜との別れのシーンを交えて感想を述べたいなと思います。

小春ルートはいじめのところ以外は大概好きな展開でした。
自分じゃ抑えが効かなくなった春希への想いとそれによる裏切り。ああいう葛藤してる女の子のシーンたまらん好きです。好きが止まらなくなって、キスをねだったりとか頭撫でて欲しいとかあんなん拒否せえっつーのが無理な話です。春希自身も小春に救われてると思ってますし。特に電話で相槌を打つから〜のシーンでは相槌のように「好き」「大好き」って言ってくれるんですけど、めっっっちゃ好きなんですよねここのシーン。と同時に心が痛いです。裏切りですもんね、気持ちを伝えてしまうってことが…
「好き」関連で行くと「好きって言ってもらったことないもん」のシーンも印象的ですね。マジでここ初見時マウスを投げました。春希おまえふざけんなよと、いや春希にはまだ言えないよなの気持ちがぐちゃぐちゃになって、自分自身の正義が歪んだように見えました。それまで小春を幸せにするんだ!の気持ちだったんですけど、もう正しい選択がわからなくなってしまいました。でも、武也が言ってくれるんですよね。「小春ちゃんを助けないお前はもっと最低だ」って…。

小春ルートのひとつの山場として「いじめ」のシーンがありました。めちゃくちゃきつかったです。初見時は小春が自殺するんでは?と思ってしまって、マジでクリック勧められませんでした。
特に、雪菜の誕生日パーティー前後の小春。本当に危うくて、「3日間、本当に幸せでした」のセリフとか、ずっとヒヤヒヤしてました。結局そんな展開にならなくて安心したけど、辛い状況は変わってなくて、ついにホワイトアルバム2において一番の憤慨シーンが来ました。

卒業アルバムのシーンです。小春が誰かと写ってる写真を差し替えようとしてるシーンですね。いじめのやり方も理由も気に食わんくて早百合とその他諸々の生徒のことぶん殴って回りたかったですけど、我慢しました。でも卒業アルバムのシーンだけは本当に無理でした。やってええことと悪いことの区別もつかんのんかお前らは!?
矢口も結構アレですけど自分は早百合が一番無理っすね。やめようよほんと。ね。

そっからの春希くんはかっこよかったですね〜。小春を探してるところが特に。24日以降、説教とかお節介とかあんまり見受けられなくて、やっと俺たちの春希になった!ってなりました。覚悟を決めた春希くんはすっげえかっこいいよ。どのルートも好きな人のために走りだせる春希、本当にかっこいい、ああありたい。

最後に雪菜のシーンです。
小春を選ぶことを決めた春希と雪菜。春希は相変わらずな感じはしたけど、雪菜はかなり強がってた印象です。強がりっていうのは嘘ついてるってことではなくて、春希の新しい一歩を送り出す気持ちと隣からいなくならないで欲しいという気持ちが二つ存在してる上で、春希のための言葉を選んでくれた、という感じがしました。最後、笑顔で送り出してくれた雪菜と悲しさが決壊してしまった雪菜の対比のCGは胸を締め付けられました。
中学時代、ハブられたトラウマをかずさと春希にも当てはめてしまって過去から動けなくなったと考えると、三角関係の外側の人間の元へなら雪菜は春希を送り出せるんでしょうね。本当にいい女だと思います。都合がいいとかでなはなくて、誰かのための幸せをきちんと願える、人間的な葛藤の末、きちんと前へと進める素晴らしいヒトだと思いました。
 初見時よりも雪菜のことを考える時間は多くて、中学時代の友人といつまにか仲直りしてたという話も、実はちょっと嘘なんじゃないか?と勘繰ってしまった瞬間もありました。春希の中に少しでも雪菜を残しておかないようにと。根拠も論理もなんもないですが、雪菜なら辛さの中に優しさを見せることができるという評価のもとです。別れのCG含めて。
自分が雪菜の立場なら事実がどうであれ、同じような嘘を言ったと思います。優しい嘘というやつですかね。

まとめ

最初でも言ったように、CCの3人の中では1番すきな話です。小春が春希へと依存していく、春希がその関係性を精算していく話。やっぱね、主観にはかっこよくあって欲しいんですよね。情けないところも見せてもいいけどそれが主役になってほしくないんですよね。ギャップが映えるというのもあるでしょうが、やはり優しさ故の受け入れというのが個人的に刺さります。あと武也がかっこいいわね。武也の発言のたびに、気が付かされるんですよね。停滞ってのは相対的に後退しているという事実に。人生は前進しなければ後退しているのと同じなんですよ。停滞している筆者が何をいうてるんやという訳ですけど、だからこそ停滞している3人がよく見えるという感じです。
武也がそばにいられる春希と雪菜は前進という選択肢をとれる、努力できる訳ですが、かずさはそうはいかん訳ですね。codaではどう転んでもかずさは前進できると思ってます。それが1番望んだ幸せの形かどうかはべつとして。

武也の言葉が1番届いた√、春希の優しさや誠実さ、情けなさが1番届いた√、小春の弱さと儚さが1番届いた√という訳で、小春√をまとめようと思いました。

ちなみに雪菜の別れのシーン云々は千晶trueが1番好きです。ほんとに泣きました。こんなに、こんなに辛い思いをさせないと俺は前に進めないのか?と。

小春√について散々言いましたが、ちょっとあやふやな部分もあるし、読んでくれてる人との解釈も違うと思ってます。悩み苦しんでいるキャラの気持ちになってプレイしたので、視野が相当狭いです。この記事自体も下書きから追記した形なので、またサイレント追記する可能性もあります。ごめんネ🙏
次はCC雪菜√について書こうと思います。書けたら。ガチで辛いですがCCの中ではダントツなので書きたい、でもツラくて再送できるかわからない。頑張りたい。

ご拝読、超感謝✌️でした。




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